都内に来る度に「まるもの日々が楽しいこと」を感じるという話

ぼくは今、千葉県の金谷という人口1500人ぐらいの小さい田舎に住んでいる。

金谷には「まるも」というコワーキングスペースがあり、30人ぐらいのフリーランスが利用している。

みんな近くのシェアハウスに住んでいて、ひとつのコミュニティができあがっているという状態。

Web系の人とか、ギター弾く人とか、DIY得意な人とか、カメラうまい人とか色んな人がいる。

みんなでお酒を飲んだり、夜中までしゃべったりして「なんか毎日修学旅行してるみたい」と感じている。

 

久しぶりに母に会って「元気?」って聞かれたときに「めっちゃ元気!だって毎日色んな人と喋ってるから」と即答した自分がいた。

自分でもちょっとビックリして、「まるもでの日々」を楽しんでいるんだなあと感じた。

ぼくはもともと人と会うのがすきで、小さい頃に「家が学校の近くなら、毎日友達が来て楽しいのに」と言ってたらしい。笑

振り返れば、家に友達を呼んで、ワイワイするのが好きだった。

就職して、知り合いがひとりもいない東京に来て、強烈な孤独を感じた。

前職の仕事はほんとうに辛くて、今でもたまにフラッシュバックして頭クラクラすることがある。

今までは「単純に仕事がハードだったから」と思っていたけど、実はそうじゃなくて「周りに知り合いがいない」という孤独な状況が辛かったのかもしれない。

今は自分が大事にしたいと思える人が身の回りにいて、楽しく過ごせていることが嬉しい。

タコパしようっていったら手伝ってくれる人がいる

美味しいご飯を振舞ってくれる人もいる

どこかに出かけようっていってら、一緒に行きたいっていってくれる人もいる

みんなでサウナを攻めたりする

 

久しぶりに都内にきて、ひとりで過ごすと「孤独であること」を認識して、その分「まるもの日々は楽しいなあ」と感じたんですよね。

孤独を感じているフリーランスの人は、ぜひまるもに遊びにきてくだい。一緒にタコパしようぜ!(あとスマブラもw)

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