どーも!小太りです。毎日ニートしております。
昼寝したり、ビール飲んだり(水曜日のネコ美味しいよ)
自然の中をウォーキングしたり、満喫しております。
※写真は家から徒歩10分程度の場所です。田舎すぎる、、笑

さて今回はライブについて語りますよ!
僕は2012年にサンボマスターのライブを見に行き、「ライブ見るのって楽しい!」と感じ、「もっと色んなバンドを知りたい」と地元のロック系のDJイベントに行きました。
そこからどっぶりと音楽の世界にハマり、通算100回以上のライブに足を運んでおります。いくらライブ代につぎ込んだのか、、、

「曲が聴きたいならCDがあるし、今はYoutubeでPVやライブ動画も無料でたくさん見れるからライブに行くのって無駄でしょ」という意見の方もたくさんいます。僕も以前はそうでした。「わざわざお金払って、ライブハウスまで足を運んで音楽聞くのってコスパ悪くねww」と本気で思ってました。
過去の自分も含めて言いたい「おいおい、その考え間違ってますよ、ライブ行ったことない人は人生損してますよ。」
では、僕は考える「ライブを見るべき3つの理由」を説明していくぜ!!!
しっかりついてこいよ!!100回以上行ってる僕は言うんだから間違いないぜ!!
え?急にテンションが高くなって気持ち悪いって?うるせー!ついてこい。

①音楽に100%集中できる環境
ライブに行くと音楽を邪魔するものは一切ありません。100%集中できます。
「当たり前だ!」と言われるかも知れません。では、皆さんが普段音楽を聴くときはどんな環境でしょうか? Youtubeで聞くと広告が邪魔してくる。カーステレオで聞く場合はそもそも運転に集中している。スマホで聞いてる人も音楽に没頭せず、SNS見たり
2chのまとめ見たり、BGMとして聞いてますよね。日常生活で100%集中をして音楽を聴くことなんてできません。しかし、ライブはそれができます。いつもBGMとして流れている音楽ですが、それを聴くためだけの環境が用意されています。防音が完璧で閉鎖された空間、目にうるさいような無駄なものはなく、爆音で音楽が鳴り響きます。
マジで音に包み込まれるから。自分の好きなアーティストの奏でる音に包み込まれたことありますか?エクスタシーを感じますよ。
②日常では体験できない圧倒的熱量
とにかく熱い!!必死に歌う姿、髪を振り乱してギターを掻き鳴らす姿、どんな思いで作曲したかと熱弁するMC、熱すぎる。
※写真は「My Hair is Bad のボーカル椎木さん」

バンドマン、アーティストは本気でライブをしています。演奏、歌は勿論ですが、MCやライブ中の立ち振る舞い(身振り手振り)も100%全力です。人間が本気になる瞬間なんてなかなか見れないでしょ。その熱量たるや、圧倒的です。
圧倒的な熱にあてられた時、自分も熱くなります。力が湧いてきます。生きる活力をもらいます。こんな経験ライブ以外でできるのかな?
③ストレス発散
ライブに行って、歌って踊ったりしているといつの間にかストレスが吹き飛んでいます。ストレス発散でライブに行くというよりは、ライブに行って楽しんでるといつの間にかストレスが吹き飛んでいるといった方が正しいです。東京にいるときは仕事終わりにライブに行っていました。ライブ前に感じていた仕事のストレスがライブが終わるとスッキリ無くなっています。本当に効果あるよ。
皆さんの家の近所にもライブハウスは必ずあります。そしてライブは日々行われています。基本的にライブは18時前後にスタートし、21時頃には終わります。お金が3000円程度です。時間もお金もそこまでかかりません。愚痴や昔話ばかりの生産性のない飲み会に行くぐらいなら、その時間とお金を使ってライブに行って人生変えませんか?
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