【貯金できない人必見】お金の管理が苦手でも簡単にできる「貯金テクニック」

どーも、お金の管理が苦手な小太りです。

ぼくは管理能力が低く、お金を管理しようとしても

「あれ?全然貯金できてない」

「なににお金を使ったか分からない」

という状況になっていました。

本を読んだりネットで調べて、お金の管理・貯金の方法を学んでもうまくできません。

そんな「管理能力の低い」ぼくでも簡単に貯金できる方法を発見!

実際に試してみると、毎月確実に貯金でき、お金の管理もできるようになりました。

そこで本記事では「お金の管理が苦手」という人に向けて、オススメ管理方法&貯金の方法について説明します。

結論からいうと「自動積立を行う・毎月予算を立てる・管理できないことを前提にする」の3つができれば、しっかり貯金&管理はできます!

誰でもできる「貯金テクニック」3選

本やネットを見ると「貯金するための方法」はたくさん紹介されてます。

しかし、全部やるのは難しく、元々の管理能力が低い人にとっては「そんなことできねえよ」と思うこともあるでしょう。

そこでは下記では「管理能力の低い小太りでもできた」という貯金テクニックを3つ紹介します。

  1. 自動積立を行う
  2. 毎月予算を立てておく
  3. 「管理できないこと」を前提に


では詳しくみていきましょう。

①自動積立を行う

一番大事なことは「自動積立」の設定でしょう。

自動積立とは「毎月決まった金額が勝手に貯金される」というありがたいシステムです。

ポイントは「勝手に貯金される」ということですね。

お金の管理が苦手な人にとって「毎月決まった金額を貯金する」ことはほぼ不可能でしょう。ぼくもそうでした。笑

「計算通りいけば月末には3万余るから、それを貯金に回す」と計画を立てても、月末にはお金なんか残っていません。

なので「勝手に貯金される」というシステムを使うことが重要になります。

ぼくはブログの収益が入ったタイミングで、毎月5万円貯金されるように設定しています。

収益が振り込まれるメインの口座から勝手に「積立用口座」にお金が移動するので、めっちゃ便利。

②毎月予算を立てておく

管理能力が低い人にとって「使ったお金の履歴をつける」のはほぼ不可能ですよね?

毎日キチキチ家計簿つけるなんて、東大に受かるぐらい難しいです。笑

なので、「1ヶ月あたりの予算を立てておく」ことが大切ですね。

ぼくは毎月「翌月使うお金はこれぐらいかな?」と予算を立てています。

  • 家賃
  • 水道光熱費
  • 食費
  • 書籍代
  • 雑費
  • 遊ぶお金


という感じで、非常にざっくりですが「これぐらいかかりそうだな」と想定します。

家賃や水道光熱費は特に変動することも少ないと思うので、予算も立てやすいでしょう。

注意するのは「変動するお金」で、上記の場合は「遊ぶお金・雑費」あたりですね。

遊ぶお金に関しては「遊ぶ予定の内容・数」に対して、だいたいの予算を組んでいます。

上記のように予算を立てておくと「だいたい使うお金」を把握することができるので、非常にオススメ!

間違っても「毎日家計簿つけるぞ!」なんてしちゃダメですよ。

③「管理できないこと」を前提に

人間は自分の能力を高く見積もる傾向にあります。過剰評価してしまうんですね。

貯金できない人も「がんばればできるだろう」と勘違いしているパターンがあります。

まずは「自分がお金の管理ができない」ことを自覚することがスタートになります。

ぼくも銀行口座の残高が異様に減っているのを見て「明日からキチキチ管理するぞ!」と決意したことがありますが、全然意味がなかったですね。笑

重要なのは「管理できないことを前提に”システムを作り上げる”」ことでしょう。

楽天銀行で「かんたんに積立」しよう

上記では「まず自動積立しましょう!」と説明をしました。

オススメは楽天銀行ですね!

楽天銀行は

  • 開設が簡単
  • 無料で開設できる
  • スマホアプリですぐに残高確認できる
  • 積立の細かい調整ができる


というメリットがあり、普通に地銀で口座を開設するよりもオススメ。

ぼくも楽天銀行を使っており、積立をしようと思って30分ぐらい完了したので、設定もかんたんです。

おまけ:なによりも「負債」をなくす

この記事では「貯金できない」という人に向けて、貯金のテクニックを解説しました。

ただ「貯金する前に借金がある!」という人もいるでしょう。

特に借金が重なってしまうと取り立ての電話がかかってきたり、他の消費者金融からお金を借りてしまったり、控えめにいって地獄だと思います。

もし「借金があって貯金どころじゃない」という人がいれば、こちらの「無料債務整理診断サイト」をご覧ください。

 

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