【佐々木 典士】ミニマリストとは”価値観を捨てる”人である。

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※引用元:坂出市民大学|公益社団法人 坂出青年会議所

 

どーも!ポジティブロガー小太りです。

 

昨日、ある講演を聞きに香川に行ってきた。

その名も「坂出市民大学」

坂出とは香川の地名です。

 

ミニマリストの先駆者「佐々木典士さん」

超有名な実業家「堀江貴文さん」

この二人が講師でした。

めっちゃ豪華じゃね?

 

今回は佐々木典士さんの話を記事にしました。

ミニマリストが捨てる”最大のモノ”は何なのか?

をサクッと説明していきますよ。

 

 

 

 

結論:ミニマリストは”価値観”を捨てる

ミニマリストが捨てる最大のモノとは

「自分を縛り付けていた価値観」です。

 

従来の価値観は

「多くのお金を稼ぎ、沢山のモノを所持することがステータス」

 

ミニマリストは真逆の価値観です。

最小限のモノで生活を送る。

「自分に必要なモノを見極め、余分なモノは持たない」

という考え方。

 

そうすることで

「自分と向き合う時間が増える。

 本当の豊かな生活が送れる」

と信じています。ぼくもそうです。

 

ミニマリストの多くはテレビを持っていません。

「自分の時間を奪うモノ、必要ないモノ」だから。

 

「テレビがない家」って聞いてどう思いますか?

「ありえない」

「普通テレビ置くだろ」

と考えるでしょう。

1家に1台は必ずあるものです。

 

でも本当に必要なモノでしょうか?

ネット・スマホで欲しい情報は手に入る。

 

「家にいると理由もなくテレビを点ける」

「寂しさを紛らわす為にテレビを点ける」

そんな人多いですよね。

どうしても見たい番組がある訳ではなく

惰性でテレビを見てないですかね?

 

「テレビ」という「物理的なモノ」を捨てることで

「テレビを置くのは常識」という「価値観」を捨てれる。

 

まとめ 

ミニマリストは

「本当に必要か?」という問いを使って

「既存の価値観」を捨てることができる

 

では!レッツポジティブブログ!

(別れの挨拶

 

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