
どーも!ポジティブロガー小太りです。
みなさんは「水虫」になったことがありますか?
ぼくはあります。
水虫はデメリットだらけの病気。
今回はぼくが身をもって体感した
「水虫の恐怖・対策」について紹介します。
水虫とは?
水虫は、真菌(カビ)で感染する皮膚病です。原因菌となるカビは、一般的に白癬菌(はくせんきん)という名前で呼ばれ、それ自体は目には見えないものです。白癬菌(はくせんきん)がついたからといって、すぐに感染して水虫になるわけではありません。“つく”ことの積み重ねと“高温多湿状態”の積み重ねが、水虫になる状況を作ります。
カビの感染症なんですね。
ずっと革靴を履いているサラリーマンは
足が高温多湿な状況になっています。
水虫の危険性がありますよ。
ぼくは東京に転勤して水虫を発症しました。
営業だったので革履は必須。
一日中歩き回るので足は蒸れます。
転勤後、3ヶ月で水虫の初期症状が出ました。
「あれ?足の裏の皮が剥げてねぇ?」
と思い病院に行き、検査。
足の皮をピンセットで採取され
顕微鏡でチェック。
先生「あー、これ水虫ですね」
ぼく「そうなんですね(他人事)」
塗り薬をもらいましたが
面倒だったので放置しました。笑
症状はひどくなり、最悪なことになった。
水虫の圧倒的デメリット
①マジで臭い
最大のデメリットです。
マジで臭すぎる。
カビが繁殖してるので
通常の臭いとは桁が違います。
飲み会に行っても
靴脱ぐかどうかでビクビクしてました。
替えの靴下を常備して
トイレで履き替えてたなぁ。
②痒くなる。
痒みも発生します。
臭いし痒いし最悪。
寝ている時に
「痒み」で目が覚めることもしばしば。
痒いからボリボリかくと
皮膚が剥がれてひどくなっていきます。
③謎の体液が出る
※これはぼくだけかもしれません。
水虫の症状が出ているポイントから
謎の体液が出てきます。笑
ネチャネチャして気持ち悪いんですよ。
靴下が体液でひっついてくる。
洗濯すると体液が付着していた部分が
カピカピになっているんです。
なんなんだ!あれは!
④見た目がグロくなる
水虫のは4種類のタイプがあります。
ぼくは「小水疱型」でした。
皮膚が虫食い状態になって
ポコポコ穴が空きます。
風呂上がりで皮がやわらくなった時は
非常にグロかった。
人には見せらない状態でしたね。
対策:水虫にならない為に
菌が繁殖しないように
足を清潔に保ちましょう。
高温多湿の状況を避けよう。
具体的には下記の方法で。
- こまめに靴下を変える
- 汗拭きシートで足を拭く
- サンダルで過ごす
汗拭きシートで拭くのは
純粋に気持ちがいいのでオススメです。
ぼくは仕事を辞めて
サンダルで過ごすようにしました。
季節が夏だったしね。
すると1ヶ月で症状が出なくなったよ。
まとめ
水虫にならないためには
「足を清潔にする」ことが大切です。
足汗をかきやすい人は要注意ですよ。
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