
どーも!小太りです。
梅雨真っ只中ですね。室内で雨の音を聞くというのも
意外と良いものですね。
今回は僕の大好きMr.Childreの「ランニングハイ」という曲について
語っていきますよー!
Mr.Childre(以下ミスチル)を知らない方はほとんどいないと思いますが
ちょっと説明させて頂きますね。

桜井和寿(Vo)、田原健一(Gt)、中川敬輔(Bs)、鈴木英哉(Dr)
の4人編成のロックバンドです。
1992年1stアルバム『EVERTHING』でメジャー・デビューし、
現在に至るまでシングル35枚、アルバム18枚をリリースしています。
賞も取りまくってる国民的なモンスターバンドです。
僕は小学5年生の時にミスチルを聴き出して、今に至るまでずっと聴き続けています。
ミスチルのライブに2回、桜井さんがボーカルをつとめる「Bank band」が主催する「ap bank fes」にも1回行ったことがあります。ライブは本当にすごいです。まず桜井さんの歌唱力・パフォーマンスが凄いし、照明・映像などの舞台演出も凄い。MCはあんまり、、、
何個か動画を貼っておくので、よかったら見てみて下さい。
Mr.Children – シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~ – ap bank fes 12 LIVE
Mr.Children「横断歩道を渡る人たち」Split the Difference
Mr.Children 「足音」Live from TOUR 2015 REFLECTION
桜井さんかっこよすぎる、僕は男ですが桜井さんだったら抱かれてもいいわ
ここから本題です!
数あるミスチルの曲の中で「ランニングハイ」という曲があります。
※アルバム「i ♥ you」、シングル「四次元 Four Dimensions」に収録されています。
この前ランニングしている時にこの曲を何気なく聞いていたのですが
「これは!ミニマリストのブッ刺さりそうな歌詞がある!」と
気づいてしまいました。その歌詞がこちらです。
前倣(なら)え 右へ倣(なら)えの欲望
気付けば要らんもんばかり
まだ間に合うかな クーリングオフ
動画がこちら。
ランニングハイ
「前に倣え、右へ倣えの欲望」
=周囲に合わせた欲望・物欲ではないしょうか?
あいつはいい車に乗っているから俺も欲しい。ママ友が高級ブランドのバックを持っているから、私も持ちたい。人より劣るモノを持ちたくない、良いモノを持てば自分の価値も上がると勘違いして手に入れたモノなんて実際必要ないもの多いですよね。
「気付けば要らんもんばかり」
自分にとって価値のあるもの・必要なものがなく、無駄なものが溢れている状態。
「まだ間に合うかな クーリングオフ」
=クーリングオフは間に合わないと思いますが、必要ないものを手放すことはできます。無駄なものを手放して、本当に必要なもののみで生活してみませんか?
ミニマリストになりたいけど、なかなかモノを手放せないというあなた!
ランニングハイを聞いてレッツ断捨離!
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