体調管理できないビジネスマンは仕事ができない。

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どーも!現在フリーで仕事をしている小太りです。

 

先日久しぶりに体調を崩して、家で療養をしていました。

会社員時代は月給だったので仕事を休んでも給料は満額貰えていたんです。

しかし、今はフリーなので仕事をした分だけお金が発生するシステム。

 

家で休んでいた分は勿論仕事ができなかったので、全くお金が入ってきません!

その時、体調管理ができないビジネスマンはお話にならないと思い、記事にしました。

 

今回はビジネスマンにとって体調管理がどれほど大切なのかを解説します!

 

体調不良で3日間仕事ができなかった

先ほども書きましたが、突然の体調不良(発熱)で仕事がストップしてしまいました。

昔は会社員だったので休む時は、会社にいちいち連絡して、取引先にも連絡して後日謝ってと大変でした。。

今はフリーで請け負っているので、誰かに連絡せずに休めるのは最高です!

しかし、成果給なので仕事ができないとお金が入ってきません。3日間で仕事が一切できなかったので自分の立てていた予定が大幅に狂いました。

仕事できない=お金入ってこない=生活できない、というリアルなヤバさを感じ、かなり焦っています。

 

怪我ばかりするスポーツ選手と同じ

会社員の方は月給システムが多いと思います。月給であれば、少し仕事を休んだとしても給料がぐっと下がることはありません。

ぼくも以前は会社員で、体調を崩した時は「これで会社休める!ラッキー!」ぐらいにしか思っていませんでした。

これは間違いですね。月給システムの元、休んでも給料が減らない状態であったとしても、仕事をしなかった日があるということは、何も価値を生んでいない日があるということです。

例えば、年棒で給料が決まっているプロスポーツ選手が怪我ばかりしていて試合に出ない日があるとする。

年棒なので試合に出ない日があったとしても、貰えるお金は変わりません。

しかし、試合に出なかった日は選手としての価値を生まなかった日でもあります。自分が球団経営者なら怪我ばかりするスポーツ選手を使おうと思わないですよね。

 

体調管理は全ての基礎

コンディションが整っていると作業効率が高くなります。

いつもよりも短い時間で作業を終わらすことができたり、良い案が浮かぶこともある。

ぼくは会社員時代、遅くまで残業して終わらなかった仕事が翌朝すぐに片付いたことがありました。

たっぷりと睡眠を取り、クリーン頭で考えると、あっという間に終わりました。

ボロボロのコンディションでも、一定の成果を上げれるスーパービジネスマンには体調管理は必要ありませんが、そんな人はなかなかいません。

ビジネスマンとして必要なのは、成果をあげることです。そのために最低限度の時間働けること・効率を良く仕事出来るコンディションを保つことが必要。

その全ての基礎になることが体調管理です。

 

まとめ

今回はビジネスマンと体調管理について解説しました。会社員・フリーランス問わず、体調を崩して仕事ができなくなると終わりです。

月給システムだった会社員の時は全く思いませんでしたが、フリーランスの成果給になって実感しました。

仕事していると体調のことがおざなりになり、体がしんどくても仕事する人は偉いといった間違った根性論ベースの価値観がまかりとおっています。

仕事で成果をあげるために最も必要なのはがんばる根性ではなく、走り続けるための体調管理です!!

 

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