【さぁ、家族の話をしよう】ぼくは兄弟を尊敬している。

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 どーも!ポジティブロガー小太りです。

 

突然ですが、ぼくには兄と弟がいます。

そして二人を尊敬しています。

ずっと「すげーな」と思ってる。

 

今回は「兄弟の話」をします。

みなさんに兄弟・姉妹はいますか?

 

 

結論:兄弟のおかげで自分の良さに気付けた。

ぼくは男三兄弟の次男坊です。

男三人と聞くと「ケンカばかりしてて仲悪そう」と思うかもしれません。

殆どケンカしたことないです。

 

めちゃめちゃ仲良い訳ではないけど、

程よい距離感をずっと保っています。

 

そして、ぼくは二人の影響をめちゃめちゃ受けています。

 

兄・弟は簡単にできるのに、ぼくが全然できなかったことがある。

例えば「地道な努力を積み上げること」

 

 悔しく思うこともありましたが、

それよりも「すげー!」と思いました。

 

変なプライド、嫉妬心は一切持たなかった。

心から尊敬できた。

 

兄・弟の得意なことに敬意を払うと

自然と自分の得意なことにも気づける。

 

三兄弟の中で僕しかできないことある。

 兄弟それぞれ得意分野がある。

苦手なことへの劣等感は持たなくていいんです。

自分の得意な分野で能力を発揮すればいい。

 

 責任感が強く、真面目な兄

兄はめちゃめちゃ責任感がつよい。

そして真面目です。

 

弱音を吐かないし、いつだって一生懸命。

純粋に「すげー」と思う。

 

兄は大学浪人をしていました。

家族の誰よりも早く起きて予備校に行く。

みんな寝静まった頃に帰って来る。

勉強漬けの毎日。

 

そんな兄の姿を見て

「ぼくはここまで自分を追い込むことができない」

と感じ、尊敬の念を抱いてました。

 

ちなみに退職のきっかけくれたのは兄でした。

ぼくは今年の5月、仕事のストレスで身体共にズタズタ。

そんな中、兄がたまたま家に泊まりに来てました。

 

仕事の話になり

ぼくが「8月まで頑張ってボーナスもらって辞める」というと

兄が「今すぐ辞めろ、壊れる一歩手前。目先の金よりも先の人生のことを考えろ」と一言。 

 

すぐに退職届を出しました。笑

 

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兄にはいくら感謝しても足りない。

ありがとう!お兄ちゃん!!

 

頭脳明晰で優秀な弟

弟は合理的でロジカルシンキングが得意。

 

ぼくが中学生の時、デュエルマスターズというカードゲームが流行。

弟と一緒に対戦して遊んでいました。

 

弟は4歳年下ですが、とにかく頭がキレます。

最初はぼくが勝っていましたが、次第に負けるようになる。

年齢のギャップを頭脳で超えてきた。

 

ぼくが対戦できない時は一人で仮想バトルしてました。

詰将棋を解いてるみたいだった。笑

 

「合理的思考で弟に勝つことはできない。」と痛感。

同時に「そんなことができる弟すげー!」と尊敬しました。

 

 

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 自分の中でモヤモヤすることがあれば弟を話をする。

一緒に答え出すのを手伝ってもらっていました。

 

弟のおかげで「考えることの大事さ」に気づいた。

 

ぼくには「明るさ・対人スキル」がある

 兄弟の得意分野に圧倒されて育ちました

嫉妬心、変なプライドは一切もってませんでした。

兄弟のことを尊敬している。

真っ直ぐに二人のことを評価していました。

だからこそ、自分のことも真っ直ぐ評価できた。

 

「兄弟はこんな凄いことができる、ぼくにできることは?」

と考えた時、「明るさ・対人スキル」と答えが出た。

 

ぼくの「明るさ・対人スキル」は兄弟の中で突出している

兄弟の誰よりも持ってる資質です。

 

 

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これに気づけないと

「ぼくは何の取り柄もない人間や」と

挫折してたでしょう。笑

 

まとめ

兄弟の真っ直ぐに尊敬することが

自分を真っ直ぐ評価することにつながった。

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