どーも!小太りです!
ぼくは「お金と自由」が欲しくて、ブログを始めました。
「ブログで生計を立てること」を目的にして、1年ほど運営していますが、あることに気づきました。
それは「ブログで稼ぐ」って効率が悪いんじゃないのか?ということです。
実際に今までブログに費やした時間とブログの売り上げから、時給を算出すると「時給279円」でした。
今回は「ブログで稼ぐのは正直効率が悪い」ということを説明していきます。
「ブログでお金を稼ぎたい」と思っている人は、ぜひ参考にしてみてください!
ぼくの「ブログ時給」は279円
上記でも触れましたが、ぼくのブログの時給は279円でした。最低賃金よりも低いですね。笑
まず、このブログにかかっている時間は600時間ほどです。
現在通算で250記事あるため、1つに2時間だと考え、250記事×2時間=500時間程度でしょう。
さらに、ブログのデザインや記事のリライトなども含めれば100時間ほどなので、合わせると600時間ですね。
次に「収益」について、初めて収益が発生したのは2017年1月で「10,000円」でした。
その後はちょこちょこ発生して、2017年7月までの通算では167,900円です。
なので、167,900円÷600時間=279円/時給という計算になります。
コンビニバイトよりも、圧倒的に低い時給ですね。笑
ブログで稼ぐのは効率が悪い
ぼくのブログから考えるのは「ブログで稼ぐのは効率が悪い」ということですね。
ブログには人脈の形成や発信力をつけるなどの側面もありますが、「お金を稼ぐ」ということにフォーカスした場合は非効率でしょう。
もしぼくは600時間を時給1200円のバイトに使っていれば、720,000円の収入になっています。
ブログでの収益が167,900円なので、プラスで552,100円のお金が手に入っていることになりますね。
なので、「お金が欲しい!」という人は、他の方法を選んだ方がいいでしょう。
ある日から時給を超えた「資産モード」になる
「ブログで稼ぐのは効率が悪い」と繰り返していますが、ブログには「あるメリット」があります。
それは、一定のラインを超えると「資産モード」に入るということでしょう。
ブログは記事を溜めて、一定の収益をあげるようになれば、今までのように時間を投入せずともお金を稼いでくれます。
今までの時間や手間が実って、「資産化」するということですね。
実際ぼくは先月の収益が50,000円程度で、かけた時間は10時間もありません。
なので、単純に時給に換算すると「5,000円」ということになります。
ここまでくればブログ運営がやめられなくなり、「ブログで稼ぐってすげー」って素直に思えるようになります。
ブログ運営は「種をまいて芽を出す」といいますが、まさにその通りですね。
ぼくは250記事&600時間という種をまいて、少しだけ芽が生えました。
ブログで稼ぐなら「資産化」するまで耐えよう
上記で説明したように「ブログが資産化する」までは時間がかかるものです。
たまに超新星が現れて、光の速さで稼ぐようになることもありますが、、笑
「ブログが稼ぐ!」を息巻いて、ガンガン記事を書いてもいいですが、うまく収益化できないと心が折れます。
ブログが資産となるまでの時間を「どれだけ耐えることができる」のがが勝負になるでしょう。
だから、「ブログを書くことが好き」で、時間やお金を度外視しても「書き続けること」ができる人が、最終的にプロブロガーになるんですね。
じゃあ「資産化するまでの間をどうやって耐えるか?」ということになりますね。
よく言うのが「ブログ仲間を作る」「ブロガーが多い環境に身を置く」ということで、それもいいと思います。
しかしぼくが最も良いと思うのは「稼いでいるブロガー&アフィリエイターさんに教えてもらう」ということですね。
実際に稼いでいる人のスキルやノウハウを学ぶことができるし、モチベーションも上がるでしょう。
ぼくが実際に収益を発生させるようになったのは、稼いでいる人に出会ったからですね。
まとめ
今回は「ブログで稼ぐのは効率が悪いのか?」ということを説明しました。
ブログで稼ぐのは時間と手間がかかり、正直効率が悪いと思います。
ただ、一定のラインを超えると少ない時間と手間でお金を生み出してくれるようになるでしょう。
それが「ブログが資産化する」というゾーンで、ある種のボーナスステージのような感覚です。
といっても、記事のメンテナンスをしたり、検索順位をあげるようにリライトしたり、案件をチェックしたりとやることはたくさんありますが、、笑
この記事が「ブログで稼ごう!」と考えている人の、参考になれば幸いです!!
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