
どーも小太りです。
今回は「東京のランチ文化について」語ります。
東京のランチは平気で1時間も並ぶ
東京でのランチはとにかく並びます。平気で30分は並びます。
ぼくは吉祥寺の人気店(天丼が有名)で1時間並んだことがあります。
お腹がペコペコでぶっ倒れそうでした。。
行列があれば、それだけで人気店扱い。
「行列のできる○○」ってよく言いますよね。
それぐらい「行列」が好きなんです。
行列に並んでる時間ってムダですよね。
週5でランチしているサラリーマンが毎回15分並ぶとします。
1週間で75分、1か月で6時間、並んでいる計算になります。
いやあ、ムダですね。
6時間もあれば漫画が30冊は読めますよ。
食事に集中できない
やっとの思いで食事にありつけても、
後ろに並んでいる人のことが気になります。全然味わえない。
行列のできる店では、ゆっくり食事ができなかった。
さっさと食べて早く席を空けるようにしていました。
人気店の料理はほんとうに美味しいのか
そもそも論ですが、人気店の料理って美味しいんですかね?
お腹ぺこぺこの状態で1時間待たれたら、何食べたって美味しく感じます。
空腹は最高のスパイスですから。
また東京の人気店は「料理の美味しさ」だけではありません。
「日本初上陸」などの話題性だけの場合もあります。
単純に「流行っているから」とトレンドを追っている場合。
ぼくは1年間東京にいて、毎日外食して色んな店に行きました。
「・・・・・・(うますぎる)」と言葉にならない程の感動は3回程度しか
なかったな。
高知に帰ってきて1か月ですが、日々感動しまくりです。特に海鮮がうますぎる。
東京の有名店は「味付けが良い店」です。
「素材そのものが美味しくて、味付けがシンプル」なんて店はありません。
中華料理店とか多いですもんね。
ぼくは三重県伊勢市で「伊勢海老」を食べたことがあります。
さっきまで生きていた海老をさばいて、醤油をつけて食べました。
「・・・・・・(うますぎる)」状態。
「今まで食べてきた海老は何だったのか?」と海老の概念をぶち壊されました。
本物の食材はシンプルな味付けだけで十分なんです。
東京で人気店に並んで、高いお金を払うなら
地方に行って名産品を食べて下さい。
本物の美味しさはそこにあります。
しつこいですが、伊勢市の伊勢海老はマジでオススメです。
ちなみに高知のカツオも美味しいよ😆
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