どーも!小太りです。
ぼくは2017年6月の頭に、千葉県の金谷という場所に移住しました。
そこには「まるも」というコワーキングスペースがあり、毎日まるもに通っています。
環境が大きく変わったり、仕事内容が増えたりして「さっさと慣れよう!」と奮闘している内に、気づいたら3週間経っていました。
今回は、まるもに来てからの3週間を振り返り、反省する記事です!
目次
まるもに来て怒涛の3週間
実際振り返ってみると「もうこんなに経ったのか」と思うぐらい、怒涛の日々でしたね。
具体的には、この3週間で下記のようなことをしていました。
- 新たな仕事(サイトの運営等)
- 初心者向けのブログセミナー
- 田舎フリーランス養成講座の見学
- 千葉県いすみ市のコワーキングスペースに行く
- バスケ(かなりガチw)
- ライター業務
改めて整理してみると、色々やってますね。
高知にいる時は、家とオフィスの往復で基本的に一人で仕事をしていたので、ガラッとやることは変わりました。
自然と活動量が増えて「こんなに動いているので、久しぶりだ!」と自分で感激したぐらいです。笑
特に面白いのが「田舎フリーランス養成講座」の見学をしていることでした。
田舎フリーランス養成講座とは、「好きな場所でやりたいことを」をコンセプトに、フリーランスになるためのスキルや独立術を学ぶ講座です。
10人近くの受講生が1ヶ月滞在して、毎日バリバリ作業をしています。
実はぼくも田舎フリーランス養成講座に参加したかったので、実際に見ることができて嬉しかったです。笑
ぼくは直接関わってはいないのですが、同じ空間で講座を受けているのを見て、刺激をもらいました。
「田舎フリーランス養成講座」について詳しく知りたい方は、下記のボタンからどうぞ。
ちなみに、8月も開催予定で、定員がかなり埋まっているので早めのチェックをオススメします!
まるもに来て良かったこと
振り返ってみて「まるもに来て良かった」と思うことがあります。
主に下記の3つですね。
- 生活リズムの改善
- 自分が「都会」を必要としていないことが分かった
- 頭を使って仕事するようになった
では、詳しくみていきましょう。
生活リズムの改善
まるもに来て、生活リズムか大きく改善されました。
高知にいるときは、生活リズムが結構崩れていて「夜中の3時に寝て、昼頃に起きる」ということもしてました。
「どうにか改善しなきゃ」と思いながらも、なかなか直せなかったんですね。
しかし、まるもに来てからは「23時半に寝て、7時半に起きる」という生活しています。
自分でも「スゲェ、早起きしてる!」と驚いています。
まるもには多くのフリーランスが集まっており、朝型の人も多いんですね。
「朝から仕事をしている」という環境があるので、ぼくも自然と早起きができています。
自分が「都会」を必要としていないことが分かった
まるものある「金谷」という場所は関東の郊外(千葉)にあり、東京まで電車で2時間程度です。
移住する前は「ちょくちょく東京に行くかも?」と思っていましたが、実際に移住してみると一回も行っていません。笑
「自分は都会を必要としてない」ということが分析できました。
1年前は東京の新宿あたりに住んでいて、人の多さに疲弊していました。
仕事をやめて高知に帰って来て「東京は嫌だ!」と思ってましたが、仕事の悪い思い出の影響なのか、単純に都会すぎて無理だったのか判断できてなかったです。
実際に関東の方に来てみると「都会にいきたい!」という思いがなく、金谷から東京の方にも出ていません。
「単純に用事がないだけ」というのもありますが、自分は「便利な田舎」ぐらいがちょうど良いんだろうなと認識できました。
「田舎最高!」みたいな人もいますが、ぼくは高知のど田舎出身なので、田舎が最高とはあまり思いません。
ただ、金谷は徒歩圏内にコンビニやスーパーがあり、生活するには困らないんです。
「コンビニやスーパー以外にお店がないと不便だろ!」という人もいるかもしれませんが、コンビニやスーパーにない商品が欲しければ、ネットで購入してますね。
アマゾンだと、すぐに到着するので、とても便利ですよ。
まとめると「便利な田舎」が、僕の好きな環境のようです。
頭を使って仕事するようになった
これは自分でも驚いていることです。
ぼくは「自分で考えて行動すること」が苦手で、ノリと勢いだけで生きていました。
普段はそれで良かったのですが、仕事を始めると全く使い物になりませんでした。
言われてことしかやらないし、自分の頭で考えることもしてなかったです。
そのまま仕事を辞めて、フリーランスとして半年ほど生活をしてきました。
フリーランスは自分でお金を稼ぐしないので、おのずと「自分で試行錯誤する」ようになります。
自分でもそこまで意識してなかったですが、新卒の時と比べると「自分の頭で考える」ことができるようになりました。
まるもに来て、色んなタイプに仕事をするようになり、「どうすればうまくいくのか?」「どうすれば無駄がないか?」を自然と考えている自分に驚きました。笑
自分のことを「考えるのが苦手」と思っていましたが、思考の習慣が付いていて「フリーランスを経験して良かった」と心の底から思いましたね。
反省点
いいことばかりではなく、「全然できてねーじゃん!」ということも多々あります。
正直にいうと、反省の方が大きいですね。笑
3週間振り返ると、「これできてなかった」という反省点が二つありました。
- インプット過多
- 自分のための生産ができてない
では、詳しく見ていきましょう。
完全なインプット過多
まるもに来てから、新しい経験や色んな人の話を聞いて、インプット過多になっています。
自分の頭で考えて、自分なりの結論を出す前に、どんどん新しい情報が入ってきます。
正直「間に合わねー!」って感じで、インプットに溺れている感覚ですね。
この記事も3週間ぶりぐらいに、やっとアウトプットできています。笑
具体的な対策としては下記の方法を取ります。
- 考える時間を確保する
- アウトプットを「メモ、Twitter、ブログ記事」で使い分けする
- 行動まで落とし込む
まずは、自分の頭で考える時間を確保します。
情報を摂取しているだけでは、思考力が育ちません。
取得した情報を元に「自分ならどう考えるか」ということまで、深く掘っていく必要があります。
今のままでは「色んな情報をつぎはぎしているだけ」ですね。
次にアウトプットの方法を「メモ、Twitter、ブログ記事」と使い分けをしていきます。
軽いものは自分用のメモに、発信したいことはTwitter、がっつり伝えたいことはブログ記事にします。
さらに「参考になった情報やノウハウ」はそこで止めずに、自分の行動まで落とし込みます。
そうすることで初めて「役に立つのか、自分に合っているのか」を判別することができますね。
自分のための「生産」ができていない
目の前の仕事に追われて、自分のことができていませんでした。
実際ブログの記事を書くのも、久しぶりです。
常々「忙しくしてはいけない」「余白が必要」だと思っているので、自分の行動で無駄を省きます!!
比較的時間の融通が効くので、自分に最適なタイムテーブルを構築することも同時に進めます。
生産性をあげるには「最適な働き方」を見つけるのが、一番良いと思っているので、模索してみますね。
まとめ
まるもに来てからの3週間を振り返りました。
ちょっと個人的だったので「知らねーよ!」という人がいたら、すいません。笑
環境が大きく変化したので、自分もそれに合わせて変化させていきます。
特に「アウトプットする」「自分のための生産を増やす」ということに注力していきます!
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