【Kindle(キンドル)月替わりセール】2月のオススメ本を紹介!

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どーも!毎日本を読んでいる小太りです。

 

Amazonが提供してる電子書籍サービスのKindle(キンドル)は毎月セールを行っています。

半額近く割り引かれているものもあり、とても得なセール!

しかし、セール対象本が多くて、読みたい本を選ぶのも一苦労です。

「どれを読めばいいのか分からない」という人もいるでしょう。

 

今回は2月のセール本からオススメを4冊ピックアップしました。気になるものがあれば是非チェックしてみてください!

 

【378円】「金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ:永江一石のITマーケティング日記」

 月間100万PVの人気ブロガー永江一石さんのブログをまとめた本。

世の中の出来事に対して、徹底的に分析して持論を展開。

客観的なデータに基づいた意見は思わず納得してしまいます。

マーケティングの基本は、1:仮説を立てる。2:その仮説に基づく施策を実行する。

3:実行したあとに必ず解析してデータする。4:その経験値をもとに再仮説を立てるの無限ループなわけですよ。

上記は作中のマーケティング論を引用です。この方法ってマーティング以外でも使える万能な理論!

マーケテングに関わる人はもちろんですが、それ以外の「物事の考え方」を知りたい人にオススメな一冊。

 

【41%OFF】「ここらで広告コピーの本当の話をします。」

著者は広告キャンペーンでプレステの全盛期を作り、今でも活躍してるクリエイター・小霜和也氏。

広告コピーとは何かという問いから、どうすればコピーが書けるようになるかまで、幅広く解説しています。

広告コピーとは商品の良さをユーザーに伝えるコミュニケーション。コピーのプロは伝えるプロ。

広告・情報発信に関わってる人や「人に何か伝えるのが苦手」という人に読んでほしいです。

 

【900円】「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

 

著者の苫米地 英人氏は認知科学者。人間が考えるときに何が邪魔をしているのかを解説してくれています。

作業に集中できなかったり、思考が冴えない時は頭の中にゴミが溜まっている。

ゴミを取り除いて、クリーンな頭で作業すれば思っ切り集中できるという考え方です。

この本では下記の8つのゴミを紹介。

  1. 感情
  2. 他人のモノサシ
  3. これまでの自分
  4. マイナスの自己
  5. 我慢する
  6. 自分中心
  7. 恐怖
  8. 論理への囚われ

ゴミ=自分を阻害している価値観や考え方を意味します。

気づかないうちに自分を縛っている価値観から解放されて、柔軟で自由な発想を取り戻す手法について書かれています。

仕事に集中できない・複雑なことを考えていると途中で疲れてしまうといった人にオススメ!

 

【41%OFF】「星の王子さま」

昔からの人気本が今なら41%OFFで読むことができます。

星の王子さまは一見普通の小説ですが、深い哲学や人生観が隠されている作品。

 

かんじんなことは、目に見えないんだよ

これは一番有名な名言ですが、他にもいい言葉がたくさん出てくる。

子供が読んでも分かるような簡単な文が、大人になって読むとより深みを感じますね。

小説なのでスラスラ読むことができるので、普段物語を読まない人にもオススメ!

ビジネス書や自己啓発本を読むのに疲れたら、いい小説を読んでみませんか?

 

 

まとめ

今回は2月のセール本を紹介しました。

かなり安くなっているので、気になる本があったらチェックしてみてください!

ちなみに、セールは今月までなのでお早めに。

紹介したもの以外にもたくさんのセール本があるので、他の本を見たい人は下記の一覧からどうぞ!

Kindle(キンドル)2月セール本一覧

 

あと、Kindleを読むなら、専用端末を使うことをオススメします!

ぼくは専用端末を使って、読書量がグッと増えました。

 

 

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