夏フェスに行く人に気をつけてほしい8つの注意点

どーも!夏フェスが大好きな小太りです。

この記事を読んでいる人の中には、「初めて夏フェスに参加することになった」という人もいるでしょう。

初めての夏フェス参戦では「どういうことに注意すればいいか」が分からないと思います。

そこで、今まで夏フェスに20回以上参加しているぼくが、特に気をつけてほしい注意点について説明します.

これらのポイントに気をつければ、トラブルなく、快適にフェスを過ごすことができるので、ぜひ参考にしてください。

夏フェスで気をつける8つの注意点

夏フェスに初めて参加する人は、フェスの注意点やどうすればいいか分からないでしょう。

ぼくも最初の方はよく分かりませんでした。

夏フェスに参加する中で、「こういうポイントに気をつければいいな」と気付いたので、説明します。

  1. 無理しない
  2. こまめに水分補給する
  3. 思い切って休む
  4. ライブ以外も楽しむ
  5. 会場のマップとタイムテーブルを把握しておく
  6. ライブが終わる少し前に動く
  7. 大トリのアンコールは捨てる
  8. 楽なアクセス方法を見つけておく


では、詳しく見ていきましょう。

 

無理しない

夏フェスは非日常な空間でメチャメチャ楽しいです。

それに「せっかく来たんだし、全力でフェスを楽しもう」と思い、全力を出し切ってしまうでしょう。

ここで気をつけてほしいのは、「夏フェスが炎天下の中で、1日中動き回っている」ということですね。

全力で楽しんでいるうちに、気がつけば無理をしているでしょう。

なので、「絶対に無理をしない」ということを大切にしてください。

ちょっとでも「しんどい」と思ったら、しっかりと休みましょう

 

こまめに水分補給をする

夏フェスは炎天下の野外で開催されます。

なので大量に汗をかき、気づけば多くの水分が失われています。

そのままにしておけば、熱中症で倒れてしまうかもしれません。

どの夏フェスに行っても、体調不良で倒れる人がいるのは事実です。

少し面倒ですが、こまめに水分補給をしましょう。

それをするだけで、最後まで夏フェスを楽しめるとしたら安いもんですよね?

 

思い切って休む

上記の「無理しない」でも触れましたが、フェスは長丁場で体力を消耗するので、できる限り休憩を取りましょう。

「せっかくフェスに来たんだから、1つでも多くのバンドを見たい」と思う人もいるかもしれません。

そこ気持ちは痛いほど分かりますが、ライブを見るために駆けずり回ったら、かなりの体力を消耗します。

すべてのバンドを見るのではなく、見たいものだけを見て、その他のバンドの時は思い切って休むというのもありです。

どうせなら多くのバンドを見たいという意見もあり、賛否が分かれるとは思いますが、ぼくは「休む」方をオススメします。

なぜなら、多くのバンドを見るために全力を出して倒れてしまった場合、本命のバンドを見れない可能性があるから。

本命のバンド以外でできるだけ休んで、体力を温存しましょう。

 

ライブ以外も楽しむ

夏フェスはライブ以外にも「フェス飯、ブース出展、イベント」などが会場で行われています。

どのイベントも工夫を凝らしていて、見ているだけでも面白いです。

飲み物が無料でもらえるブースなどもあるので、会場を散策してみましょう。

空いた時間で、ライブ以外のことも楽しむことをオススメします!

 

会場のマップとタイムテーブルを把握しておく

夏フェスは会場入り口で「マップとタイムテーブル」を受け取ります。

それを持ち歩いて、いつでもマップとタイムテーブルを確認できる状態にしておきましょう。

特にタイムテーブルを確認することは、快適にフェスを過ごすうえで非常に大切になります。

例えば、人気のバンドが出演する時間を確認しておき、その時間帯にグッズを買いに行けば、空いている状態でグッズを購入することができます。

タイムテーブルを確認して「みんながどんな動きをするか」を把握しておきましょう。

その上で、みんなと違うタイミングで行動すれば、快適に行動ができますね。

 

ライブが終わる少し前に動く

ライブを見ているお客さんは、ライブが終わると一斉に移動を始めます。

そのタイミングで自分も移動を始めると、人の波に飲まれて渋滞に巻き込まれます。

もし人気バンドで、見ている人が多い場合は、渋滞がひどくて動けなくこともあるでしょう。

なので、みんなが動く前に自分だけ動き始める必要があります。

つまりライブを見ているときは、ライブが終わる少し前に動きましょう。

だいたいのバンドは「次で最後の曲です!」とMCをするので、その言葉を聞いたら出口の方に歩いてください。

この少しの差を作って行動するだけで、快適に移動することが出来ます。

 

大トリのアンコールは捨てる

上記の項目と似ていますが、夏フェスの「大トリ」のアンコールは捨ててください。

大トリとは最後に演奏するバンドのことです。

夏フェスでもっとも人が混雑するのは、入場と退場の時です。

どのタイミングで退場するかというと、「大トリのアンコールが終わった」タイミングですね。

そのときに一斉に、みんなが帰り始めます。

なので、大トリのアンコールが終わる前に移動を始めてください

そうすれば、早めに帰宅することができ、混雑する前に退場ができます。

 

楽なアクセス方法を見つけておく

夏フェスの会場や駅から離れた場所で開催されることが多いです。

そのため、会場までは最寄駅からシャトルバスが出ているケースが多いでしょう。

フェスの公式サイトを見ても、シャトルバスによるアクセス方法しか書いていません。

しかし、駅からタクシーを使って会場に向かうという方法もあります。

4人で乗り合わせれば、タクシー代を安くすることができ、シャトルバスを使うよりもお得になることもありますね。

ただ、タクシーでの乗り入れが禁止されている場合もあるので、事前に確認してください。

このように、公式サイトに載っている以外の「楽な移動方法」を見つけておくといいでしょう。

電車を使う場合も、自分で「いいアクセス経路」を探して、使ってください。

ぼくはロックインジャパンに行ったとき、多くの人が使う駅とは違う駅を利用しました。

そのおかけで、混雑を避けることができ、とても快適でしたね。

 

まとめ

夏フェスに行くときに気をつけてほしい注意点について紹介しました。

まとめると、下記のようになります。

  1. 無理しない
  2. こまめに水分補給する
  3. 思い切って休む
  4. ライブ以外も楽しむ
  5. 会場のマップとタイムテーブルを把握しておく
  6. ライブが終わる少し前に動く
  7. 大トリのアンコールは捨てる
  8. 楽なアクセス方法を見つけておく

上記のポイントに気をつければ、快適にフェスを過ごせるでしょう。

 

 

スポンサードリンク

関連記事はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です