【クラウドファンディング】初挑戦して「3日でプロジェクトサクセス」した7つのコツ!

どーも「人生初のクラウドファンディング(以下クラファン)」に挑戦して、3日でプロジェクトを達成した小太りです!

クラファンに挑戦する前は

「サクセスしなかったらどうしよう」

「うまく支援を集めることができるのか」

「どんなことに気をつけてプロジェクトを進めればいいのか?」

と悩むことがたくさんありました。

不安だらけだったので、ネット上の色んな情報を集めて、実践してみたところ3日でプロジェクト達成!

そしてプロジェクトを振り返ると「大事なポイントがある」と感じました。

そこで本記事では「これからクラウドファンディングに挑戦したい!」という方に向けて、簡単にできる「サクセスするためのコツ」を説明します。

事前準備・プロジェクト・プロジェクト公開後の3つについて、全部で7つのポイントを紹介します。

事前準備でやるべき3つのこと

「クラファンは準備が9割」といわれるほど「どれだけ準備を入念に行うか?」がプロジェクトのサクセスを決めます。

なので、事前準備には時間をさいてプロジェクトがサクセスするように動いておきましょう。

具体的には下記の3つがポイントになります。

  1. 事前に色んな人に話しておく
  2. チームを組んでおく
  3. 準備段階からネットで発信する


では詳しくみていきましょう。

①事前に色んな人に話しておく

クラファンでやっていけないことは、事前アナウンスをせずにプロジェクトを公開することです。

突然プロジェクトが公開されても、よほどの有名人かプロジェクトに個性がない限りサクセスは難しいでしょう。

「プロジェクトがサクセスするか不安」という人は、事前に「こんなクラファンやります!」と言いまくってください。

そしてクラファンの構想を伝えたときに、相手がどういう反応をするのか覚えておきましょう。

もし「いいね!」という人がいたら、その人は支援してくれる可能性が高いです。

②チームを組んでおく

クラファンは予想外に時間・メンタルを消費します。

ぼくは合計7時間半ぐらい使いました。内訳は下記の通りです。

  • 構想作り:1時間
  • プロジェクト本文作成:2時間
  • 収支管理:1時間
  • リターンの作成:1時間
  • アイキャッチ作成依頼:30分
  • プロジェクト本文の修正:1時間
  • プロジェクトに使用する画像の撮影:1時間


まだリターン用のビール郵送、ビール作りなども残っているので合計10時間は超えるでしょう。笑

こうやって振り返ると、かなり時間使ってますね。

またプロジェクトがスタートしたら「支援どれぐらい集まってるかな?」と常にソワソワします。

ぼくは短期間でサクセスしましたが、金額が大きくなって長期のクラファンになると、心理的負担も相当でしょう。

クラファンは心臓に悪いですね。笑

前置きが長くなりましたが、上記のような理由からチームを作っておいた方がいいと思います。

チームを作れば作業の分担やメンタルのフォローもできるため、かなり楽にプロジェクトを進めることができます。

ぼくもデザイナーとアドバイザーの2人とチームを組んでいたので、結構楽でした。ありがとう。

③準備段階からネットで発信する

クラファンのサクセスには「認知度」が欠かせません。

いいかえれば「プロジェクトを知っている人を増やす」ことが基本戦術になります。

そのためには準備の段階からネットで発信することがいいでしょう。

「え?形になってないのにネットで発信してもいいの?」と感じる人もいると思います。

ぼくも最初はネットで発信するのに抵抗があったのですが、思い切って「クラファンやります!」と伝えたら「いいね!」と反応がありました。

反応をくれた人は「支援してくれそうな人リスト」に入れて覚えおきましょう。

プロジェクトの質をあげる2つのコツ

事前準備が終わったら、次はプロジェクトの本文を作成しましょう。

クラファンでは「文字・画像・動画」を使ってプロジェクトの説明ページを作ります。

プロジェクトを作るときには、下記の2つのポイントに注意してください。

  • アイキャッチはプロに依頼する
  • プロジェクト本文は画像多め


では詳しく説明していきます。

④アイキャッチはプロに依頼する

プロジェクトには「アイキャッチ」を設定します。

クラファンのプロジェクトは無数にあり、その中で目立ってページをクリックしてもらう必要があります。

またクラファンはSNSのシェアも多いため、シェアされたときに目立つようなアイキャッチが欠かせません。

「プロジェクトの顔」であるアイキャッチには力を入れましょう。

よほど自信がある人以外はプロのデザイナーに頼むのをオススメします。

ぼくもプロのデザイナーに依頼して、下記のようなアイキャッチを作成してもらいました。

「アイキャッチが可愛い」という声もいただき、効果はありました。

⑤プロジェクト本文は画像多め

プロジェクトの本文は画像を多めに設定してください。

なぜなら「イメージ」でプロジェクトの内容を補助していくためです。

クラファンのプロジェクトは「企画者の思い」を伝えているものが多く、どこか抽象的な印象を受けます。

さらにゼロからプロジェクトを形にするため「完成したイメージ」が描きにくいでしょう。

それらのデメリットを「画像」で打ち消してください。

ぼくも画像を多く使って、プロジェクト本文を読みやすいように作成しました。

画像はフリー素材でもいいので、オシャレなものを多用してください。

プロジェクト公開後にすべき「2つのこと」

クラファンはプロジェクトが公開されてから本番になります。

いかに「盛り上がっているのか」「支援をもらうのか」にフォーカスして、プロジェクトを運営していきましょう。

具体的には、下記の2点に注意してください。

  • 直接「支援お願いします」と連絡する
  • 支援がある度に「お祭り感」を出す


では詳しくみていきましょう。

⑥直接「支援お願いします」と連絡する

クラファンで大事なことは「いかに支援をもらうか」ですね。

当たり前ですが、どんな素晴らしいプロジェクトでも支援がなければサクセスしません。

そして支援をもらうためには「支援してくれそうな人に直接連絡すること」がベストです。

ぼくも実際にやってみたのですが、直接お願いすると支援率が高かったですね。支援してくれた方ありがとうございます!

⑦支援がある度に「お祭り感」を出す

プロジェクト公開中は、支援をもらう度に「〇〇さんにご支援いただきました!現在全体の〇%集まりました!」というメッセージをネットで発信しましょう。

これを欠かさず行うことで「盛り上がっている感」を出すことができます。

実際に盛り上がっているかどうかは一旦無視して、自分で「お祭り感」を出すことはできるので、全力で拡散してください。笑

まとめ

本記事では、クラウドファンディングに初挑戦して「3日でプロジェクトサクセス」した7つのコツを紹介しました。

まとめると下記の通りです。

  1. 事前に色んな人に話しておく
  2. チームを組んでおく
  3. 準備段階からネットで発信する
  4. アイキャッチはプロに依頼する
  5. プロジェクト本文は画像多め
  6. 直接「支援お願いします」と連絡する
  7. 支援がある度に「お祭り感」を出す


ぼくは、この7つのポイントに気をつけてクラファンをやってサクセスしました。

特にプロジェクト公開前にやるべきことが多いので、準備は入念に行いましょう!

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