どーも、旅行が苦手な小太りです。
ぼくは「ひとり旅に行って寂しくなって早めに戻ってくる」「長期旅行に行くとほぼ100%体調を崩す」という旅苦手芸人です(芸人ではない)。
そんな旅苦手なぼくが思い切って、インドネシアのバリに1週間滞在してきました!
結果からいうと、かなり楽しかったし、「旅が苦手な人でも海外って楽しめるんだあ」と思いました。
そこで本記事では「海外旅行が苦手なぼくがバリを楽しめた理由・持って行って良かったもの」について説明します。
ぼくと同じように「旅行は苦手だけど、海外にも行ってみたい」という人はぜひ参考にしてみてください!
目次
旅行苦手なぼくがバリを楽しめた5つの理由

ぼくは「旅行が苦手なこと」を自覚しており、そのために「苦手なりに楽しむ方法」を考えていました。
今回のバリ滞在で、その方法がいい感じにハマったので紹介します。
- 睡眠時間を削らなかった
- 予定を詰め込み過ぎなかった
- 堂々とダラダラした
- 快適なホテルを選んだ
- 移動は快適な手段を
では紹介していきます。
①睡眠時間を削らなかった
一番大事なことですが、ぼくは睡眠時間をたっぷり確保していました。
毎日8時間は寝ていたと思います。せっかくバリまで行きましたが、もっとも優先したものは睡眠です。笑
旅行に行くと「朝早くから観光して、夜遅くまで楽しむ」というストロングスタイルトリップをする人が多いでしょう。
しかし旅行が苦手な人が睡眠時間を削ってまで、ストロングスタイルで遊ぶと、確実に体調を崩します。
普段と同じように睡眠時間を取ることが大事ですね。
②予定を詰め込み過ぎなかった
旅行に行くと「時間の許す限り、全力で楽しみたい!」という人がほとんどでしょう。
気持ちは分からなくもないのですが、ぼくがやると1000%体調を崩して、旅行どころじゃなくなります。
旅が苦手な人は、絶対に予定を詰め込み過ぎてはいけません。
ぼくの場合は事前に決めていた予定は2つぐらいで、スケジュールをスカスカにしていました。
スケジュールを空けておけば、ゆっくり休むことができ、自分ペースで旅行することができます。
③堂々とダラダラした
これは自分のメンタルが試されるのですが、旅先でもダラダラすると疲れません。
旅行に行くと「せっかくだから遊びたい!」と再現なく動いてしまいます。まるでベンチャー企業の代表のように。
しかし、旅が苦手な人は心を鬼にして堂々とダラダラしてください。
そうすることで、体力と気力が回復して、最後まで旅行を楽しむことができます。
④快適なホテルを選んだ
長期旅行においてホテルは、ゲームで例えるとセーブポイントぐらい超重要。
今回のバリ旅行では一緒に行った人がいいホテルを選んでくれたので、ストレスなく旅行することができました。
気をつけるポイントとしては
- できれば1つの宿で連泊する
- 個室を選ぶ
の2つでしょう。
1つの宿に連泊すれば、チェックイン&チェックプアウトの時間を気にするなくダラダラできます。笑
長期滞在の場合はコロコロ宿を変えるのでなく、できれば1つの宿に連泊しましょう。
あと2つ目の「個室を選ぶ」は、自分のストレス度合いを下げるためですね。
ドミトリーを選ぶと安いですが、いびきがうるさくて眠れないこともあります。
確実な睡眠をゲットするためには個室を選んだ方がいいでしょう。
⑤移動は快適な手段を
移動手段を選ぶ時には「快適・疲れないこと」を基準にしてください。
旅行中は意味不明なぐらい移動をするので、なるべく疲れない手段を選ばないと、疲れが蓄積してしまいます。
ぼくは多少高くなっても快適に移動できる手段を選ぶ様にしています。
バリではタクシー移動がメインだったため、快適&疲れることなく移動ができました。
持って行ってよかったアイテム 3選

旅が苦手な人が「少しでも旅が楽になるように」準備を怠ってはいけません。
下記では実際にぼくが「持って行ってよかった」と感じるアイテムを3つ紹介します。
- ネックピロー
- 小分けの袋
- サンダル
では詳しくみていきましょう。
①ネックピロー
ネックピローは首にハメて使う枕です。
長時間飛行機やバスで移動する時に、ネックピローがあると首が固定されるので負担がかかりません。
ぼくはネックピローなしで長時間の飛行機移動をしたことがあるのですが、首が変な方向を向いたまま寝てしまい、首が取れるかと思いました(取れませんでした)。
特に夜行バスや深夜のフライトでは活躍するので、長時間移動する予定のあるにはオススメ!
②トラベルポーチ
トラベルポーチは荷物を小分けにして入れる袋です。
「え?袋とか必要なの?」と思い人もいるかもしれませんが、あると便利ですよ。
ぼくは下着や肌着をまとめたり、脱いだ服をまとめて入れて整理するのに使いました。
トラベルポーチがあれば、リュックの中で衣類が散乱するのを防ぐこともできます。
ぼくの中では旅行の必需品となっています。
③サンダル
旅先で意外と活躍するのがサンダルです。
ホテルからちょっとだけ出かけたい時や、長時間のフライトなどで使うことができます。
ぼくが行っていたバリは気温が30度近くあったので、常にサンダルを履いていました。
上記で紹介しているビーチサンダルタイプだと、かさ張らないし持ち運びも簡単なので、オススメ!
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