どーも!ポジティブロガー小太りです。
先日公開した記事が初めてバズリました。
※バズ=SNSなどで拡散され、記事が多く読まれること
いつもは「500PV/日」程度ですが
この記事を公開して「23,000PV/日」まで増加。
普段の46倍のPV数を稼ぎましたww
BLOGOSランキング1位だ!
嘘みたいな話やけど、本人の話聞いてると、事実としか思えないんだよなぁ〜
宴会の役割の話は、正直、笑えないぐらい酷かった。https://t.co/bgZZn49Ctf pic.twitter.com/zgXKhr2wDJ— こんどうせぶん (@seven_0304) 2016年11月15日
Twitterの通知が鳴り止まず
「これがバズか!!」と衝撃を覚えました。
この経験から「バズり」について考えます。
目次
結論:とにかく記事を公開し続けよう
このブログを始めて5ヶ月経ちました。
書いた記事数は「156」になります。
飽き性な自分がここまで続くとは、、
どんな記事を書いても、公開するまではどうなるか分からない。
ぼくの「電通記事」もここまでバズるとは思いませんでした。
自分では「これは読まれる!」と思っても
実際公開してみると全然読まれないこともあります。
逆もよくあるww
だったら、「とにかく記事を公開し続けること」が重要。
更新頻度を上げて、記事を書き続ける。
どんな素晴らしい内容でも
”書いて・公開”しなければ読まれません。
「バズ」が起きた”3つ”の要因
「記事を書け!」と言いましたが、
ただひたすら書くだけではバズは生まれません。
今回のバズを分析してみました。
①「電通」というトレンドワード
「電通社員過労死」の事件があり
世間的に注目を集めています。
よく「トレンドワードを狙え」と言いますが
”その通り”だと痛感しました。
内容も「電通の働き方」を批判するものだったので
世の中の意見とぴったり重なっていましたね。
トレンドワードはここで調べることができますよー。
②イケダハヤトさんのブログに転載された
イケハヤさんは「アンチ電通キャンペーン」をしています。
ブログタイトルは「まだ電通で消耗してるの?」
この記事を読んだ時に
「自分の経験を書いて、載せてもらおう!」
と閃きました。
思い切ってメッセージを送ってみると
「いいですよー」と快諾。
すぐに転載して頂きました。
.@kobutoriniki さんの記事が燃えてる……。https://t.co/5NFaJ3Rybs pic.twitter.com/dvkIUkpa1H
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年11月15日
イケハヤさんのブログ経由でのアクセスもかなりありました。
BLOGOSに掲載されたのもイケハヤさんのブログがきっかけです。
インフルエンサーの力をうまく使うことが重要。
③シェアしやすい内容だった
バズは「SNS」での拡散がメインになります。
「電通記事」はTwitterでかなりシェアされました。
「記事をシェアする=自分が言ったことになる」
電通批判記事をシェアすることで
「電通の働き方はおかしい!!」の意思表示になります。
シェアするだけで”世間への問題提起ができる”って楽ですよね。
簡単に「自分はすごいんだ!」という高尚な気分になります。
そういう人たちの「優越感」を満たす内容であれば
シェアされやすいですね。
逆に、”尖りすぎて誰もついていなけい”意見はシェアされません。
ぼくの記事は調度良かったんでしょう。
量×質:更新頻度高めた上で、バズは狙おう
- トレンドワードを狙う
- インフルエンサーの力を使う
- シェアされやすい内容
以上のポイントを押さえれば
”バズりやすい記事”は書けます。
しかし、公開するまで”バズるかどうか”分かりません。
ブログにおいて「更新頻度」は正義です。
”記事数”という”量”を高めて
”バズりやすい”という”質”も上げましょう。
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