どーも、最近スマートホーム化にハマっている小太りです。
Amazonの音声認識「アレクサ」を導入してから、スマートリモコン・スマートプラグも買い足して使っています。
「スマートホーム・IoT家電」と聞くと
「導入するのにお金がかかりそう」
「設定が面倒くさそう」
「不具合が発生して使いづらいのでは?」
と思う人もいるでしょう。
ぼくも使う前までは「大丈夫かな?」と思っていたのですが、実際に使ってみると導入は簡単で操作も分かりやすい!
今では声だけでライト・エアコンを操作できるようにして、快適なスマートライフを送っています。
そこで本記事では「スマートホーム化してみてどうか・使っているデバイス・設定・使い方」について詳しく紹介していきます。
「IoT家電に興味あるけど、導入してない」という人の参考になれば嬉しいですね!
目次
スマートホームは快適すぎる
結論からいうと「スマートホーム化すると快適すぎるので、ぜひ全家庭に導入して欲しい」と思っています。
ぼくはAmazonのアレクサを搭載したスピーカーを購入して、スマートリモコンやプラグを導入しました。
そして「アレクサ電気消して」といえばライトが消えるようになったり、時間になると自動で電気が点くように設定しています。
めっちゃ快適で、生活の質がブチ上がりました。
特にぼくの場合は「ライトのコントロール」を自動で行っており
- 21時には間接照明が点く
- 24時には全ての照明が消える
という設定にしています。
おかけで24時には強制消灯され「もう寝なきゃ!」と思い、ちゃんと寝るという「生活コントロール」ができています。
その他にも「アレクサいってきます!」といえばエアコンとライトのスイッチが切れるように設定して、電気の消し忘れも発生しないようになりました。
使ったのは3つのデバイス
上記では「スマートホーム化して快適だった」と説明しました。
ここからは「ぼくがどんなデバイスを使っているのか?」について紹介していきます。
では詳しくみていきましょう。
①Eufy Genie(Amazon Alexa搭載スマートスピーカー)

まずは全ての「要」であるEufy Genieというスピーカー。
このスピーカーはガジェット界で人気のあるAnker社が作っており、Amazon Alexaが搭載されています。
定価は4,980円で、アレクサを搭載したスピーカーの中では安価で「アレクサ入門機」だといえるでしょう。
Amazonだと頻繁にセールを行っているので、値引きしているタイミングで購入することをオススメします。
基本的にはこのスピーカーと各デバイスを接続することで、音声操作ができるようになります。
スマートホームの第一歩として、まずはアレクサ搭載のスピーカーを購入しましょう。
②ORVIBO スマート家電リモコン

この商品はリモコン操作の家電を「スマホ・音声操作」できるようにするものです。
他のリモコンよりもシャープなデザインで、インテリアにも馴染みます。
設定はとても簡単で、まずはORVIBOをスマホを接続し、専用のアプリにて自宅のWi-Fiに接続するだけ。
その後は対応させたい家電に対して、アプリでリモコン登録をしていきます。

設定自体は5分もかからないので、非常に簡単ですね。
スマートリモコンとアレクサの連携をすれば、対応させた家電を音声で操作することができます。
ぼくはエアコンとルームライトに対応させて、スマートリモコンで操作できるようにしました。
リモコンとアレクサの連携もしているので「アレクサ電気消して」といえば、アレクサ→スマートリモコン→ライトという流れで電気が消えます。便利すぎます。
価格は3,980円で、高いものなら7000円するリモコンがある中かなり安いので「とにかく安いモデルが欲しい」という人にオススメ!
ぼくは「とりあえずAmazonで一番安いスマートリモコン買うか」と思い、このリモコンを買いました。満足してます。
③TP-Link WiFi スマートプラグ

この商品はWi-Fi製品でおなじみの「TP-LINK」が出しているスマートプラグ。
スマートプラグとは遠隔で操作ができるコンセントのことですね。
普段使っているコンセントに繋いで使用します。

右上が青く光っているのが「Wi-Fi接続できている」という証拠、未来を感じますね。
使い方はコンセントのON/OFFで操作できる家電につけて、スマホ・音声認識で遠隔から操作するという方法です。
イメージとしては「コンセントを抜き差しして電源をON/OFFをしている」と思ってください。
ぼくの場合はスイッチ式の間接照明につないでおり、常に照明側のスイッチはONにして、スマートプラグのON/OFFで操作できるようにしています。
「リモコンがない家電を操作したい」
「スマートデバイスを買うお金がない」
という人には必須に商品になります。
価格も2,662円なので、手軽に購入できるのも嬉しいですね。
実際にスマートホーム化して感じた4つのメリット
スマートデバイスを使う前は
「音声操作なんて使わないでしょww」
「設定が面倒で導入したくない」
と思っていたのですが、いざ使ってみるとメリットだらけでした。
下記ではスマートホーム化して感じたメリットについて説明していきます。
- 家電の操作が圧倒的に楽になる
- 導入&設定が簡単
- 自分好みにカスタマイズできる
では詳しくみていきましょう。
①家電の操作が圧倒的に楽になる
スマートデバイスを使うと家電の操作が
- スマホ
- 音声
- 自動
の3つでできるようになります。
今までなら「わざわざスイッチのある場所まで行き、スイッチを押す」ということをしてましたが、スマートデバイス導入後は「アレクサ〇〇消して」といえば、それだけで操作が完了します。
例えば「ベットに入って寝ようと思ったけど、部屋の電気がついている」といった時も、ベットから「アレクサ電気消して」といえば電気を消すことができます。
それまではベットから出てわざわざスイッチを消していたのですが、そんな面倒なこともありません。
「スイッチを押す」という作業自体は小さいものですが、毎日の積み重ねを考えると大きな作業になります。
スマートデバイスの導入により無駄な作業が減り、生活がとても快適になりました。
②導入&設定が簡単
スマートデバイスを使う時にネックなのが「導入&設定の面倒くささ」ではないでしょうか?
ぼくも使う前は「細かい設定が面倒くさそう」と思って敬遠していたのですが、実際やってみると簡単でした。
ぼく自身スマートデバイスを触るのも初めてで、家電にも強い方ではなく、それでも問題ありませんでしたね。
だいたい専用のアプリがあって、それをダウンロードして指示に従って作業すれば接続ができます。
デバイスとアレクサの連携も2分ぐらいで終わるため、時間もかかりません。
③自分好みにカスタマイズできる
スマートホーム化のオススメポイントは「自分の好きなように設定できる」こと。
例えば、音楽が好きな人はスピーカーと連携して、好きな音楽が自動で流れるように設定できます。
ぼくは夜のゆったりした時間が好きなので、21時になると自動で間接照明がONになるように設定しました。
照明の柔かい光と、お気に入りの音楽を流すことで「理想の生活」を実現することができました。
また24時には全ての照明が切れるようにして「24時には寝て、生活リズムを崩さない」というルールも守れるようにしています。
スマートデバイスを上手に使えば「自分のしたい理想の生活」をテクノロジーの力で実現することができます。
まとめ:スマートホームは最高すぎる
本記事では、ぼくがスマートホーム化してどうだったのか?について説明しました。
繰り返しにはなりますが、スマートホーム化して生活の快適度合いがブチ上がっています。
そして、使っているデバイスは下記の3つ。
使ってみて感じたメリットは下記の3つです。
- 家電の操作が圧倒的に楽になる
- 導入&設定が簡単
- 自分好みにカスタマイズできる
テクノロジーの力で「自分の理想の生活」を実現することも可能です。
導入も簡単だし、そこまでお金もかからないので、興味ある人はぜひ導入してみてください。
迷っている人は、まず安いスマートスピーカーを買って試してみるのをオススメします!
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