これからブログを始める人へ「どうか批判を気にしないで欲しい」

どーも!小太りです。

ぼくブログを初めて1年ほどで、「ブログで発信している」こと自体に慣れてきました。

ブログ設営当初は「友達にブログをやっていることを知られたくない」「炎上したらどうしよう」とか、他からの「批判」に怯えていました。

ブログで意見を発信すると、多少なりとも摩擦は生まれます。

だたそこで「批判やアンチコメント」に負けて、ブログをやめないで欲しいな。

今回の記事は「ブログを始めたばかりの人」や「ブログをこれから始めよう」としている人に向けたものです。

批判は基本的に無視

先に結論からいうと、批判は無視してください。それが親や仲の良い友人からの「やめた方がいいよ」という助言だったとしても、無視しましょう。

あたなに「発信力をつけたい!」「お金を稼ぎたい!」という思いがあれば、いくら批判されても「知らねーわ」ぐらいの気持ちでブログに向かいましょう。

ぼくはブログを始めたときに昔からの友人に批判されたり、褒められたりと色々な反応を受けました。

もちろん褒められたときは嬉しく、批判されたときは悲しかったです。

しかし、当時は批判を受けても「まあいいわ」ぐらいの気持ちで、その批判を無視して記事を書いていました。

なんだかんだで1年ぐらい続けるでき、PV&収益も伸びているので「あのとき批判に負けなくてよかった」と心の底から思っています。

未だに「ブログなんかやってるの?笑」と言われますが、その瞬間「あ、この人とは関係持ちたくないな」と思うようになりましたね。笑

なので、ブログを初めて友人や家族から批判されたとしても、無視して続けてください。そうすれば「結果」が出るはずです。

ネットの批判とリアルの批判

ブログを始めると、ネットとリアルの両方から批判が飛んでくることがあります。

まず、ネットからの批判というのは、よくある「アンチコメント」というやつですね。

ぼくは少ししかアンチコメントをもらったことはないので、そこまで実感はありませんが、耐性がないとダメージを受けるでしょう。

ただ、アンチコメントをしてくる人って、だいたい論点がずれてるので「この人頭悪いんだろうな」で終わりますが。笑

次に、リアルからの批判というのは「友人や身内からのバッシング」です。

ブログに馴染みがない人にとっては、「ブログ」ましてや「ブログで稼ぐ」なんて異次元の話だと思います。

そのに「違和感」が生まれて、「お前大丈夫か?」「ブログで稼げるわけない」みたいな批判を受けるでしょう。

仲のいい友人や「応援してくれる」と思っていた人に批判されると、なかなかメンタルが削られます。笑

ブログ運営するうえで、ネットとリアルの両方からバッシングを受けることもありますが、どっちも無視しましょう。

目立ったことをしていると他の人の目にとまる

「ブログで発信」という目立ったことをしていると、他人の目にとまりやすいです。

特にSNSでリアルの友人と繋がっている場合は、「ブログなんかやって、昔とキャラが変わった」と言われるでしょう。

そうです、それは僕です。笑

ぼくの場合は「頭大丈夫?」「ブログとかやって周りの人はどう思うんだろうね?」など、色々言われました。

仲が良いと思っていた人に言われたこともあり、そんときはダメージがでかかったです。

さらに、以前電通の批判記事を書いたときに、テレビ局時代の同期から「お前消されるぞ」と連絡が来たこともありました。笑

ブログ運営当初に言われたことはずっと覚えている

ブログを初めて1年経ちますが、最初に言われたことはずっと覚えています。


「お前スゲェな!」と興奮気味に電話をくれた友人や、「ブログで稼ぐって新しい時代やね」と言ってくれた母親には今でも感謝しています。ありがとう!

また「ブログ?なにそれ?笑」と小馬鹿にして電話してきた友達や、「あいつブログ始めたらしいぞ」を周りに言いまくっている人のことは忘れていません。

ブログ運営当初は「不安」が大きくて、「これで大丈夫なのか?」と思いながら記事を書いています。自分でさえよく分かってない状態なので、そこに色々言われると、すぐに影響を受けてしまいますよね。

ぼく自身忘れっぽい方ですが、ブログ運営当初に言われたことを、ここまで鮮明に覚えているとは驚きです。

スタート直後は転びやすいから応援しよう

なにかを始めたり、チャレンジしたばかりのときって、どうしても転びやすいです。

「成功するか分からない」「自分でも正解が分からない」状態で、ガムシャラに走っています。

そんなときに「え?成功するはずないよ?」と批判の石を投げられたら、途端に転んでしまうでしょう。

すぐに走り出せたり、石を投げられても走り続けるような人ならいいですが、転んだまま歩みを止めてしまう人もいます。

もし、批判の石がなければ、走り続けて成功したかもしれないのに。。

だから、チャレンジしている人がいたら、なるべく応援して背中を押して欲しいです。

何かを成し遂げようとして、必死に記事を書いて公開しているブロガーを誰がバカにできるんですか。

どうか批判しないでください。あなたの一言が致命傷になって、走り出せないこともあるんですから。

まとめ

今回はブログを始めたばかりの人に向けて「批判は無視しよう」というメッセージを込めました。

ブログを始めた当初は、不安が大きく、どうすればいいか分かりません。

そんな中、心ない批判を受ければ、たちまちブログは止まってしまう可能性もあります。

だから、何かを成し遂げようとして、必死に記事を書いて公開しているブロガーがいたら、どうか応援してください。

「応援?ムリでしょ」という人がいたら、わざわざアンチコメントをせずスルーしてください。

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