
どーも小太りです!
今回は「おしゃれは足元から」を検証するファッション企画の後編です。
前編を読んでない方はそちらからどうぞ!
※企画主旨・ルールも前編で説明してます。
⑦下駄



意外と違和感がないですね。自分が日本人であることを思い出させてくれます。
下駄は高さがあるので、「もう少し身長が欲しい」という方にオススメです。
下駄でライバルに差をつけたい方は、鼻緒の部分にこだわりましょう。
写真はビーサンですが、タイダイの鼻緒は今風でオシャレですよね。

鼻緒がビーサンと同じ構造をしているので、普段ビーサン履く方は下駄でもしっくりすると思います。ウケ狙いだったのに、そこまで面白くならなかったので3点。
⑧茶色の革靴

かなりボロボロですね。


革靴はビシッと決まりますね。ボロボロなのは許してください。お気に入りすぎて5年履いてます。これはリーガルなんですが、長距離歩いても疲れないです。靴の目的は足の保護で、「履き心地」か欠かせない重要な要素になります。当たり前のことを思いださせてくれた組み合わせでした。白黒の組み合わせに茶色があってないので6点。
革靴はファッション全体を上品に見せてくれるので非常にオススメです。
僕は困ったら革靴履いてます。夏場は蒸れるのでご注意を😉
⑨黒のローファー



色の調和も取れていますし、革靴なので上品に見えますね。
かつてこんなにもしっくりきた組み合わせがあったでしょうか、いやない(反語)
満点の10点です。
裸足で履いているように見えますが、フットカバーを着用しています。

フットカバーもメリットは「足首が出て、足がシュッと見えること、足元が涼しく見えること」です。これからの季節オススメですよ😀
⑩母のムートンブーツ



ムートンブーツは夏に履いちゃダメですね。
ブーツと短パンの間に気持ちの悪い絶対領域ができてます。
自分でこの写真を貼り付けしてて、気分が悪くなってきそうです。
元々短い足が絶望的に短くなっています。本格的に気分が悪くなってきました。
お母さん勝手に履いてゴメンなさい、もう履きません。0点。
⑪長靴



魚市場でマグロを捌いてそうです。
高校卒業して漁船に乗り始めたけど、なかなか慣れない。それでも、みんなに美味しいマグロを食べて欲しいから空回りしつつも一生懸命頑張っている。そんな若手の漁師風ですね。
今年フジロックに行くことになったら、迷わずこの漁師風長靴を履いて行き、オシャレにハンターの長靴履いてる人たちを青ざめさせます。
また気持ちの悪い絶対領域ができてるので0点。
まとめ
靴が与えるファッション全体への影響はとても大きい。
靴が違うだけで印象が全然変わります。
ムートンブーツ履いた男性をデートしたいですか?無理ですよね。
よって「おしゃれは足元から」は本当です。
また靴を選ぶ際は下記のポイントが大切です。
・全体の色と調和が取れているか ※差し色はレベルが高いので要注意です😎
・服装の系統と合っているか
(カジュアルな服装=スニーカー、フォーマル=革靴など)
ではみなさん!素敵な「足元ライフ」を!
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