どーも!小太りです。
ブロガーの皆さん、読者にとって分かりやすい文章を書くことができていますか?
ぼくはたぶんできていません。。
実際、ブログを始めるまでは、ほとんど文章を書いたことがありませんでした。
これまで自己流のライティングしてきましたが、「独学ではなかなか文章がうまく書けるようにならない」という悩みにぶつかっています。
同じような悩みを抱えているブロガーも、きっと多いのではないでしょうか?
そんなときにプロライターのライティングレッスンがあることを知り、実際にブログ記事の添削をしてもらいました。
今回はプロライターのライティングレッスンを受けて、感じたことを書いていきます。
「ライティング」で悩んでいるブロガーの人は、ぜひ参考にしてみてください。
講師のKATAKIN(カタキン)さんについて
まずは講師のカタキンさんについて紹介していきますね。
カタキンさんはライター業で生計を立てている方です。
また、クラウドワークスの認定プロクラウドワーカーでもあります。
文章を書くことを生業にしており、「言葉」を操るプロといえるでしょう。
ライティングの基礎から、細かな言い回しまで指導してくれます。
レッスンの概要について
レッスンの内容は下記の通りです。
- あなたが実際に書いた文章を添削
- 言い回しや語尾の調整
- 接続詞や読点のの使い方
- 漢字とひらがなの使い分け など
実際に書いた文章を添削するのが、一番分かりやすいのでおすすめだそうです。
下記のような方が対象になります。
- ブログをはじめようと思っている
- アフィリエイトサイトを作って儲けたいけど、文章が書けない
- 自分の会社や店舗の情報をFacebookで発信したい
料金は60分1200円〜になります。
特徴は、簡単なコツをおさえるだけで文章を分かりやすくすること。
学校の授業のような難しい文法を勉強する必要はありません。
気になる方は下記のリンクを参照ください。
ブログ記事の添削をしてもらった
ぼくは自分のブログ記事を添削してもらいました。
具体的な内容は「前後の文章のつながり・言い回し」の修正です。
下記が添削の内容です。
左側の文章がブログの本文で、右側の文章が添削コメントです。
上記のように細かく修正してもらえます。
このレッスンを通じて、自分の記事がレベルアップしていると感じました。
優しい口調で「ここの言い回しを変えてみようか」と指導を受けるので、丁寧で分かりやすかったです。
レッスンで習ったことについて
レッスンでは大まかに下記の2つを教わりました。
- 接続詞を増やして、文章のつながりを分かりやすくする
- 言葉を補って、読者が理解しやすい文章にする
まず、1つ目の「接続詞を増やすこと」は自分では気づいてなかったポイントでした。
接続詞がないと、文章の前後のつながりが分かりにくくなり、読み手に違和感を与えるそうです。
また、2つ目の「言葉を補う」は多くの人ができてないポイントとのこと。
ぼくたちが普段話している言葉は、文法としておかしいものが多いそうです。
日常会話の感覚でそのまま文章を書くと、必要な言葉が足りず、意味が分かりづらい文章になります。
なので文章を書くときは意識的に言葉を補っていく必要があります。
まとめ
今回はプロライターのライティングレッスンをレビューしました。
ぼくみたいに「独学で文章を書いている人」にとって、プロの視点でアドバイスをもらえることは、とても効果的だと思います。
そして、レッスンで教わった2つのポイントは多くの人がやってしまう失敗とのこと。
おさらいすると、下記のようになります。
- 接続詞を増やして、文章のつながりを分かりやすくする
- 言葉を補って、読者が理解しやすい文章にする
こういった少しの工夫で、文章の読みやすさはグッと上がります。
自分で書いた文章を客観的に見るのは難しいと思います。
一人でコツコツ記事を書いているブロガーは、カタキンさんのようなプロライターのレッスンを受けてみるのはいかがでしょうか。
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