
どーも!ポジティブロガー小太りです。
「高知の観光」と聞いてどこが浮かびますか?
などメジャーどころは幾つかあります。
しかし、どれもイマイチ。
わざわざ高知まで来て、見る価値を感じない。
先日県外から来た友人をアテンドしました。
「地元民しか知らない」をコンセプトに観光。
その中で特に喜んでもらえたスポットがあったんです。
その名も「にこ淵」
今回は高知県民もあまり知らない
隠れスポット「にこ淵」について紹介します。
目次
にこ淵とは?

引用元:みる(自然・観光資源) | 一般社団法人仁淀ブルー観光協議会
にこ淵とは「滝壺」のことです。
高知には日本で一番水質の綺麗な「仁淀川」があり
その上流に「にこ淵」が位置する。
詳しいアクセスは下記にまとめておりますが
高知市内から車で1時間半程度です。
かなり山奥なんですよ。
まぁ、水が綺麗なんですわ。
透き通るような「青色」
にこ淵の魅力
”仁淀ブルー”を体感できる

引用元:てくてく歩きにこ淵
にこ淵は「水」がとにかく綺麗です。
太陽の光が反射して、真っ青になる。
川の名前にちなんで、この色を「仁淀ブルー」と呼ぶ。
仁淀川であれば、比較的どこでもブルーですが
「にこ淵」の青さは桁違いです。
水色のガラスを敷き詰めてるみたい。
秘境感
ほんとに山奥なんです、、笑
「こんなところにあるの?」
って不安になるレベルです。
行く道程が険しい分、
たどり着いた時の喜びは倍増。
にこ淵で「仁淀ブルー」を見ることが目的なんだけど
到着した時点で結構満足できる。
まるでアスレチック
到着して、にこ淵まで降りる道程が険しい。

自然のアスレチックを遊んでいるみたい。
リアルSAKUKEですよ。笑
道路の脇に小さい道があり、そこを下ります。

草むらをかき分けてどんどん進んでいくイメージ。
さらに進むと、急斜面が現れます。
斜面にはロープが備え付けられている。

しっかりとロープを掴かんで降りましょう。
かなり急勾配なので、要注意です。

「慎重に、慎重に、、」

「ウアアアアーーー!!!」

最後にボロボロの梯子を降りれば
ゲームクリアです。結構楽しい。

「にこ淵」で決めポーズ

アクセス:車で行こう
車で行きましょう。
それ以外の手段はありません。笑
高知市内から1時間半程度です。
高速を利用する場合は「いのIC」で降りましょう。
かなり山道が続くので注意してください。
「グリーンパークほどの」というキャンプ場が
近くにあるので、そちらを目印にしてもかまいません。
シンプルな看板が見えたら到着です。

駐車場もあります。

「にこ淵」に行く際の2つの注意点
①汚れてもいい服を着よう
にこ淵に行くまでの道程はとても険しい。
自然の中を突き進んでいきます。
すぐに服や靴が汚れるので
「汚れてもいいもの」を着用しましょう。
車で靴を履き替えている人もいました。
②「晴れた日の午後1〜2時」がオススメ
にこ淵の綺麗さは「天候」に左右されます。
日光がどれだけ入り込んでくるかがポイント。
オススメなのは
「晴れた日の午後1〜2時」です。
ぼくは曇りの日に行ったので微妙でした。

近場のオススメスポット
①沈下橋

引用元:名越屋の沈下橋 – 仁淀川日記
低水位の状態では橋として使えるものの増水時には水面下に沈んでしまう橋のことをいう。
引用元:沈下橋 – Wikipedia
見た目は「柵のない橋」です。
下手すると川に落ちちゃうので
結構怖いもんですよ。笑
景色が綺麗で、川の壮大さを感じることができます。
場所は下記のサイトをご覧ください。
②高知アイス売店

引用元:http://www.kochi-ice.com/shop.html
「高知アイス」という
地元のアイス屋のカフェです。
濃厚なソフトクリーム・パフェなど
品揃え豊富です。
「にこ淵」を2時ごろ見て
帰りに「高知アイス」でお茶するのがオススメプラン。
まとめ

観光案内した友人が「桂浜は微妙やった」と言っていました。
桂浜に行かず「にこ淵」に行こう!!
では!レッツポジティブログ!
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