
どーも!恋愛についての持論を聞いてほしい小太りです。
ぼくは東京で生活してたんですが、多い時は週3日で合コンに参加していました。気付けばLINEの友達の数も多くなり、数々の女性と出会ってきました。
この経験から一つ分かったことがあります。
一番モテるのは美人でも可愛い子でもなく、モテテク系ちょいブスである。
今回はなぜモテテク系ちょいブスがモテるのかを解説してきます。
男性の読者は「あるある」と頷きながら、女性の読者は「そうなんだ」と感心しながら読んでもらえると嬉しいです!
モテテク系ちょいブスとは
ぼくの造語です。モテるテクニック=モテテクを駆使する、ちょっとブスの女性を意味します。
モテるテクニックとは男性へのボディタッチ・上目遣いでのお願い・明らかに近い距離感、などがあります。
男性目線でいうと、モテテクはかなり効果があると思います。実際それを駆使してモテている女性をたくさん見てきました。
そして、モテテクを駆使する女性は決まってちょいブスです。女性の顔面レベルを10点満点で平均を5点とするとちょいブスは4〜3点程度。
今まで見てきたモテテク系女子は顔面レベルに関係なくモテてましたね。正直8点レベルの美人・可愛い子よりもモテてます。
モテテク系ちょいブスの歴史的背景
モテテク系ちょいブスがモテるようになったのは努力の賜物です。
彼女たちは元々モテるタイプではありません。学生時代はイケてるグループに所属している訳でもなく、どちらかというと地味目です。
モテなかったことをバネに努力をします。大学生・社会人になると身なりを綺麗にしたり、モテテクを勉強します。
徐々に綺麗になり、モテテクを身につけるとガンガンモテるようになります。モテることが今ままでのコンプレックスを打ち砕き、自信をつけます。モテ始めたことが成功体験になります。
この成功体験をどんどん積み上げ、モテる→綺麗になる→モテる→モテテクを磨くのモテスパイラルに突入します。
なぜモテるのか
それは丁度手が届きやすいからです。男性は誰もが認める美人やとびきり可愛い子には手を出せません。高嶺の花で自分には合わないし、フラれた時に傷つくのを恐れてアタックできなくなっていしまいます。
代わりに丁度手が届きそうなちょいブスを狙います。高嶺の花よりもフラれる確率が低く、リスクが少ないからです。こういう心理でちょいブスを狙う男性が多いので、ちょいブスはかなりの競合物件になります。
誰もが認める美人よりもちょいブスの方に男が寄ってきて、モテているという状況が生まれます。
ちょいブス側も恋愛での成功体験を積んでいるので、より積極的になり男性に前のめりになっています。ちょいブスを狙う男性と恋愛に前のめりになっているちょいブス。まさに需要と供給がマッチする瞬間です。
恋愛市場においては誰もが認める美人よりも、ちょいブスの方が人気が出てしまうんですね。
ぼくが見てきたモテテク系ちょいブス
今まで数人のモテテク系ちょいブスに出会ってきました。彼女たちはとても話しやすく、場を盛り上げる能力に長けています。特に合コン・飲み会などコミュニケーション能力を問われるフィールドにおいて、彼女たちは最強です。
最初はイマイチ盛り上がらなかった合コンでも、モテテク系ちょいブスの力によってなんとか巻き返したこともありました。そして最後はイケメンにお持ち帰りされていました。
あと、モテテク系ちょいブスは恋愛経験が豊富なので、面白い下ネタをたくさん話してくれます。下ネタに強い人が多いですね。なので話す分には結構楽しいです。
まとめ
「そこまで可愛くないのにモテモテの女子がいる!」
という思いを何年も抱え込んで生きてきました。ブログを始めたことで思考力や論理的に組み立てる力が身についたので、こうやって記事にすることができました。
美しいことが求められる恋愛市場において、モテテク系ちょいブス達は隙間産業的に活躍しています。そこには美人にアタックできない弱気な男性の需要があり、彼女達はうまくマッチしています。
貴重な時間をこの記事にために使っていただきありがとうございました!!
あ、みなさんの周りにモテテク系ちょいブスがいたら、ぼくに教えてください。
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