週に3回銭湯に行くマニアが教える!都内でオススメの銭湯・サウナ

どーも、銭湯・サウナが大好きな小太りです!

ぼくは多いときに「週3回」は銭湯・サウナに通います。

そして都内で色んな銭湯・サウナを巡り「ここはオススメだ!」ということろを発見しました。

そこで本記事では都内でオススメの銭湯・サウナを紹介します。

「都内にどんなサウナ&銭湯があるか知りたい!」

「質の高いサウナ&銭湯に入りたい」

という人はぜひ参考にしてみてください!

交互浴の聖地:小杉湯(高円寺)

引用元:東京銭湯

名目詳細
設備熱湯/ミルク風呂(ぬる湯)/ジェットバス
料金大人460円
待合所マンガ/雑誌/飲み物(有料)あり
混み具合かなり混んでいる(平日オススメ)
客層幅広い
オススメの入り方熱湯→水風呂→ミルク風呂
場所杉並区高円寺北3-32-2
アクセス「高円寺駅」から徒歩5分
営業時間15:30~25:45
その他タオル無料貸し出しあり(1枚)

小杉湯は「交互浴の聖地」として有名な銭湯です。

なんといっても、オススメはミルク風呂!!!!

42度というヌルめの温度で「ゆったり」と入ることができます。

小杉湯のオススメの入り方は

  • 熱湯→水風呂→ミルク風呂
  • 休憩室でお洒落な雑誌を読む


の2つですね。

ただ人気店すぎて混んでいることが多いので、土日の夜といったゴールデンタイムは避けた方がいいでしょう。

イカした次世代の銭湯:喜楽湯(川口)

引用元:東京銭湯

名目詳細
設備ジェット風呂/寝風呂/サウナ/水風呂
料金大人430円
待合所雑誌/飲み物(有料)あり
混み具合そこそこ空いている
客層地元客多い
場所埼玉県川口市川口5-21-6
アクセス「川口駅」から徒歩12分
営業時間15:00~23:00(土日は朝風呂8:00~12:00)
定休日第4月曜
その他スタンプカードあり(2回来店で飲み物無料)

喜楽湯は川口にある「イカした銭湯」ですね。

まず入り口の暖簾からオシャレだし、待合所ではビールやコーラが準備されていて、BMGにはロックが流れていました。

お風呂の設備は「お風呂・水風呂・サウナ」と揃っています。

全体的にこじんまりとした感じはありますが、都市部から離れて、そこまで混まないので快適に過ごすことができるでしょう。

喜楽湯は面白い取り組みをしており

  • お風呂で映画上映
  • スタンプカード(2回来店で飲み物無料)
  • 番台にネコがいる
  • 脱衣所に漫画&雑誌がある


なかなか「シャレた」銭湯だといえるでしょう。

総合力 No.1のサウナ:カプセルホテル 北欧(上野)

引用元:カプセルサウナ北欧

名目詳細
設備露天風呂/休憩スペース/サウナ/水風呂
料金1100〜2100円(時間による異なる)
待合所雑誌/飲み物/リクライニングチェアあり
混み具合土日は混む
客層サラリーマン多い
場所東京都台東区上野7丁目2−2−16
アクセス「上野駅」から徒歩3分
営業時間年中無休/24時間営業
その他カプセルで宿泊可能

カプセルホテル北欧(以下北欧)は「サウナーが集まる」隠れ家的なサウナ。

北欧には、その名の通りカプセルホテルが併設されているので、宿泊することもできます。

北欧の特徴は

  • 質の高いサウナ&水風呂
  • 充実した設備


の2つでしょう。

まずサウナがフィンランド式で、体感温度めちゃ高です(実際の温度は90度程度)。

ぼくは普段90度のサウナだったら7分ぐらい入るのですが、北欧のサウナは5分が限度でしたね。

さらに水風呂は深くて大きめなので、かなり冷たかったです。

最大で四人同時に入っていましたが、温度が上がることなく気持ちよく入ることができました。

そして、北欧は設備がとにかく充実しています。

  • 豪華な休憩スペース
  • 豊富な漫画
  • 無料で接続できるWi-Fi
  • 美味しいレストラン(朝から夜中まで営業)
  • タオルとパジャマ支給


「さすが都市圏のカプセルホテル」といった感じで、豊富な設備で充実した時間を過ごすことができますよ。

ぼくが驚いたのはホテル内の支払いは全て「カードキー」でおこなわれること。

わざわざ現金を持ち歩く必要がなく、気軽に支払いできます!

とても総合力の高いサウナ&カプセルホテルでした。

スタイリッシュな都市型サウナ:ドシー(恵比寿)

引用元:ドシー恵比寿

名目詳細
設備サウナ/セルフロウリュ/シャワー
料金サウナ:1000円
仮眠:1500円
宿泊:4900〜円
待合所ソファ/Wi-Fi
混み具合空いている
客層サラリーマン多い
場所恵比寿1丁目8
アクセス「恵比寿駅」から徒歩1分
営業時間13:00~翌9:00
その他カプセルで宿泊可能

ドシーは恵比寿にあるカプセルホテル併設型のサウナです。

ドシーの特徴はサウナが「本格的なフィンランド式」であること。

ロウリュ(熱い石に水をかけて蒸気で温度を上げる)が自分でできるようになっているのもポイントですね。

少し残念なのは、ドシーに水風呂がないことでしょう。

水風呂の代わりに冷水が出るシャワーのような装置があって、それで身体を冷やします。

ただ実際に使ってみると「物足りない」というのが正直な感想ですね。

恵比寿という都市部にあるので「サクッとサウナ行きたい」という人にオススメ。

まるでスーパー銭湯:萩の湯(鶯谷)

引用元:萩の湯

名目詳細
設備露天風呂/サウナ/水風呂/高温風呂/炭酸風呂/ジェット風呂
料金入浴:460円
サウナ:120〜170円
待合所食事処あり
混み具合空いている
客層地元客多い
場所東京都台東区根岸2-13-13
アクセス「鶯谷駅」から徒歩5分
営業時間6:00~9:00
11:00~25:00

萩の湯は鶯谷にある「スーパー銭湯」のように充実した銭湯です。

萩の湯の支配人が銭湯界隈では有名な人らしく、クオリティの高い銭湯になっていました。

特徴は「銭湯の種類が多いこと」でしょう。

具体的には、サウナ入れて6個もあります!笑

  • 通常のお風呂
  • 熱湯
  • 炭酸風呂
  • 露天風呂
  • サウナ
  • 水風呂


実際に入ったときに「ここはテーマパークなのか?」と思いました。

そして、サウナは広く清潔感があり、水風呂は深くて広いので温度が上がりづらいです。

休憩スペースもたくさんあるので、サウナ→水風呂→休憩が捗ります。マジで。

ちなみに食事にも力を入れており、かなりレベルが高かったですね。オススメは麻婆丼!

料金も「銭湯料金」なので700円程度で入ることができるので嬉しいですね。

総合力が高いので、サウナ初心者でも楽しむことができますよ!

スポンサードリンク

関連記事はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です