友人の結婚式に行ってきたので、気になるマナーや注意点をまとめてみた!

どーも!小太りです。

先日、生まれて初めて「友人の結婚式」に参加してきました。

初めてだったので、参加する前は、マナーや服装が分からなくて不安でした。

ネットで調べましたが、「実際に参加して違ったらどうしよう?」と悩んでたんですよね。笑

実際に行ってみて、「結婚式のマナーや注意点」が分かったので、まとめます。

今回は友人の結婚式に参加するときに、気をつけたいマナーや注意点の説明です。

「マナーが分からなくて不安」という人は、ぜひ参考にしてください!

ご祝儀について

ご祝儀は、多くの人が「よく分からない」と悩むポイントだと思います。

実際にぼくも、「金額はいくらぐらい?」「ご祝儀袋ってどんなのがいいの?」と分からないことだらけでしたね。

とくに気になる項目は、下記の3つでしょう。

  • ご祝儀の金額
  • ご祝儀袋の選び方
  • 名前の書き方

では詳しく説明していきましょう。

まず、ご祝儀の金額は「3万円」が相場です。

ぼくも3万円包みました。

ご祝儀に使う「お札」は、折り目のない「ピン札」にしましょう。

銀行に行けば、ピン札と交換ができます。

次に、ご祝儀袋は「中袋」が入っているものを選びましょう。

ご祝儀の袋は、外側の飾り部分と中身の封筒部分に分かれています。

お金は封筒部分に入れます。

しかし、安いご祝儀袋を選ぶと、中袋が入ってないので注意しましょう。

名前は筆ペンで書きます。

理由はよく分かりませんが、筆ペンです。

まとめると、

  • ご祝儀は3万が相場
  • ご祝儀袋は「中袋」付きを選ぼう
  • 名前は筆ペンで書く

このようになりますね。

男性の服装について

ご祝儀の次に気になるのが、服装です。

「あいつ、場違いな服装している」と恥をかくのは嫌ですよね。

「結婚式=服装マナーが厳しい」というイメージがありますが、意外とゆるかったです。笑

これは参加する式の雰囲気にもよると思いますが、友人の結婚式であれば、そこまで気にする必要ありません。

例えば、「結婚式は白ネクタイ着用」と認識している人も多いと思いますが、けっこうバラバラでしたよ。

ぼくは紺色のネクタイをして行ったので、ネクタイの決まりは特にありません。

しかし、派手な色のスーツを着ている人はいませんでした。

だいたいの人が、黒や紺といったダークスーツを着用していましたね。

あと、ポケットチーフをつけている人もいました。

普段はなかなか付けませんが、結婚式だとすごく馴染みます。

結婚式の機会に、挑戦してみるのはどうでしょう。

胸ポケットに差し込むだけの、簡単なポケットチーフもあります。

まとめると、

  • ネクタイは自由
  • スーツは「ダークスーツ」系
  • ポケットチーフを使うものアリ!

この3つになります。

 その他の注意点について

ここからは、上記で紹介した以外の注意点に付いて説明します。

お金は1万あれば足りる

「結婚式の当日ってどれぐらいお金があればいいの?」と思う人もいるでしょう。

ズバリ、1万円あればOKです。

ぼくが5次会までいきましたが、総額で8,000円ぐらいでした。

結婚式のあとの飲み会は、そこまでお金を使いません。

素敵な出会いはない

結婚式は出会いの場」という言葉もありますが、現実はそんなことありません。

ぼくも素敵な出会いを期待して参加しましたが、気がつけば、同級生の男子とずっと話していました。笑

友人の結婚式に参加すると、「同窓会」のようになるんですね。

シュチュエーションによるとは思いますが、そこまで「出会い」を期待するのは良くないですね。笑

まとめ

今回は友人の結婚式での、気になるマナーや注意点を紹介しました。

友人の結婚式は、とても楽しいです。

懐かしい友達に会えるので、まるで同窓会みたいなんですよ。

初めての参加でしたが、「結婚式最高!」だと思いました。

今回紹介したマナーや注意点を抑えて、楽しい結婚式にしてください!

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