【ダイエット】8ヶ月で16kg痩せた”ぼくが考える「痩せないデブの8つの特徴」

どーも!体重78kg→62kgという16キロのダイエットに成功した小太りです。

「痩せたいのになかなか痩せない」

「自分のことはデブだと思っている」

という人はいませんか?

痩せたいという思いがあるのに、なかなか痩せることができない状況はとても辛いですね。

以前のぼくもそうだったのでよく分かります。

昔の自分や太っている人を観察して、共通点を発見しました。

ズバリ、痩せない人やデブには共通点があります!

今回は「痩せない人に当てはまる特徴」を紹介し、実際に16キロのダイエットに成功したぼくが、その対策具体的な方法について説明します。

結論からいうと、なかなか痩せない人がダイエットに成功するためには強制力を持ったダイエットをするしかありません。

例えば「パーソナルトレーナーが付くジムに通う」という方法もいいでしょう。無料のカウンセリングもから受けることもできるので、気軽にお試しできるもオススメポイントです。

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痩せない人に共通する8つの特徴

「痩せたい」と思ってダイエットに挑戦しても、なかなか痩せることができません。

ダイエットが成功しない人には、下記の8つの特徴があります。

  1. 痩せたいといいながら食べる
  2. 他のデブに厳しい
  3. 自分の満腹感に疎い
  4. 本気を出せば痩せると思っている
  5. 実際はそこまで太っていないと思っている
  6. 1番痩せたいた時の栄光にすがっている
  7. 生活リズムが崩れている
  8. 食事するときに必死である

詳しく説明していくので、「自分には何個当てはまるのか?」と数えながら読んでみてはいかがでしょうか。

①「痩せたい」といいながら食べる

「あ〜痩せなきゃ」って言いながらケーキやお菓子を食べてしまったことはありませんか?

ダイエットの意識はあるんだけど、目の前の誘惑に負けて食べてしまうパターンですね。

そういう人は未来の自分が痩せることよりも、今の自分が美味しいものを食べること優先しています。

こんな人は、いつまで経っても痩せませんよね。

 

痩せるという行為は、目の前の食べ物を我慢して、未来のスリムな体を手に入れるということです。

なので、目先の誘惑に負けず、じっと耐えれる人じゃないとダイエットは成功しません。

 

②他のデブに厳しい

自分が「デブ」という自覚がある人で、他の人が太っているとすぐに「デブ」といってしまうことはありませんか?

少しキツイですが、言わせてもらうと、あなたもデブですよ。

テレビ見ながらお菓子をばくばく食べて、「この芸能人が太ったわねー!」と言い続けています。

このタイプの人はダイエットに成功した芸能人をみると、「痩せすぎ、前の方が良かった」と文句をいいますよね。

余計はお世話ですし、自分が「なかなか痩せない」ために痩せた人を見て嫉妬しているだけに過ぎません。

 

また「他の人が太ったかどうか」に敏感な人は、「自分より太った人を見て安心したい」という気持ちがありますね。

自分よりも下のランクの人を見て、優越感を覚えたいだけです。

 

③自分の満腹感に疎い

デブは自分の満腹感に疎く、「どれぐらい食べればお腹いっぱいになるのか」が分かっていません。

適量が分かっていないので、満腹感に関係なく、食べ続けてしまいます。

例えば普通の人は満腹感を感じると、お腹がいっぱいだからと、食べることを辞めるでしょう。

しかし、デブは違いますね。満腹感が分からずに、限界が来るまで食べ続けてしまいます。

まるで、常に胃袋の限界に挑戦する飽くなきチャレンジャーのようです。

実は、ぼくもそうでした。笑

四六時中何かを食べ続けて、常にお腹は満たされている状態でも、さらに食べ物を求めてしまいます。

そして、「満腹感」が分からなくなってしまうという悪循環に陥ってしまうでしょう。

 

④本気を出せば痩せると思っている

「食事量減らして、ランニングして、本気でダイエットすればいつでも痩せる」と思っている人はいませんか?

もしそれができれば、太っていませんよね。

できもしないことを「本気を出せば簡単にできる」と思い込んでいるから、現状を変えようともしません。

 

「本気出せば痩せる」と思うなら、「どうすれば本気を出せるか」まで分解して考えましょう。

例えば、環境を変える為にジムに行くでもいいし、ランニングする為にシューズを買うでもかまいません。

分解して考えたら、あとは実行するだけですね。

 

⑤実際はそこまで太ってないと思っている

自分は正直太っていないと思っている人はいませんか?

これはとても厄介で、太っているという自覚がないと、痩せるための努力ができません。

おそらく、自分の体は毎日見ているので、変化に鈍感になっているのでしょう。

なので、太っているかどうかを判断する方法を2つ紹介します。

  1. 知人に3回以上「太ったね」といわれた
  2. 体重計に乗って、昔の体重と比較する


どちらも客観的な事実なので、避けようがありませんね。

 

⑥1番痩せていた時に栄光にすがっている

スマートフォンのカメラの中に、痩せているときの写真が入っている人はいませんか?

何かある度にその痩せている写真を見せて、「昔は痩せていたんだ」といっているなら、あなたは痩せるはずがありません。

なぜなら、現在の姿を客観視できていないからです。

ズバリいうと、1番痩せていた時の栄光にすがっているだけの痛いヤツですね。

なので、そういうことをしている人は、現在の自分を写真に撮ってください。

ぼくは太っている自分の写真を撮って、スマートフォンの待ち受けにしていました。

常に太っている自分を直視して、「痩せなければ」とモチベーションを高めていましたね。

 

⑦生活リズムが崩れている

体型とは「生活習慣の反映」です。

だから、不規則な生活を送っていると体型も乱れてしまいますね。

実際、夜更かしすると太るという話もあるほどです。

夜更かしなどによって睡眠が不足するとグレリンと呼ばれる「空腹感」を感じさせる食欲中枢を刺激するホルモンが多く分泌されて、その反対の満腹感を感じさせるレプチンというホルモンが減ってしまうそうです。

引用元:夜更かしすると太るは本当だった!夜更かしが太りやすい理由4つ

実際ぼくの場合は、睡眠不足のときにとても空腹を感じます。

睡眠不足の時って本当にお腹空きますよね。

 

 ⑧食事する時に必死である

太っている人は、「食」への執着心が異常です。

ご飯を食べているときも必死の形相で、食べ物をかきこみます。

これは以前のぼくですね。笑

社会人になって取引先の人とランチをしていると「小太り君って必死に食べるよね」と言われました。

これは確実にイメージダウンしていますよね。

 

本気で痩せたいなら「お金を使って強制力を持たせる」

上記で紹介した特徴の当てはまる人は「痩せにくい」ということです。

ぼく自身がそうだったので、「痩せたいのに、なかなか痩せない」という気持ちは分かります。

では、痩せにくい人は一体どうすればいのでしょうか?

下記では、実際に痩せるための考え方や方法を説明していきます。

  • 自分の意志だけで痩せようとしない
  • 強制力を持たせる
  • 思い切ってお金を払う

この方法を使ってぼくは17kgのダイエットに成功しています。

まず「自分の意志や力」だけで痩せようとすることをやめましょう。

もし「自分の力や意志」で痩せることができたなら、すでに痩せているはずですよね?

まとめると、「頑張って運動する!」「頑張って食事制限する」といった自分の意志や力だけでダイエットすると成功しないので、別の方法を探してください。

 

「自分の力や意志」を使わないでダイエットする方法とは、他の「強制力を働かせる」ということになります。

言い換えれば、痩せなければならない状況を作ってあげるということですね。

例えば自宅で筋トレするのはなく、ジムに入会して「せっかくジムに入ったら運動しよう」という強制力を働かせましょう。

「強制力」の中でも最も効果が高いのが、「お金を払う」という行為です。

普段から節約にしたり、安い方を探している私たちにとっては、お金を払うというのは相当な痛みを伴います。

そのため「せっかくお金を払ったのだから」という大きな強制力になって、ダイエットに励むことができるんですね。

例えば、ダイエットでお馴染みの「ライザップ」も同じです。

一見すると「高いな」と思ってしまうような料金でも、金額が大きければ、それが強制力となります。

ライザップでダイエットに成功している人の中には、「せっかくお金を払ったから」というのが理由という人もいるでしょう。

今までずっと悩んできた「痩せたい」という悩みが、たった1回のライザップで痩せるとしたらどうですか?

金額が高くても、それは価値のあるお金だといえるでしょう。

本気で痩せたい人にオススメの方法

痩せない理由と、痩せるための方法は分かったでしょう。

痩せるには、どの方法がいいの?」と思う人もいるかもしれません。

そこで、下記ではぼくがオススメするダイエット方法を3つ紹介します。

  1. 24/7ワークアウト
  2. RIZAP(ライザップ)
  3. RIZAP STYLE(ライザップ スタイル)

世の中にはたくさんのダイエット法がありますが、まずは今回紹介する3つの方法を試してみてはどうでしょうか。

24/7ワークアウト

ダイエットといえばライザップが有名ですが、「ライザップは30万かかるため料金が高い」と感じる人もいるでしょう。

そんな人にオススメなのが、ライザップと同じような効果があり、月額費用の安い「24/7ワークアウト」です。

  • 2ヶ月で最高ー18kg、3ヶ月で最高ー27kgという実績あり
  • 「1日3食」食べることができる
  • 完全個室のマンツーマン指導
  • ライザップよりも低価格で利用しやすい

ライザップが30万かかるところを、24/7ワークアウトであれば月額98,000円で、入会費もかなり安めに設定されています。

「安いと効果が薄いんじゃないの?」と感じる人もいるかもしれませんが、2ヶ月で最高-18kg・3ヶ月で最高-27kgという実績があります。

満足に効果で出なかった場合にも「全額返金保証」もついています。

返金保証は「お客さんを痩せさせることができる」という自信がないとできないと思います。

また全国に店舗があるので、どのエリアでも気軽に利用できるのも特徴でしょう。

さらにウェア・シューズ・タオル・ドリンクを無料レンタルすることもでき、手ぶらでジムに通うことも可能です。

まずは、無料のカウンセリングから始めてはいかがでしょうか?


RIZAP(ライザップ)

結果にコミットする」のフレーズでお馴染みのライザップです。

徹底した筋トレと食事指導で、ダイエット成功者を生み出しています。

 

「ライザップは筋トレと食事制限が厳しい」というイメージを持っている人がいるかもしません。

しかし実際には、そこまで厳しいダイエットはしていないようです。

トレーニングは1時間程度のものを、週に1〜2回だけで、食事3食食べてOK。

そして93%の人がリバウンドをしていないので、ライザップのダイエットがいかに正しいか分かりますね。

 

「料金が高い」と思っている人もいるかもしれませんが、それは間違いです。

長年抱いてきた「痩せたい」という悩みが今後一切なくなるなら、料金は高くないはずですよね。

またお金を支払いことで、「せっかくお金を払ったんだし、がんばらなくちゃ」とモチベーションになります。

「痩せない」と長年悩んできた人は、ライザップで結果にコミットしてはいかがでしょう。

RAIZAP STYLE(ライザップスタイル)

ライザップの別プログラムですね。

ジムに通えない人でも、自宅で簡単に実践できるトレーニングになっています。

ライザップスタイルのダイエット方法は、下記の3つがポイントになります。

  1. 運動
  2. 食事
  3. サプリメント


この3つを改善することで、ダイエットを成功へ導きます。

まず「運動」は、付属のDVDを参照して、週4回(1回15分)だけでOK。

合計しても1週間で1時間なので、時間がない人でも続けることができますね。

そして「食事」は、ライザップ独自の食事メニューが付いてきます。

ライザップの理論が詰まったもので、基本となる下ごしらえをすれば、簡単に美味しい料理ができます。

そして「サプリメント」は、スムージーとサプリの2つが付いてきますね。

通常のトレーニングにサプリを補強するすることで、より成功しやすいダイエットにします。

まとめ

痩せない人に共通する特徴を紹介しました。

まとめると、下記の8つです。

  1. 痩せたいといいながら食べる
  2. 他のデブに厳しい
  3. 自分の満腹感に疎い
  4. 本気を出せば痩せると思っている
  5. 実際はそこまで太っていないと思っている
  6. 1番痩せたいた時の栄光にすがっている
  7. 生活リズムが崩れている
  8. 食事するときに必死である

「当てはまる項目があった」という人は、ダイエットが苦手な人でしょう。

本気でダイエットに成功して自分を変えたいなら「お金を払って強制力を持たせる」しかありません。

オススメは「パーソナルトレーナーのいるジムに通う」ことですね。

有名なのはライザップですが、結構お金が必要なので「ちょっとでも安くしたい」という人は24/7ワークアウトがいいでしょう。

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