他人と比較すると不幸になる

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どーも!小太りです。

 

生きていると他人のことが気になりますよね。

「あいつはすごいのに、俺は何でできないんだ」

と劣等感にさいなまれた経験ありませんか?

「隣の芝生は青くみえる」なんてことわざがあるぐらいなので、どんな人でも共通する要素だと思います。

他人と比較して、モチベーション・励みにするのはいいけど、やり過ぎるとしんどく

なる。

今回は比較をしすぎると不幸になるよ!ってお話です。

 

他人はしょせん他人

他人は他人でしかありません。たとえ家族・恋人でも他人です。

いくら比較したところで、比較する元が違うんですよね。

例えば、自分と会社の同期を比べて「自分よりも評価されている」と悩むのは時間の無駄です。

自分とは違う生き物なので、正当に比較することはできません。

持っている能力や適性だって違います。

なので、他人と比較して無力感・劣等感を感じるのはやめましょう。

 

比較しすぎると不幸になる

比較は自分を客観視したり、分析するのは有効な手段。

何かで成果を上げている人と自分を比較して、自分に足りない能力を発見することだってできます。

だた、やり過ぎると捕らわれてしまうだけ。

 

他の収益報告記事を見て消耗してた

ぼくは毎月収益報告記事を書いています。「今月は◯◯円稼げた!」ってやつ。

多くのブロガーさんが報告記事を書いているので、たまに「100万稼いだ!」なんてすごい人もいます。

そんな記事を読むと、「すげぇ!」と思うと同時に「クソッ」と萎えたりしていますw

特にブログ・アフィリエイトで稼いでいる人は、とんでもない金額を叩きだしてるんですよ!

トッププレイヤーたちを参考にするにはいいけど、比較しても意味ないと思い始めました。

人それぞれのノウハウがあるし、無駄に焦ってしまうので、、

他人の成果を見て、負の感情を生み出すのはやめよう!

他人はサンプル例として、分析して終わり!これが一番ですね。

 

比較するなら過去の自分と

他人と自分を比較すると、負のスパイラルに入るだけ!

一番いいのは自分自身と比較することです。

  • 過去の自分:今の自分
  • 今日の自分:明日の自分

この組み合わせだと比較元も同じなので、正しく比較できますね。

自分のことなので、ごまかしもききません。

過去の自分と比較すると、意外と成長しているのでモチベーションも上がります!

他人・周りに惑わされず自分と比較するのがいいですね。

 

世界一のゲーマーだって他人と比較しない

日本人で始めてプロゲーマーになったウメハラという人がいます。

ウメハラさんは格闘ゲームの世界大会で優勝経験のあるゲーマー。

勝負の世界でトップと取った彼でさえ、他人と比較はしません。

周囲の環境がどうであれ、たとえわずかでも昨日の自分より前進があるのなら、その事実を肯定することをためらう理由はないように思う。

小さな成果は、誰も評価してくれない。だから、自分のやっていることは誰よりも自分が評価しなくてはならない。

引用元:1日ひとつだけ、強くなる。

上記は著書からの引用です。

成果を出すには他人と比較せず、いかに自分を成長させるかが大事。

ちなみにこの本ですが、「勝負に感情はいらない・目標は低いほどいい」など名言がたくさん登場します。

 

 

まとめ

今回は他人と比較すると不幸になるという話でした。

「あいつには負けない!」がモチベーションになる人がいれば、「あいつはすごいのに、俺は、、、」と萎える人もいます。

ぼくは完全に後者。他人と比較すると焦ってしまう。

なので、過去の自分と比較してちょっとずつ成長していきたいですね。

他人と比較して焦ってしまう人は、周りを気にせず自分と比較しましょう! 

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