どーも!キンドル大好き小太りです。
毎日Kindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)で電子書籍を読みまくっています。気付いたら147冊ダウンロードしてました。笑
キンドルはぼくの読書の質を確実にあげてくれました!
3ヶ月使って良いとこ・悪いことが分かってきたので、レビューします!
「キンドルって使えるの?」
「ペーパーホワイトってオススメ?」
という人は参考にしてください。
目次
結論:ペーパーホワイトはほんとオススメ
マジで上質の読書体験できます!ペーパーホワイトを手にしてからスマホ・PCで電子書籍読まなくなっちゃったよ。
ぼくがペーパホワイトをプッシュする理由は3つ。
- フロントライトがついている
- 解像度300ppi
- 上記の機能を搭載したモデルで最安
フロントライトは必須です。見やすさが全然違うし、暗い場所でも読むことができます。ぼくは寝る前に布団に入ってキンドルを読むんのですが、まさに至福のひととき!
うとうとして本を読みながら寝落ちするのって幸せですよね。
あと、解像度300ppiってのもポイント。キンドルシリーズは一番安価なモデル(Kindle)が164ppiでそれより上位モデルは300ppi。
読書の質を上げるためにキンドルを買うのであれば、解像度はこだわりたいですね。
ぼくが使った感じだと、フロントライト・解像度300ppiは見やすさに直結するので必須項目です。
この2つが搭載されたモデルで最安なのがペーパーホワイト。
つまり、コスパ最高ってことです。
ぶっちゃけ、上位モデルのKindle Voyage・Kindle oasisは値段の割に追加機能がショボいので、読書大好きな人以外はペーパーホワイトで十分。
3ヶ月使ってみて感じたメリットついて
まずは、メリットについて説明していきます。
- 場所をとらない
- 読みたい本をすぐに読める
- 目が疲れない
- 暗闇でも読むことができる
- 電池持ちがいい
では、詳しくみていきましょう。
1:場所とらない
キンドルはいくら本を買っても場所を取りません!だって電子書籍だから!
これはほんとに革命です。本の収納・持ち運びはいつも頭を悩ませる問題でした。
読みたい本を買っているといつの間にか部屋が本だらけで収納スペースがない。外出先で本を読みたいけど持ち歩くのに重たいし、邪魔。
これらのデメリットをなくしたのがキンドルです。マジで最高。
本棚で頭の良さそうな本を並べてドヤァ!ができなくなったけど、それは我慢!
2:読みたい本をすぐ読める
読みたいと思ったその時でAmazonをポチって購入できる!
今までは本屋まで行って、本を探して購入してやっと読めるというプロセスを経ていました。在庫切れや取り扱いがないと読むまでにもっと時間がかかってしまいます。
読みたい!と思っても読むまでに時間がかかったら、いつの間にか熱が冷めて、買ってのにあんまり読まないってこともあります。
ぼくはそのパターンが多くて、せっかく買ったのに読まなかった本がたくさんありました。
本は読みたいと思った時が一番テンションが上がっている時なので、そのタイミングですぐ手に入れば一気に読破できる。キンドルはテンションMAXの状態で本を読めるんですよ!!
3:目が疲れない
電子ペーパーなので、まるで紙の本を読んでいるみたいです。
小説は下記の画像の通り。

マンガもクッキリと表示され、かなり見やすいです。

また、スマホ・タブレットと違って画面の反射も少なく、目への負担もあまりありません。

さすが電子書籍専用の端末って感じです!
4:暗闇でも読める

ペーパーホワイトは内臓ライトがついています。
画面の前面を照らすフロントライトで目への刺激が少ないんですよ。
スマホ・タブレットは画面を後ろから照らすバックライトなので、目に直接光が当たります。ぼくはペーパーホワイトを手にする前はスマホのキンドルアプリを使用していましたが、目がチカチカしてしょうがなかった。
寝る前に電子書籍読みたいって人にはオススメ!
5:電池持ちがいい
Amazonによるとフル充電で1日30分使用したら6週間はもつそうです。つまり、21時間使用可能。
それほどギリギリまで使ったことはないですが、1日60分使用して1週間は余裕でもちます。
ぼくはよくペーパホワイトを持ち運びして、外で本を読んでいますがバッテリー切れになったことはありません。
読みたい時に充電切れで読めない!ってことがないので安心して持ち運びしてます。
3つのデメリット
ここからは、実際に使ってみて感じたデメリットについて説明します。
- パラパラ読みができない
- 雑誌は読みにくい
- カラー対応していない
では、詳しくみていきましょう。
1:パラパラ読みができない
指でページ送りすることはできますが、紙の本みたいにパラパラとページを飛ばして読むことができません。
そのかわりに目次から見出しをクリックすると、そのページに飛ぶことができます。
パラパラ読みはできませんが、目次→ページ飛びを使えば大丈夫。
2:雑誌は読みにくい

キンドルはサイズが高さ17×横12cmと小さめなので、雑誌を読むのには向いていません。雑誌は大きいサイズで見てこそですね。
ぼくは雑誌を読むときはパソコン版キンドルを使用しています。
小説・ビジネス書→キンドル、雑誌→PCと使い分けています。
3:カラー対応していない
キンドルは白黒表示なので、カラーで本を読みたいときには不便。雑誌・美術書などは不向きです。
先ほども書きましたが、雑誌などのサイズの大きい書籍はキンドルで読みません。
カラーで読みたいときにはPCで読むか・紙の本を買うのがいいでしょう。
といっても「カラー」で本を読むことなんて、あまりないので、そこまで気にするデメリットではありません。
合わせて購入したい「アクセサリー」を紹介
アクセサリーをつければもっと快適な読書が楽しめます!
Kindleを綺麗に使いたい人は保護ケースと保護フィルムがオススメです。
ハンガーリング:1,944円
リングを付けると片手で操作できるようになります。仰向けに寝転がったまま、操作できるのでいいですよ!
ぼくはキンドルの後ろ側に付けていますが、大活躍しています。

リングに指を引っかけるとキンドルが落ちることもないので安心して使える!
仰向けでキンドル読んでて、うとうとして顔にバンって落ちることも防げる。

カバー:2,180円
キンドルを綺麗に使いたい人には必須アイテムですね。
一番の魅力はオートスリーブ機能。フタを開ければスリーブ解除され、閉じればスリーブオンになります。わざわざスリーブボタンを押す必要がありません。
バリエーションが豊富なので自分の好きな色を選ぶことができます。ペーパーホワイトは白黒の2色展開なので、他の色がいいという人はカバーをオススメします。
保護フィルム:1,350円
キンドルの持ち運びをよくする人、画面の汚れが気になる人には必要かもしれません。これは2枚組なので、スペアを買う必要もありません!
ぼくはよく持ち運んでいますが、画面に傷は全くついていないのでよっぽど気になる人向けです。
プライム会員なら4000円引き&毎月1冊無料
Amazonのプライム会員になれば4,000円引きのクーポンが使えるので、14,280円のペーパーホワイトが10,280円購入できます。
しかも年会費は3,980円なので4,000円のクーポンが使える時点で元を取れます。というかお釣りがきます!
さらにプライム会員は電子書籍を毎月1冊無料で読むことができます!このサービス元取れてないでしょ。笑
まとめ
今回はキンドル ペーパーホワイトのレビュー記事でした。
メリットとデメリットをまとめると、下記のようになります。
【メリット】
- 場所をとらない
- 読みたい本をすぐに読める
- 目が疲れない
- 暗闇でも読むことができる
- 電池持ちがいい
【デメリット】
- パラパラ読みができない
- 雑誌は読みにくい
- カラー対応していない
比較すると、メリットが大きく上回っています。
ぼくは、スキマ時間でキンドルを活用しまくっています。
本が好きな人・読書の習慣をつけたい人はもちろんですが、本が苦手な人にもきっかけの一つとしても期待できます!
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