どーも!イベントばかりしている小太りです。
先日「はりまや橋ゲストハウス体験」を主催しました。
参加者は合計9人で、大いに盛りがった!
ゲストハウスならではの異文化交流もあり、なかなか楽しかったのでレポさせて頂きます!
ゲストハウス体験とは

高知市中心部にある「はりまや橋ゲストハウス」で、飲み会&お泊まりするイベント。
はりまや橋ゲストハウスはウォリーこと片岡君が店主をつとめる宿。
飲み会を通じての交流・ゲストハウスに泊まるという非日常な経験ができることを目的としたものです。
参加者では泊まる人が誰もいない予定だったんですが、終わったのが4時ごろで数名泊まって行きました。
限界まで飲んで、眠くなったらすぐベットに行けるというのは最高の環境でしたね!
参加者はまさかの9名!

写真は鍋の湯気で曇っています。
水曜日に開催したんですが、思ったよりも多くの方に来ていただきました。ありがとうございます!
ブロガー・会社員・サイト運営者・旅人と様々なジャンルの人が集合。
違う属性を持った人たちが集まると、新たな発見があって楽しいですね。
ゲストハウスならではの異文化交流が

はりまや橋ゲストハウスに宿泊していたゲストの方も一緒に飲みました。
ロンドンから日本に遊びに来ている女性の方がいたんですが、死ぬほどお酒が強かったです。
「日本人男性はシャイ過ぎる!もっとグイグイ来いよ!」
と煽られたりして、ロンドンガールのパワフルさに驚いていました。
ここには書けないようなゲスい質問もしましたよw
そっちの方もなかなかパワフルでした。
ご飯の美味しさ=食べのもの旨さ×会話の楽しさ
これはぼくが発見した法則です。
ご飯の美味しさ=食べ物の旨さをイメージするんですが、それは間違い!
一人で美味しい高級料理食べるより、仲良い友人とそこそこの料理食べた方が「食の幸福度」が上がります。
ぼくは東京で一人暮らししてたんですが、その時色んな名店に足を運びました。
料理としての完成度は高かったんですが、何か物足りなかったな。
高知に帰ってきて、シェアハウス行ったり、ゲストハウスで飲み会したりと大人数でご飯を食べる機会が増えました。
そこで気づいたのは、みんなでワイワイ食べるご飯が一番美味しいということ。
だから、みんな飲み会とかして賑やかにご飯食べるのが好きなんですね。
何を食べるかより、誰と食べるかの方が重要ですね。
場所を確保して人を集めると何か生まれる
これは前回のもくもく会(集まって作業するだけの会)を開いた時も感じたこと。
人間は社会性を持った生き物なので、人との繋がりを欲している。
けど、自分から声かけたりイベントするのは面倒くさい。
そういう時に何でもいいので集まれる場所・口実があると、人は来てくれます。
家と会社の往復になると、ずっと同じ人たちと顔合わせるので息が詰まりますよね。
たまには息抜きで、他のコミュニティに参加するのもいいと思います。
まとめ
今回はゲストハウス体験のレポでした。
昔から人集めてイベントするのは好きだったので、ブログ・SNSを使って拡大版をやっている感覚ですね。
場所を確保して、人を集めるのと何かが生まれます。これは今回のイベントで確信しました。
気が向いたらやるかもしれないので、よかったら参加してください。
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