
どーも!小太りです。
僕はここ2年で14キロも太りました。
正直クソデブです。
今回は「ダイエット宣言」の記事です。
僕は2014年に大学を卒業し、新卒としてテレビ局に就職し、
約2年で辞めました。詳細は下記の記事をご参照下さい。
目次
な、なんと、社会人だった2年間で14キロも太ってしまったのです。
大学卒業時は体重が64キロだったのですが、社会人になってMAXで78キロまで太りました。入社する前に買ったスーツは全て着れなくなり、途方にくれました。
そんな僕が退職して、一番したかったことは「ダイエット」です。
服も似合わんなるし、動きづらいし、醜く太ったバディにさよならするんです。

川でBBQすることが決定
地元の高知でニート生活を満喫している僕ですが、
7月24日に友達と仁淀川BBQすることになりました。
「久ぶりに友達に会える!」とワクワクしていましたが、冷静になり
「あれ?こんな醜い体で川遊びなんてできない´д` ;」と軽く絶望しました。
BBQを目標に設定した
人生は短いので絶望している時間などありません。
「BBQが開催される7月24日までに5キロ痩せる」
と目標設定しました。太った体ではBBQを楽しめないというマイナスポイントを
「それならば痩せよう」と逆転の発想で「目標」にしてしまう自分の頭のキレ具合に
感動しました。
実は仕事を辞めて26日間経過しているのですが、2キロのダイエットに成功しています。あと5キロもなんとか達成します。

ダイエットは「体重を減らすこと」が目的であり、ゴールになりがちです。
毎日体重計に乗って、少しの増減に一喜一憂するのって疲弊しますよね。
僕は風呂上がりに体重を計るようにしているのですが、1日の成績簿を見ているようです。少しでも体重が増えると「がんばりましょう。」をもらった気分になり、落ち込んでしまいます。正直疲れます。
発想を変えてみましょう
「体重を減らす為にダイエットする」のではなく
「生活習慣が結果として体型に現れる。良い習慣を送れば、良い体型になり、
自然と体重も落ちる。」と考えましょう。
そうすれば、毎日の体重測定にも一喜一憂しなくなります。
多少体重が増えたとしても、「自分は良い習慣を送っているから、大丈夫だ」とモチベーションを保つことができます。
また、体重を減らすだけのダイエットはリバウンドの危険があります。
無理な運動・食事制限で一時的に減量し、目的を達成したとしても
元も生活に戻ればあっという間にリバンドしてしまいますよね。
僕はインフルエンザにかかり、1週間で6キロ痩せたことがあります。
嬉しすぎて、Twitterのプロフィール欄に「インフルエンザで痩せました。」と
ドヤ顔で記入してしました。しかし、アクシデントで痩せただけであって、いつも生活に戻ればあっという間にリバウンドしました。当然ですよね。
この失敗から
「自分が無理なく続けれる方法で習慣化させないとダイエットは成功しない。」
と確信しました。ハードルを低くしましょう。できた自分を褒めましょう。
僕が下記の方法でダイエットを習慣化させて目標達成します。
①運動「毎日徒歩で外に出ること」
ランニング・ウォーキング・買い物でも良いので毎日徒歩で外に出る。時間・距離は気にしない。音楽・ラジオ・オーディオブックを豊富に準備し、運動中の自分を飽きさせないようにする。
②筋トレ「風呂上がりに家族の前で簡単な筋トレをする」
腹筋×20回、腕立て伏せ×15回、背筋×20回を1セットです。2分ぐらいで終わります。
家族の前でしているので「毎日筋トレしてえらいね」とたまに褒めたられます。
これがモチベージョン維持に繋がります。
③食事制限「食事は腹8,5分目」
腹八分目が良いと言われますが、いきなりは無理です。挫折しそうです。
まずは腹8.5分目にし、そこから徐々に減らしていきます。
お菓子などの間食も「少なめ」で対応します。いきなりゼロにするのは厳しいです。
挫折します。
その他、実験的に「風呂上がりのストレッチ」や間食を「ナッツ類」にしています。
こちらも効果が出れば習慣化していきます。
また結果報告します。では!
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