どーも!小太りです。
ぼくは「制服の制服化」をしています。
私服の制服化とは、「私服のコーディネートパターンを決めて、繰り返し着る」というものです。
実際にやってみて、2ヶ月が経ったので、「どうだったのか」を説明していきます。
「私服の制服化やってみたいけど、実際どうなんだろう?」と思っている人は、ぜひ参考にしてください!
結論:「私服の制服化」はメリットだらけ
先に結論からいうと、「私服の制服化」はメリットばかりです。
「毎日のコーディネート考えるのが面倒」
「持っている服を把握できていない、無駄な服を買ってしまう」
そんな方にオススメです。
メリットについて
私服の制服化のメリットを、簡単にご紹介します。
- 無駄な服を買わなくなる
- コーディネートに迷わなくなる
- 服を丁寧に扱うようになる
- コーディネートを変えたい時は、小物で対応できる
- ファッションへのこだわりができる。⇦NEW
1~4に関しては、開始当初に感じたメリットと同じです。
5の「ファッションへのこだわりができる」は、想定外のメリットでした。
私服の制服化は同じ服を繰り返し着ます。
1枚あたりの着用回数が増える。
繰り返し着るのに「似合ってない服・妥協して買った服」だと気分が下がりますよね。
なので、1枚1枚を本気で選びます。
ライフスタイル・自分の体型など、総合的に考えます。
その中で自分の基準をクリアしたものを制服化する。
ぼくの場合は「シンプル・リラックス」がテーマです。
「無地・ゆったり着れる」服を選びました。
鏡を繰り返し確認して、似合ってない服は捨てました。
自然と「服へのこだわり」ができるんですね。
自分が納得した服を選んでいるので、自信を持って着ることができています。
友人のファッションにアドバイスしたら「服を買いに行く時は付いてきてほしい」と言われました。
制服化のおかげでファッションへの自信ができました。
「ファッションを楽しみたいけど、自信がない」という人にこそ、「私服の制服化」オススメですよ。
実際にやってみて感じたデメリット
逆に、実際やってみて感じたデメリットについて、説明します。
①服が傷みやすい
同じ服を繰り返し着ます。
1枚あたりの着用回数が増えるので、服が痛むのも早くなります。
私服の制服化は、「ワンシーズン使い切り」が基本です。
ぼくはトップス4枚をユニクロで揃えました。
今年の夏で着倒す予定です。
「一生着たい!」と思えるような「人生の定番アイテム」があれば
シーズンを超えても制服に採用するつもりです。
しかし、ライフスタイル・体型も年々変化します。
その都度、基準を変えて制服化することが大切ですね。
②丁寧なケアが必要
シーズン中は着れるようにケアすることが必要です。
ぼくは白いTシャツをワードローブに入れています。
夏なので、すぐ汗染みや黒ずみができてしまう。
石鹸つけて、洗ってから洗濯機に入れてる。
「面倒だな」と思う方もいるでしょう。
でも、ぼくは自然にしています。
服の数が少ないので、自然と一枚一枚を丁寧にケアしている。
超ズボラなぼくでもケアできているので、大体の人はできますよ!笑
まとめ
オシャレなファッショニスタ以外にはオススメです。
コーディネートの呪いから解放されましょう。
下記の記事は、2017年の夏服(最新)の「私服の制服化」記事です。
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