【社畜】若手社員に求められる”会社カラオケの選曲”

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どーも!ポジティブロガー小太りです。

今回は「社畜カラオケ」について語ります。

サラリーマンの方はカラオケの選曲も評価対象です。

  

ぼくは前職で週5日ペースで接待の飲み会を行っていました。

カラオケもクソ程行きました。

数多くの経験の中から、「若手に求められる選曲」を発見。

 

会社での評価を上げたい方はカラオケも

がんばりましょう(^^)

 

では早速参りましょう!

 

  評価の上がる曲

①みんな知っている曲

大前提です。知らない曲歌われても楽しくないですよね。

年配の上司も分かるような選曲が求められるます。幅広くカバーしましょう。 

 

「好きな曲歌いたい?」

サラリーマンのあなたにそんな自由はありませんよ。

好きな曲を歌いたければプライベートでカラオケに行きましょう。

 

②盛り上がる曲

若手社員に求められるのは

「元気さ・明るさ」です。

選曲も「盛り上がるかどうか」が重要。

バラードなんて歌ったらダメですよ。

必ず盛り上がる曲を入れましょう。

 

 ③合いの手が入れれる曲

合いの手が入れれるものは一体感が増す。

普通の曲と盛り上がり方が全然違います。

 

「サザンオールスターズの勝手にシンドバッド」がオススメ。


サザンオールスターズ 「勝手にシンドバッド」

 

「今何時!!」と合いの手を入れてもらいましょう。

合いの手を入れてもらってたら、素早く「ありがとうございます」と感謝を伝えるのもお忘れなく。

 

 

評価の下がる選曲

①マイナー曲

繰り返しになりますが、

「みんなが知っている曲」を選ぶことが

大前提になります。

 

マイナー曲を選ぶと

「自分が歌いたい曲を選んでいる自己中心的な奴」と思われます

狂った世界ですが現実です。

 

②バラードは極力避けよう

バラードは基本的にNGです。

素人のバラードを聞かされること程苦痛なことはありません。

よほど歌唱力がない人は避けましょう。

 

新入社員の頃、事件がありました。

会社の先輩たちとカラオケに行きました。

「おい!若手なんか歌えよ」と言われ、井上陽水の少年時代を選曲。

「みんなが知っている安全な曲」を選んだつもりでした。

ノビノビと歌っていると「お前は自分が気持ちよく歌える曲を入れるタイプやな」と説教。

 

若手はノビノビとバラードを歌うことを許されません。

ノリの良い盛り上がる曲のみを選びましょう。

 

③やたら長い曲

これもNGです。

できれば短めの曲を選びましょう。

 

先輩は基本的に若手の曲を聞きたくはありません。

よっぽど歌唱力がある、面白い人は別ですが。

若手に歌わせるのは「カラオケに参加している」という事実を作るためです。

「みんな歌ってるからお前も歌え」

という理論です。余計な御世話や。

なのでさっさと短めの曲を入れて

カラオケに参加した事実だけを作りましょう。

 

長めの曲だと

「まだ終わらんのか!?」と言われる可能性があります。

 

まとめ 

これを守ればあなたもカラオケでの評価アップ間違いなし。

会社のカラオケに自由はありません。

求められるのは若手らしさと立ち回りです。

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