どーも!小太りです。
久しぶりに「音楽フェス」に行っておりました。
フェスの形態は、「複数のライブハウスで開催」の「サーキットフェス」でした。
サーキットフェスは特殊です。
今まで100回以上ライブに行ったぼくが「サーキットフェスで注意する4つのポイント」を紹介します。
目次
①お客さんの動向を掴む

フェスでは「お客さんの動向」を掴むことが大切です。
全体の大まかな流れを読むことで、快適にフェスを過ごすことができる。
タイムテーブルを熟読する

その為には、タイムテーブルを読みましょう。
タイムテーブルとは、「バンドの出番表」のことです。
自分の見たいバンドの出番や、人気バンドの出番を確認します。
タイムテーブルを元に、お客さんの流れを予想します。
各会場のキャパを把握する
サーキットフェスは、複数のライブハウスが会場です。
各ライブハウスには収容人数があり、それぞれバラバラです。
キャパを知っておく必要があります。
キャパの少ないライブハウスに、人気バンドが配置されている場合は入場規制がかかって、中に入れないこともあります。
各会場の位置関係を知っておく
サーキットフェスは、会場から会場までの移動が多いです。
各会場の距離を把握して、ロスのないプランを立てましょう。
②思い切って休む

フェスは長丁場です。
サーキットフェスは移動が多く、ライブハウスと外の気温差で、体力を消耗します。
街中で行われることが多いので、カフェやレストランに入って、休憩を取ることをお勧めします。
「最後までフェスを楽しむ」ことが一番大事な目的です。
ぼくは思い切ってお茶します。
そこで友人と「このバンド良かったね」と話すことが楽しいですからね。
③「寒暖」に耐えれる服装

サーキットフェスは冬場が多いです。
夏フェスのオフシーズンに開催されます。
「ライブハウス内は暑く、外に出ると寒い」というような寒暖差に悩まされる。
”暑さと寒さ”に対応できる服装を心がけましょう。
Tシャツ&パーカーが多いですね。
ライブハウスではTシャツ一枚、外に出るとパーカーを羽織る。
アウターの脱ぎ着で、寒暖差”に対応するスタイルです。
ぼくのオススメは「長袖のヒートテック+Tシャツ」ですね。
ヒートテックなので、大概の寒さに耐えることができます。
暑い時は袖をまくれば問題ない。

パーカーみたいに荷物にならないので、ずっとこのスタイルです。
④荷物はできるだけ少なく

繰り返しになりますが、サーキットフェスは”移動が多い”です。
荷物が多いと負担になるので、少しでも持ち物を減らしましょう。
上記の写真を見ると分かりますが、ぼくはいつも手ぶらです。
持ち物は下記の3つ程度にしています。
- スマホ
- 小さい財布
- タオル
これぐらいだと、移動の邪魔になりません。
「そこまで持ち物を減らせない」、という方は「小さいカバン」を持ちましょう。
ボディバックがオススメですね。
まとめ
今回はサーキットフェスの、注意点について説明しました。
まとめると、下記の通りです。
- お客さんの動向をつかむ
- 思い切って休む
- 「寒暖」に対応できる服装
- 荷物はできるだけ少なく
上記のポイントに気をつけて、快適に過ごしてください!
ライブに100回以上行ったぼくが、ライブに参戦する時の服装・持ち物を紹介!!
コメントを残す