
どーも!ポジティブロガー小太りです。
皆さんは
「トイストーリー」見たことありますか?
「おもちゃに夢中だった頃」に戻れる魔法の映画です。
今回は大好きな「トイストーリー」について語ります。
目次
トイ・ストーリーとは
ディズニー配給のアニメーション映画。1995年に公開。劇場公開された長編映画作品としては、初のフルCGアニメーション作品。全世界で約3億6200万ドルの興行収入を上げた。これは、当該年度の第1位である。
制作はピクサー・アニメーション・スタジオ。
監督ジョン・ラセターはアカデミー特別業績賞を受賞した。
1999年には、続編『トイ・ストーリー2』が公開された。
2010年にシリーズ第三作『トイ・ストーリー3』が公開された。
世界初のフルCG長編映画です。
歴史的な作品なわけですよ。
現在はシリーズ3部作まで公開されています。
簡単に言うと「おもちゃの話」です。
「カウボーイの人形のウッディ」と
「スペースレンジャー(宇宙警察と思ってください)
のバズ・ライトイヤー」
のバディアニメーション。
二人の持ち主は「アンディ」という男の子。
物語は、アンディの誕生日パーティから始まります。
ウッディを始めとするアンディのおもちゃ達は
「誕生日プレゼントでどんなおもちゃが来るのか」
をビクビクしながら待っています。
凄いおもちゃが来たら自分たちが遊んでもらえなくなるから。
そこに来たのは高性能の「バス・ライトイヤー」
ウッディは自分より新しく高性能なバスを認めようとしません。
二人はぶつかり合います。
その後ウッディとバズは大事件に巻き込まれる。
二人は無事に生還できるのか?
といったストーリーです。
詳細はウィキペディアでもみてください。
さぁ、「トイ・ストーリー」の魅力を語ります。
①誰でも物語に入り込める
トイ・ストーリーの軸は「おもちゃ」です。
子供がおもちゃで遊んでいるシーンが沢山あります。
見ている内に「おもちゃで遊んだ子供の頃の記憶」が蘇ってくる。
「あのおもちゃで遊んだなぁ」
「同じようなおもちゃ持ってたな」と
登場人物に自己投影して
いつの間にか物語に入りこんでいます。
子供は勿論ですが
大人もどっぷり物語に浸かれる。
見終わることには
ノスタルジーに溺れていることでしょう。
②シリーズを追うごとに面白くなる
トイ・ストーリーは現在三作目まで公開されています。
回を重ねるごとにドンドン面白くなります。
シリーズものって、どれか駄作になりがち。
でもトイ・ストーリーは全部面白い。
しかも1<2<3と面白くなる。
アンディはシリーズを追うごとに大きくなります。
「1」では7歳、「2」で11歳、「3」で大学生。
「アンディとおもちゃの関係性」の変化が描かれます。
7歳の頃は四六時中おもちゃで遊んでいました。
しかし大学生になるとおもちゃを触ることすらない。
「一人暮らしの家におもちゃを持っていくか」
悩むシーンはリアルすぎる。
「アンディとおもちゃの関係性」が変化するので
シリーズを追うごとにストーリーもかなり変わります。
「1」は、バズとウッディの友情。
「2」は、バズ達の大冒険。
「3」は、おもちゃの存在意義。
面白さの質も作品によって違う。
大人にオススメするのは「3」です。
涙なしでは見れませんよ(T . T)
できれば順に見てください。
③おもちゃを「遊びのプロ」として描いている
おもちゃの価値は「遊んでもらうこと」です。
おもちゃ達は
「どうやったら楽しんで遊んでもらえるか」
を真剣に考えます。その姿はプロです。
「3」ではアンディが大学生になっています。
おもちゃで遊ぶこともない。
「もう一度遊んでもらえるように」
おもちゃ達は必死に作戦を立てます。
自分たちの存在意義を常に問い続ける。
「遊んでもらえない=価値のない状況」を
打破するべく全力を注ぎます。
これは人間にも必要なことですよね。
④脇役が個性的
トイ・ストーリーには沢山のおもちゃが出てきます。
アンディのおもちゃだけで34個。
ちなみにトトロ出てきますよ。笑
それぞれの個性が際立っています。
「臆病な恐竜のおもちゃ」
「クールな参謀役のブタの貯金箱」
おもちゃ達がのそれぞれ得意分野を組み合わせて
大きな目標を達成するシーンは感動します。
ぼくの一番好きなおもちゃは
「ポテトヘッド」
※手に持っているおもちゃです。

ユーモアがあって、ダンディなんですよ。
「渋いくて面白いおっさん」みたいな感じ。
普段は冗談ばっかり言うのに
ここぞという時に活躍します。
大好きです。
ポテトヘッドみたいな人になりたい。
トイ・ストーリーを見た後にして欲しいこと
- ディズニシーのトイストーリーマニアに乗って発狂する
- グッズを買いあさる
- ぼくに連絡をする
このブログを読んだら、
もうトイ・ストーリーを見たくてたまらなくなっているでしょう。
すぐ見てください。何事も「すぐ行動」ですよ。
そして、見終わった頃には
すっかり虜になっているでしょう。
「この情熱をどうすればいいの!?」と焦ってはダメです。
上記のリストに沿って行動して下さい。
まずはディズニーシーに行って
トイストーリーマニア(以下トイマニ)に乗りましょう。
トイマニはアンディの部屋を完全再現しています。
マジで発狂しますよ。
ぼくは「作中と同じ棚」を見つけ
「棚や!!!」と大声をあげました。
周囲にドン引きされたのは言うまでもありません。
お金に余裕のある方はグッズも買いましょう。
自宅をトイ・ストーリーで染め上げましょう。
あなたがアンディになるんだ!!
その後は
ぼくに連絡下さい。
トイ・ストーリーへの愛を受け止めます。
夜が明けるまで話しましょう。
まとめ
正直にいうと、 この記事は
「トイ・ストーリー好き」の人と繋がることが狙いです。
トイ・ストーリー好きを集めてイベントしたい。笑
コメントを残す