「夏服の制服化」に成功したぼくが”秋のワードローブ”を考える。

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どーも!ポジティブロガー小太りです。

 

最近めっきり涼しくなりました。

クーラーをつけなくても過ごせる。

夏が終わりますね😢

 

この夏は「私服の制服化」が大成功。

私服の制服化とは「あらかじめ私服のパターンを決めて、繰り返し着続けること

詳細は下記の記事にまとめております。

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制服化は「シーズンが来る前」に決めます。

秋直前のこのタイミングに

「秋服の制服化」をやっていきますよ!

 

 

「秋服の制服化」ポイント

まずは制服化する際のポイントを確認しよう!

季節が「秋」であることが重要です。 

 

秋服は「春」でも着れる

秋服はそのまま春服に移行できます。

メンズであれば、シャツ・パーカーを羽織る程度。

極端な秋色でなければ、春も着用可能ですね。

 

 制服化の基本は「1シーズン着倒し」ですが

秋はシーズンが短いので、春服に回してしまいましょう。

例えば白シャツ、秋・春のどちらでも着用できる最強のアイテム。

 

「冬服」を見据えた選択

秋は期間がとても短い。

高知は毎年10〜11月中旬の1ヶ月半。

夏は6〜9月の3ヶ月。これは長ぇ!!

 

秋の期間が短いので

秋服を着用する機会は必然的に少なくなる。

夏服の半分と考えて下さい。

 

そこで、大切なのが「冬服」を見通すこと。

冬服は秋服の上にアウターを着れば完成。

 

例えば秋の制服を「シャツ」にすれば

その上にコートを着れるだけで「冬の制服」になります。

メンズのシャツ+コートってカッコイイですよね。

 

4パターンあれば充分

制服は4パターンあれば充分です。

 

ぼくは夏服を4パターンで乗り切りました。

汗もかくし、よく着替えてましたが

充分着回せましたよ。

 

「洗濯が不安」

「平日は全て違う服で」

という方は1つ増やして5パターンでどうぞ。

 

現在の手持ちの服

トップス編
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全部で6種あります。

シャツが好きなので結構あります。

 

①白シャツ(SONTAKU)

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 最強のアイテム。

どのシーズンでも着れる、どの服でも合う。

 

②青ギンガムシャツ(SONTAKU)

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着るだけで爽やかになります。

清潔感溢れる1枚。

コーディネートを失敗すると

「休日のおじさん」になるので要注意。

 

③ネイビーシャツ(ラルフローレン)

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シックにキメたい時に着用してます。

「ネイビーだから何でも合うだろう」

と思って買ったのに、そうでもなかったです。

ちょっとドンマイな1枚。

 

④フランネルシャツ(無印良品)

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 4年間着ているベストセラーです。

無印のフランネルシャツはオススメ。

着心地良くて、暖かい。

 

⑤スウェット(15 jyugo)

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「15 jyugo(ジュウゴ)」という変わった名前のブランド。

「15年着れる」ことをコンセプトにしています。

 

着心地が抜群です。

肌触りが良くて、素肌に直接着用で着れる。

しかもめっちゃ丈夫。

2年前の冬に買ってヘビロテしていますが

全然へこたれてないですよ。

 

⑥ミリタリージャケット(古着) 

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古着のミリタリージャケットです。

たまに着てます。

書くことないな。笑

 

パンツ編
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全部で3種類です。

春・夏は短パンばっかり履くので

長ズボン少ない。。

 

デニム(15 jyugo)

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何にでも合う最強のデニムです。

ブランドは上記でも紹介した「15 jyugo」

後ろのポケットが丸いのが可愛いですね。

 

デニムは「濃紺」がいい。

男女問わず誰が履いても似合う。 

 

②ベージュチノパン(無印良品)

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定番のベージュチノです。

うっかり「休日のおじさん」になってしまうので要注意。

 

②ネイビーチノパン(無印良品)

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上記の色違い。

ネイビーと言っても見た目はほぼ黒です。

ストレッチが効いて履きやすい。

 

靴編

靴は革靴・スニーカーと持っていますが

今回は革靴しか使いませんでした。

 

革靴履くと足元が引き締まって

かっこいいからね。

 

①革靴(2足) 

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②スニーカー(2足)

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組み合わせ

ここからが本番ですよ!

 

色合い・全体の雰囲気を見て

上記のアイテムを組み合わせて

制服パターンを作っていきます。

 

今回は6パターン作りました。

 

  ①「スウェット」+「デニム」

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②「白シャツ」+「デニム」

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③「ギンガムシャツ」+「デニム」

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④「ネイビーシャツ」+「ネイビーチノパン」

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⑤「フランネル」+「ベージュチノ」

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⑥「ミリタリージャケット」+「チノパン」

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デニムが大活躍しました。

全体的にシャツスタイルが多いですね。

 

秋はこの6パターンを着用し

「着なくなったパターン」

「しっくりこないパターン」

が出ると、外します。

全体のパターン数を絞っていきます。

 

④ネイビーシャツは外しそうな予感が。笑

サイズが小さいので窮屈なんですよね。

実際に運用してから判断します。

 

懸念・改善箇所

シャツスタイルが多い

リラックスできない可能性がある。

人前に出る時はシャツでいいのですが

ちょっとした外出・リラックスしたい時に

さっと着れるパターンがあった方がいい。

 

例えば、「ジップアップパーカー」

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引用元:ユニクロ MEN スウェットフルジップパーカ(長袖) – UNIQLO ユニクロ

さっと羽織れるし、着心地もいいです。

しかしパーカーを入れるとなると

どのパターンを排除するのか悩ましいところ。

 

メインの靴が2足しかない

2足で履き回せるのかどうか。

たまにスニーカーを取り入れても

「3足」程度です。

革靴でコーデが引き締まるので

譲りたくない部分なんですよね。

 

でも、ずっと革靴だと

足が濡れて水虫が再発しそう。笑

 

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 新たに靴を買うべきか。

 

「革靴なのに、サンダル型で足が蒸れない」

という魔法の靴があるんですよね。

その名も「ビルケン/ボストン」

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引用元:760891 BOSTON/ボストン アンティークブラウン|ALL|BRAND|BIRKENSTOCK|サンダル通販|ビルケンシュトック公式サイト

 

う〜ん(´Д` )

悩みは尽きません。笑

 

まとめ

制服化の案を考える時間は楽しいものです。

「どうしようかな?」と悩んでいる時間が

ぼくは結構好きです。

 

制服化はシーズン前に行うのが基本。

今なら「秋服の制服化」間に合いますよ!

 

 

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