【財布断ち】スマホを財布代わりにして生活が快適になった。

どうも、小太りです。

ぼくはスマホを財布代わりにして「財布を持たない生活」をしています。

あなたは財布をなくして困ったり、 財布がどこかに行って焦ったりしたことありませんか?

ぼくも財布をなくしたり、「あれどこに入れたっけ?」と探し回り、財布で日々消耗することがよくありました。

なので、思い切ってスマホと財布を一体型にさせてみると、そのような悩みから解放されました!

持ち物が少なくなったので、めちゃめちゃ楽です。

そこで今回は財布を持たなくても生活できるということを詳しく説明していきます。

「できれば財布を小型にしたい」

「持ち物を減らしたい」

「財布をなくして困ったことがある」という人は財布断ちがおすすめです。

➡︎先に「財布断ちの方法を知りたい」という人はこちら

財布を持つことは常識だが”デメリット”が多い

財布を持つことは当たり前ですが、意外とデメリットが多いです。

財布を持つことのデメリットは、下記の通りです。

  1. 紛失したときのリスクがでかい
  2. 盗難の危険がある
  3. 無駄にカードやレシートが増える
  4. 見栄えが悪くなる

では、詳しくみていきましょう。

①紛失したときのリスクがでかい

財布には、免許証・クレジットカードなど大事なものがたくさん入っています。

紛失してしまうとそれらのものを一気に失うことになるので、デメリットは大きいですよね。

一度でも財布をなくしたことのある人は、クレジットカードの停止再発行や免許証の再発行などでが、とても面倒くさいことが分かるでしょう。

一言でいうと、財布をなくすと完全に終わってしまいますね。笑

②盗難の危険がある

財布は盗難される危険があります。

なぜなら「財布にお金が入っている」ということを一般的に認知されているからです。

特に海外旅行に行ったり、治安の悪い場所に行く時に財布のパワーされるリスクは高いです。

ぼくは財布とスマホを一体型にしているので、スマホさえ手に持っていれば、財布を盗難されるリスクは一切ありません。

例えば、今ままではカフェなどでトイレに行くときに焦って財布ポケットに入れていましたが、今はスマホをポンと取るだけで良いのでかなり楽です。

③無駄にカードやレシートが増える

また財布があると、カードやレシートなどが無駄に増えてしまいます。

あなたもあまり使わないカードが財布の中に入っていたり、 必要ないレシートが入っていることなどがあるのではないでしょうか?

ポケットや収納するスペースがあると物が増えてしまうので、財布があるとどうしてもカードやレシートが勝手に増えていきます。

しかし財布断ちをしていると、余分なものに敏感になるため「これは必要なのか?必要じゃないのか?」という判断が的確にできるようになります。

ぼくも、スマホにはクレジットカードをデビットカード免許証しか入れてません。

「保険証って必要じゃないの?」って言われることがありますが、保険証が必要な時って病院に行くことぐらいなので、そういう時は事前に準備しています。

④ボロボロになって見栄えが悪くなる

財布の場合長年使うことが多いために、どうしてもボロボロになります。

なかなか買い換えるタイミングがないため、破けてしまったり皮がはげてしまっている財布を使っている人もします。

やはり見栄えは悪いですし、使っていてちょっとカッコ悪いですよね?

また財布は単純に価格が高いため買い換えることが難しく、ボロボロになって使ってしまうという状態に陥りやすいですね。

方法:財布とスマホを一体型にする

では、ぼくがどのように「財布断ち」をしているのか説明していきましょう。

簡単にいうと、スマホにカードケースをくっつけています。

カードケースは伸縮性があるので、その中にクレジットカード・キャッシュカード・免許証、そしてお札を折り曲げて入れています。

小銭はズボンのポケットに入れています。

付けているのはSinjimoruというブランド。

やる前は「スマホが使いづらい」とか「財布として機能が落ちるので、お金払う時に手間がかかる」とか思っていたんですが、そんなストレスは特にありません。

財布を持たないというメリットの方が大きいことに気づきました。

またぼくは iPhoneを使っているのですが、基本的にはApple Payを活用しています。またクレジットカードが使える場合は、意識してクレジットカード利用していますね。

なので、極力現金は使っていません。

Apple Payやカードなどを使うと履歴が残るため、自分が何にお金を使ったかがログに残るので便利。

例えば、フリーランスの場合、確定申告の際にとても時間短縮になりますかなりオススメ!

財布を持たない4つのメリット

では、実際に財布を持たない生活を送って、どういうメリットがあるのか説明していきましょう。

  1. 財布をなくす心配がない
  2. 持ち物が少なくて楽
  3. 財布に使うお金が浮く
  4. 無駄にカードを持たなくなる

では、見ていきます。

①財布をなくす心配もない

まず財布をなくす心配が一切ありません。なぜなら、財布を持たないから。笑

「当たり前のことだろ」と思う人もいるかもしれませんが、これは大きなメリットです。

旅先や出かけた時に「あれ財布あったっけ?」と気にかけることは、意外とストレスがかかっています。

特に「持ち物をすぐなくしてしまう」という方にとっては、財布があるかどうかはかなり気にかかることではないでしょうか?

ぼくはすぐに持ち物を紛失するので、出かけているとき「財布なくしてないか?」とビクビクしていました。笑

「そもそも大事な物を持たない」とか「財布をスマホと一体型にする」というのはストレスがなくとても楽です。

ぼくのように財布をすぐになくしてしまう、という人にはお勧めです。

②持ち物が少なくて楽

次に持ち物が一つ減るので、とても身軽になります。

「財布一つぐらいで何が変わる?」のという人もいるかもしれませんが、僕の体感では快適度が20%ぐらい上がります。

なぜなら出かける時に「スマホと財布持って行こう」と考えていたのが、スマホだけですみます。

例えば、長財布を使っている人などはポケットに入れることができず、小さいカバンを持たないといけません。

しかし、財布断ちをしていると限りなく手ぶらで外出することができます。

普段から手ぶらで外出している男性でも、財布はポケットに入ってパンパンになっているというのはストレスあるし、見栄えも悪いです。

財布断ちをすれば、その両方のデメリットを解消することができます!

③財布に使うお金が浮く

そして、財布を買う必要はないので、財布に使うお金が必要なくなります。

財布を持つことは常識であり、財布を普通に使う人が多いですが、よくよく考えたら財布を持たなくても生活はできますよね?

周りの人が当たり前に使っているようなお金を節約することができ、自分の好きなことに費やすことができます。

ぼくもサイフ断ちする前に「なにか財布を買おうかな?」と悩んでいたんですが、スマホと一体型にすることで、財布を買うお金を節約することができました。

冷静に考えれば、なくても大丈夫なものに4万とか使うのは結構無駄です。

④無駄にカードを持たなくなる

財布がないと、無駄にカードやレシートを持つことがなくなります。

上記でも説明しましたが、財布を持っていると収納するスペースがあるので、意識せずにカードを増やしてしまったり必要ないレシートを溜めてしまうことがあります。

ぼくもお財布を持っていた時は極力カードを減らそうと思っていたんですが、蓋を開けてみれば5枚ぐらいカードは入っていました。

しかし、今はカードを減らして3枚しか必要ない状態にしています。

クレジットカード・デビットカード・免許書の3つのみですね。

意外と使うカードは限られているし、「これも必要だな」と思ったものは意外と使わないことが多いです。

断捨離をしていたり、ミニマリズムが好きな人は自分の財布の中も断捨離してはいかがでしょうか?

まとめ

今回は財布立するメリットやその方法について説明しました。

ぼくはスマホと財布を一体型にすることで「財布を持たない生活」を実現しています。

やってみると、意外とメリットが多く

  1. 財布をなくす心配がない
  2. 持ち物が少なくて楽
  3. 財布に使うお金が浮く
  4. 無駄にカードを持たなくなる


と「財布断ちして快適だな」と感じていますね。

思い切ってやってみたのですが、意外と便利なので、これからも財布は持たない生活を続けていこうと思います。

「財布を紛失して困ったことがある」

「できれば持ち物を減らしたい」という人にはオススメ!

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