どーも、小太りです。
思い立って、糖質制限にチャンレンジしたら、1週間で1,5キロ痩せました!!!
最初は集中力をアップさせることが目的だったんですが、気がついたらダイエットにも成功していたから驚きですね。
「糖質制限に挑戦したいけど、実際どうなの?」
「糖質制限って本当に痩せるの?」
と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
実際に糖質制限に挑戦したぼくが、「糖質制限のメリット・デメリット・注意点」について説明していきます。
目次
糖質制限の3つのメリット

まずは、糖質制限のメリットについて説明しましょう。
- 本当に痩せる
- 集中力がアップする
- 眠気がなくなる
詳しくみていきます。
①本当に痩せる
糖質制限をダイエット目的で始める人もいると思います。
そして気になるのが「本当に痩せることができるのか?」ではないでしょうか。
ズバリ言うと、痩せることはできます!
ぼくは糖質制限のみで1週間で1.5キロ痩せることができました。しかも、運動もしていません。
「痩せたいけど、運動はしたくない」という人にオススメ!
②集中力がアップする
糖質制限すると、集中力がアップします。
ぼくは普段仕事をしているとき、夕方になるとボーとして集中力が切れることが多かったです。
しかし、糖質制限を始めてから、夕方まで集中力が続くようになりました。
「集中力をアップさせたい」
「仕事の効率をあげたい」
という人にオススメ。
③眠気がなくなる
糖質制限をすると、日中の眠気がなくなります。
ぼくの場合は毎日15時ぐらいになると眠気に襲われているんですが、糖質制限を初めてからは眠気がマシになりました。
いつも仕事があるときは、15分ぐらい昼寝をしてから午後の仕事をしています。
どうしても昼寝の時間を取れないときは、そのまま仕事をしていましたが、寝てない分は日中に眠気を感じていました。
しかし、糖質制限を始めてから、昼寝がなくても午後は眠気を感じずに仕事ができています。
糖質制限の2つのデメリット
上記ではメリットを説明しましたが、気になるのは「糖質制限ってデメリットないの?」ということです。
「糖質制限はメリットがある!」「ダイエットの効果がある」と言われても、その分デメリットが多ければ意味がないですよね。
そこで、下記では糖質制限を実際にやってみて感じたデメリットについて説明していきます。
- 食費が高くなる
- 満腹感がない
では詳しくみていきましょう。
①食費が高くなる
糖質制限を始めると食費が高くなります。
なぜなら、糖質が低い食べ物の値段が高いからですね。
糖質制限で挫折する人の多くが「食費が高くなる」という問題にぶつかっています。
しかし、食費が高くなった分、様々なメリットをゲットできるため「いいお金の使い方」ではないでしょうか?
上記であげたようなメリットがあり、さらに「健康」を手に入れることができます。
ジムに通ったり、高価な健康器具を購入するぐらいなら、食費にお金を使う方がいいでしょう。
②満腹感がない
糖質を避けるようになると「お米・パン・麺類」などのいわゆる主食が食べれません。
「おかず」だけで毎回食事をしているような感覚で、満腹感を感じづらくなります。
ただ、主食がない分、料理の量や品数を増やせば問題ありません。
ぼくは糖質制限を始めてから、1回の食事の品数を増やしました。
そうすれば満腹感を感じるようになり、糖質制限前とそこまで差は感じていません。
糖質制限にオススメの食べ物
「糖質制限中って何を食べればいいの?」という人もいるでしょう。
実際に2ヶ月間糖質制限してみて「これが良かった」という食べ物を紹介します。
- 唐揚げ
- チーズ
- サラダ
- 煮卵
ぼくは上記の4つをよく食べてます。糖質を避けつつ、栄養も補習できる優れものばかりですね。
全てコンビニに売っているので、気軽に買うことができるのもオススメポイントでしょう。
これから「糖質制限」にチャレンジする人へ
ここまで読んで「よしやってみよう!」という人もいるかもしません。
そんな「これから糖質制限にチャレンジする人」に向けて、実際に挑戦したぼくが「成功のコツ」を伝授します。
- まずは「継続」する
- 罪悪感を持たないようにルール作りをする
では、詳しく説明していきましょう。
①まず「継続」する
糖質制限は、「まず継続する」ことが目的になります。
なぜなら、継続ができないとリバウンドしたり、すぐに糖質制限前の健康状態に戻ってしまうからですね。
ぼくも1週間続けようと思って、「どんなゆるい感じでもいいから、まずやり続けてみる」ことを意識しました。
具体的には「例外ルール」とか「昼ごはんだけ糖質制限して、夜は自由」などと決めています。
そのおかげで1週間継続することができ、1.5キロも痩せることに成功しました。
なので、まずは継続することを意識しましょう。厳しい糖質制限をして1日でやめてしまっては意味がないので。
②例外のルールを作る
糖質制限は継続するハードルの高いものです。
いざやってみても「好きな物食べたい」とか「糖質制限がストレスになる」ということもあります。
なので、うまく「例外用のルール」を作りましょう。
例えば、ぼくは
- 誰かと一緒にいる時は糖質制限しない
- 夜ご飯は基本的に自由
というルールを設定して、無理せずに糖質制限を行っています。
「例外のルール」があると、失敗したときも罪悪感を持たずに、再度挑戦することもできるでしょう。
まとめ
今回は、糖質制限のメリット・デメリット・注意点についてまとめました。
まとめると、下記の通りで
【メリット】
- 本当に痩せる
- 集中力がアップする
- 眠気がなくなる
【デメリット】
- 食費が高くなる
- 満腹感がない
【成功するためのコツ】
- まずは「継続」する
- 罪悪感を持たないようにルール作りをする
ぼくは実際に糖質制限をやってみて、1週間で1.5キロ痩せたので、かなりオススメです!
ただ知識がない状態で、糖質制限するのは非常に危険なので、気をつけましょう。
できれば、プロに指導してもらいながら、糖質制限してみた方がいいと思います。
「糖質制限やってみたいけど、知識がない」
「どうせやるなら”正しい栄養知識”を身につけたい」
という人は、下記の管理栄養士による「栄養レッスン」を受講してみてはいかがでしょうか?
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