
どーも!ポジティブロガー小太りです。
先日「Kindle Unlimited」がスタートしました。
月額980円でAmazonの電子書籍12万冊が読み放題。
小説からコミックまで幅広いジャンルを網羅しています。
ぼくもサービス開始後、すぐに利用を始めました。
気づいたら1日でマンガを10冊読んでた。笑
「出版業界が破壊される」
「歴史的なポイントになる」
など騒がれています。
中には、「電子書籍読んだことない方」や
「読みたいけど結局手を出していない方」もいらっしゃることでしょう。
そんな初心者に向けて
「電子書籍のメリット・デメリット」を紹介します。
結論:電子書籍を読まない理由はない

先に結論から言います。
電子書籍は圧倒的にメリットが多いです。
紙の本に固執する理由がない。
ぼくは半年ほど前から電子書籍を読み始めました。
それ以降、本を購入する際はほぼ電子書籍です。
数えたら124冊ありました。笑
7割がコミック。
期間限定の無料コミックをダウンロードしまくっていました。
特にコミック好きな人ほど電子書籍がオススメ。
電子書籍の圧倒的なメリット
①場所とらない

当たり前ですが、電子書籍は場所を取りません。
これが最大のメリットです。
紙の本は置き場所に困る。
本好きの方は「本の収納」が永遠の課題です。
好きで買っているうちにどんどん増えていく。
本棚がを増やしても、すぐいっぱいになる。
そんな悩みを解決してくれます。
ぼくの部屋はマンガと雑誌でぐちゃぐちゃでした。
特にマンガが好きな人は特に困ってるでしょ。
マンガって分厚いし、ものすごくかさばる。
マンガ好きで電子書籍を読んだことない人は終わってます。
さっさと電子書籍にしましょう。
②引越しの時に邪魔にならない

本の「質量」を最も感じるのは引越しの時。
とにかく邪魔なんですよ。
重くて、かさばる。
お金もかかるし。。
ぼくは2回ほど引越しを経験しています。
その時紙の本は大量に処分しました。
「もっと早く電子書籍を知っておけば、、」と後悔しています。
③何冊も持ち運びできる

スマホやタブレットにダウンロードしてけば、何冊でも持ち運び可能。
本棚を持ち歩いている感覚です。
今時CDプレイヤーも持ち歩いて音楽聴いてる人いませんよね?
一枚のCDしか持ち運べないとかありえない。
多くの方がウォークマン・スマホで大量の曲を持ち歩いているでしょう。
音楽はそれがスタンダードなっています。
本も同じです。
「紙の本を持ち歩くこと」は「CDプレイヤーを持ち歩くこと」と同じ。
とてつもなく古い行為ですよ。
④小まめに読むことができる
電子書籍はスマホ・タブレットで読むことが可能。
いつでもサッと読むことができる。
ぼくはスマホで読んでいます。
基本的にポケットに入れているので
「あ、時間できた。」と思うとすぐに取り出して読んでいます。
仕事していた時は通勤やちょっとした移動でいつも読んでいました。
「気づいたら1日で読みきった」こともしばしば。
ぼくの読書スピードは遅いのに。
スキマ時間の積み重ねもバカにならない。
以前は紙の本を持ち歩いてました。
でも、今ほど小まめに読むことはできなかった。
カバンから取り出すのも億劫でした。。
本を入れ忘れることも多々あったな。笑
外出時はいつもスマホを持っているので、
「忘れて読めない」ことは一切ありません。
⑤気になった本をすぐに読める
読みたいと思った1分後には読み始めれる。
購入ボタンを押して、ダウンロードするだけですからね。
わざわざ書店まで買いに行く手間もない。
アマゾンが家に届くまで待つ期間もない。
すぐ読めます。
本を読むテンションが一番高いのは買った直後。
高いテンションを維持したまま読むことができる。
読破する確率も上がります。
面白いマンガは要注意です!!
続きが気になっバンバン買ってしまう。
お財布には優しくないメリット。笑
デメリット
①本を売れない

読まなくなった電子書籍を売ることはできません。
「いらない本は売る派」の方にはオススメできない。
そうゆう方は紙の本を買いましょう。
Kindle Unlimited使えば、このデメリットもなくなる。笑
最大10冊までダウンロード可能。
10冊を超えて新しい本を読みたくなったら1冊削除。
図書館と同じシステムですね。
まとめ
電子書籍はメリットだらけです。
唯一のデメリットもKindle Unlimitedの出現で解消されました。
始めるなら今がチャンスですよ。
レッツ!電子書籍デビュー!
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