ライブに100回以上行ったぼくが、ライブに参戦する時の服装・持ち物を紹介!!

どーも!今まで100回以上のライブに参戦している小太りです。

何度も参戦する中で、持ち物や服装の試行錯誤を繰り返しました。

「初めてライブに行くけど、何を持ってけばいいの?」

「ライブってどんな服装がオススメ?」

と疑問を持っている人もいるでしょう。

ベテランのぼくがそんな悩みにビシッ!と答えます。

今回はライブに参戦するときの服装・持ち物を紹介します!

 

ライブに参戦する時の服装を紹介!

ライブではどんな動きをするか分かりません。

棒立ちで見るときもあれば、激しく体を揺らすこともあります。

今回紹介するのは、どんなライブにも対応できる服装!

 

トップス:バンドTシャツorロンT

トップスは基本的にバンドTシャツですね。

自分の好きなバンドのTシャツを着ている人が多いです。

ライブハウスの中は、基本的に暑いのでTシャツ。

冬場はロンT&バンドTシャツがオススメ!

僕はロンTの上に、バンドTシャツを重ねて着ています。

バンドTシャツは黒・白が多いので、ロンTを購入する場合は、グレーがオススメですね。

 パンツ:短パンor短パン&レギンス

短パンで参戦する人が多いです。

ライブでは踊ったり・跳んだりして動くからですね。

短パンは動きやすいのでオススメ!

冬場は寒いので、レギンスを履いて、その上に短パンを履きます。

普通に長ズボンを履いていもいいのですが、短パン&レギンスの方が動きやすい!

「短パン履きたくない!長ズボンがいい」

という人は、動きやすい長ズボンを履いてくださいね。

ライブ好きはディッキーズを好んで履きます。

デッキーズを履く人は多いので、他人とかぶりたくない人はグラミチがいいですよ。

ベージュ・ネイビーがオススメ!

グラミチはクライミングパンツといって、登山用のズボンになります。

どんなに動いても大丈夫なように、タフに作られているんですね。

ライブはガンガン動くので、グラミチはピッタリです。

 

靴:スニーカー

靴は絶対スニーカーを履いてください。

たまにヒール・革靴を履いている人いますが、それはNG。

ライブ中は人が密集するので、足を踏まれることが多々あります。

踏まれても・踏んでしまっても大丈夫なように、スニーカーを履いていきましょう。

ぼくがオススメするのは、「コンバース モノクローム」です。

真っ黒なので、ライブの服装にマッチします。

また汚れが目立ちにくいので、ライブには持ってこいなんですよ!

夏フェスでサンダルを履く人がいますが、大変危険です。

誰かに足を踏まれたときに、サンダルだったら怪我するので気をつけてください。

 

ライブに参戦するときの持ち物を紹介

下記では、ライブに参戦するときの持ち物を紹介します。

基本的な持ち物から、あると便利なものまで幅広く説明しますね!

 

チケット

チケットがないとライブハウスに入れません。

「当たり前だろ、そんなこと分かってるわ」

と思うかもしれませんが、チケットを忘れる人が意外に多い!

ライブに行く前に、必ず確認してください。

忘れる可能性のある人は、ライブ当日に持って行くカバンの中に先に入れておくのがいいでしょう。

 

お金

お金は500円あれば十分です。

ライブハウスに入るときに、ドリンク代500円がかかるので、その分だけ持っておけば問題ありません。

「グッズを買いたい」という人は、プラスで5,000円程度持っておきましょう。

バンドにもよりますが、一番高いグッズはTシャツ・パーカーです。

価格は3,000〜5,000円程度なので、5,000円持っていればOK。

あと気をつけるのが、硬貨を極力減らすことですね。

小銭がいっぱいあると、ライブ中にジャラジャラして気になります。

それに重さもあるので、できる限り紙幣を持っておきましょう。

ぼくは常に1,000円札×4枚ぐらいを持って行くようにしています。

ライブ中は小さいコインケースがオススメ

ライブにはコインケースを持って行くことをオススメします。

大きいカバンなどの荷物は、ロッカーに預けるのが基本。

ライブ中は身軽になって、タオル・スマホ・財布ぐらいしか持ちません。

財布も普段使ってるものではなく、コインケースがいいですね。

オススメはPOCHIのコインケースです。

ゴム素材を使用しており、非常に丈夫です。

また水にも強いので、汗をかいても問題ありません。

以前は布地のコインケースを使っていましたが、ポケットに入れて汗をかくと、中身がグチャグチャ。

お札が使えなくなったこともあるので、できれば水に強いコインケースがいいでしょう。

 

 飲みもの

色々なパターンがありますが、基本的に必要ありません。

ライブハウスの場合は、入場するときに500円でドリンク券を購入します。

その券と自分の欲しい飲み物1杯を交換するシステム。

ぼくのオススメは、ライブが始まる前にペットボトルの水を交換することです。

水以外の飲み物は、カップで受け取るので蓋がありません。

ライブの途中で交換すると、飲み切るしかないので困ります。

またライブの途中の休憩時間は、ドリンクカウンターが混雑するんですよ。

空いている時間帯に、サッと交換するのがベスト。

 

タオル

ライブは汗をかくので、タオルは必須です。

真冬でもライブハウスの中は暑いので、持っておいて損はない!

特に激しいロックを見に行くときは、みんな暴れて汗だくなので、持っておきましょう。

人の汗が、自分に飛び散ることもよくある!笑

 カバン

大きいカバンはロッカーに預けます。

しかし貴重品を手元に置いておきたい人は、小さいカバンを持っておきましょう。

両手が空いて、人の邪魔にならないバッグがベストです。

オススメはボディバックですね。

ぼくは、マンハッタンポーテージの小さいバッグを持って行きます。

デザインがカッコイイし、素材が丈夫なのでオススメです。

 

ライブに行くときの注意点

ライブは好きな音楽に身を委ねて、音楽に没頭できる非日常な空間です。

ライブを楽しめるようにいくつか注意点を紹介します。

 

なるべく持ち物は少なく

持ち物は、なるべく少なくしてください。

ライブは音楽に合わせて体を揺らしたり、時には拳を突き上げることもあります。

ロックなどの激しいジャンルだと、お客さん同時が体をぶつけ合う”モッシュ”や人の上を転がっていく”ダイブ”が行われ会場はもみくちゃ状態。

そんな時に持ち物が多いと動きづらく、満足に音楽を楽しむことができません。

できるだけ身軽で動きやすい状態にして、どんな動きにも対応できるように準備しておきましょう。

間違っても大きいリュックを背負ってはいけませんよ。動きづらいことこの上ないです。

 

周りに迷惑のかからないように

ライブ当日は、楽しみにしているお客さんがたくさん来ています。

全員が平等にライブを楽しむ権利を持っている。

もし、一人のお客さんがライブ中にベロベロに酔っ払って暴れていたら、それだけで楽しめなくなります。

ぼくは酔っ払いのせいでライブに集中できなかった経験があります。

ライブ自体は良かったのでとても悔やまれる。。

自分が楽しむのはいいですが、周りへの配慮を怠ると、他の人のライブを楽しむ権利を奪ってしまう可能性がある。

紹介した服装・持ち物は自分が楽しむことと同時に、周りに配慮するものでもあります。

 

 まとめ

今回は、ライブに参戦する時の服装・持ち物を紹介しました。

説明したポイントを抑えておけば、ライブを100%楽しむことができます。

まとめると、下記の通りですね。

  • バンドTシャツ・ロンT
  • 短パン・汚れてもいい長ズボン
  • スニーカー
  • チケット
  • お金(500〜5,000円)
  • タオル
  • コインケース
  • 小さめのカバン(貴重品を持っておきたい人)


上記の持ち物・服装でライブを楽しんできてください!

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