
どーも小太りです!
今回は「にわか」について語ります。
「にわか」な人たちを否定しちゃダメ、受け入れよう
「にわか=ダサい、マニアック=カッコイイ」という謎の価値観ありますよね?
もうやめましょうよ。
最初は誰でも「にわか」です。
「にわか」から始まって、どんどんハマっていく。
「にわか」を見下すことは過去の自分を見下すことと同じです。
知識がなくたって「好き」って言って良い
「好き=知識がある」と思われます。
この認識のせいで、気軽に「好き」が言えない。
人を好きになる時に知識量なんか問題になりますか?
「好きだったらその人のこと全部知ってる」
そんな訳ないですよね。
例えば、
ミスチル好き=ミスチルの知識を持っている。
曲を知っている、CDを持っている、メンバーのことを知っている。
といった具合に。
別に1曲しか知らなくても、メンバーの名前を言えないくても
好きって言って良いんです。
「好き」は自分の感情です。
感情だから形が見えません。
だから、外的証拠(知識量・グッズの量など)で
好きの度合いを判断してしまう。
「本好き=家にめちゃめちゃ本がある」みたいに。
自分が好きと思えばそれで良いんです。
ぼくは音楽が好きです。音楽好きの間では
「みんなが知らないインディーズバンドを知っている」
「バンドの初期から応援している」
ことがステータスになりがち。
「メジャーバンドしか知らない」
「好きなバンドの昔の曲が分からない人」も大丈夫。
気軽に「好き」と言いましょう。
本当に好きなら「にわか」が増えても嬉しい
「にわかが増える」=「仲間が増える」
と本当に好きな人なら考えます。
同じジャンルを好きな仲間が増えたら嬉しいでしょ。
でも「にわかはマナーが悪い、自分の好きなジャンルが荒らされる」と
思う読者もいるかも知れません。
だったらそのジャンルに詳しくて先輩のあなたが教えてあげましょう。
どんどん洗脳して、沼に引きずり込もう😜
多くの人に受け入れられブームが起き、シーンが大きくなる。
多くの人に受け入れら、ブームが起きる。
そうして初めてシーンが拡大します。
にわかを否定して受け入れないと
シーンが大きくなりませんよ。
あなたが大好きなことは何ですか?
それを好きな人が増えたら嬉しいですよね。
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