どーも!小太りです。
ぼくは2週間ほど前に「スプラトゥーン2」というゲームを購入しました。
以前「ひとり旅」に挫折して、「日常で遊べるものを増やす」という狙いがあったんです。
たしかにスプラトゥーンは面白く、1日7時間以上プレイすることもしばしば。
そして、昼夜逆転して生活が崩壊しました。笑
1日8時間以上寝ても辛くて、常にイライラして「このままではスプラトゥーンをやっていたら、終わりそう」と思って、手放しました。
いろいろ考えた結果、人生の幸福度を高めるには「規則正しい生活リズムを送る」ということが大前提ということでしたね。
おもしろすぎて生活が崩壊
冒頭でも書きましたが、スプラトゥーンを購入してから生活が崩壊しました。
- 昼夜逆転する
- 深夜4時までゲームする
- 毎日最低1時間以上プレイする
規則正しい生活をしないと生産性が低くなるという性質も持っているのに、生活が崩壊して一気に生産性が下がりました。
どんだけ寝てもイライラするし、頭には霧がかかったような状態で「なんかボッーとするなあ」という感じ。
「生活リズムが乱れる」ことの破壊力がヤバい。
なにやっても、楽しさ半減するし、活動量も通常の半分ぐらいになる。
生活を整えるだけで、精神も安定するし、幸福度があがる。おまけに生産性も高くなる。
— 小太り💻会社員×複業 (@kobutoriniki) 2017年12月4日
「このまま毎日スプラトゥーンをやっていたら、なにもかも終わる」と感じて、「24時以降はプレイしない」というルールを作っても、一切守らずにプレイしていました。
「ルールとかじゃなくて、手元にゲームがあってはいけない」と考えを改め、速攻メルカリで売却。
生活リズムはすべての基礎
今回のスプラトゥーン事件で気づいたのは「生活リズムが全ての基礎になる」ということでした。
生活リズムが規則正しいときの楽しさを100だとしたら、リズムが崩れたときの楽しさは60ぐらいまで低下します。
だから、どれだけ面白いゲームをやっていても、生活リズムが崩れていた場合は6割ぐらいまでしか楽しくありあません。
「規則正しい生活」こそ幸福度が高い
スプラトゥーンを手放した翌日に、久しぶりに朝早く起きたら「頭は冴えるし、なんか充実している!」と感じました。
人間は日の出と共に活動を初めて、日没は寝るという古来からのリズムが大事なんですね。
「追加」ではなく「深堀り」をしよう
「なにか楽しいことはないか?」と思って、ひとり旅をしたり、スプラトゥーンを購入しましたが、うまくいきませんでした。
ぼくの場合は「楽しいこと」を追加するのではなく、「自分でなにに幸福を感じるのか?」を追求して、そこを強化していくという生き方が合っているようです。
今のところ、「規則正しい生活」と「読書」は幸せなので、この2つを追求していこうかな。
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