【大企業病】新卒で入社して2年間、ぼくは”自分の頭で考えて”仕事してなかった

どーも小太りです。

今回は「大企業病」について語っていきます。

業界の常識を疑い、自分の頭で考えればよかった

ぼくは新卒で地元のテレビ局に入社して、ずっと大企業病でした。

自分の頭で考えずに仕事をしていました。

一切の疑問を持たず、上司の言う通りに仕事をする。

上司の「営業は飲み会をして仲良くなるものだよ。俺らの時代(20年前)から、このやり方だよ。他のやり方は効率が悪いよ」と言われ、盲信していました。同じやり方で仕事していました。

営業だったので、人と同じやり方をしても結果は出ないんですよね。

何により、自分のやり方でミスするのが怖かった。

「こいつ使えない」と思われる嫌で仕方がなかったです

失敗しても「上司の言う通りやったのにミスをした。上司のせいだ。」と

心の中で人のせいにしてました。

「上司と同じやり方」をミスした時の保険にしてました。

成長するはずない。。勿論仕事は全くできませんでした。

 

初めて自分の頭で考えたことが「退社」だった

そんなぼくは、2年間勤めた会社に辞表を出しました。

自分の人生・仕事の適正・業界の行く末、ほんとに色々考えた。

入社以来、初めて自分の頭で考えたことが「退社」です。

 

自分の頭で考えて行動しないと「経験」にはならない

自分の頭で考えるのは正直しんどい。疲れる。時間かかる。

自分で考えたことが否定された時のダメージはとてつもないです。

でも、自分で考えて行動したことは「経験」になります。

会社を辞めたことは経験になっています。

そりゃもう、色んな人にバッッシングもされましたよ😏

退社するまでの2週間ぐらいが、会社人生で一番きつかった。。

でも、こうやって記事も書けます。

これからの人生どうするか考えるきっかけにもなりました。

自分の中に「経験」として蓄積されています。

 

ブログを使って「自分」を取り戻そう

「何も考えない」大企業病を治す方法は一つ。

自分で考えて行動するだけです。

ブログはオススメですよ。

自分の言葉を使って、自分の意見を発信する。

ぼくはちょっとずつ自分の頭で考えるリハビリをしています。

人のいいなりになっている自分。何となくで周りに流されている自分。

そんな自分から、「ほんとうの自分」を取り戻したい

 

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