夏フェスに20回参加したぼくが「夏フェスの持ち物25個」を徹底解説!

どーも!夏フェスに20回以上参加している小太りです。

最近夏フェスの盛り上がっており、全国各地で様々なフェスが開催されています。

「初めてフェスに参加する!」という人もいるではないでしょうか。

そして、初めて参加する人は「どういうものを持っていけばいいか」分かりません。

なので、ぼくのフェス経験から、必要な持ち物を25個紹介します!

 

絶対必要なもの

まずは「絶対必要なもの」について説明します。

夏フェスは、馴染みのない人にとって「何を持っていけばいいのか」分からないでしょう。

そんな人は、下記で紹介する「5つのアイテム」を持っていってください。

  1. チケット
  2. 着替え
  3. タオル
  4. 飲み物
  5. 帽子

では、詳しく説明していきます。

 

チケット

「チケット?持っていくの当たり前だろ!」と思った人もいるでしょう。

確かに当たり前のことなんですが、チケットを忘れる人は意外に多いです。

実際にぼくも忘れたことがあり、家に取りに帰って時間を無駄にしたことがあります。笑

チケットは必ず必要なもので、逆にいうとチケットさえあればフェスの会場に入ることができるますよね。

 

オススメは、フェス当日に持っていくカバンの中にチケットを入れておくことです。

これはフェス用の荷造りをしているときではなく、できればチケットを購入した時点で行ってください。

ぼくの場合は、チケットを買った時点で、フェス用のリュックにチケットを入れています。

この方法を取ることで、「チケット忘れ」を防ぐことができます。

 

着替え

夏フェスは炎天下で1日中活動しているので、想像以上に汗をかきます。

汗をかいた服を着続けていると、衛生的にも悪く、風邪を引く可能性もありますよね。

「汗びっしょりの服をずっと着続けている」のが苦手な人は、必ず着替えを持参してください。

だいたいはTシャツの替えが1枚あれば問題ありません。

夏フェスは、グッズのTシャツを着ることが多いですが、私服でも問題ないです。

普段着ているようなTシャツを、着替えをして一枚持っているといいですね。

「夏フェス用のTシャツが欲しい!」という人は、下記のTシャツがオススメ!

無地なのでどんな服装にも合わせることができ、フェスが終わっても普段着として使うことができます。

 

タオル

上記でも触れましたが、夏フェスは汗をかくので、タオルが必須です。

基本的にはフェイスタオルが1枚あれば問題ありません。

ただ「汗かきの人」は、2枚ぐらいあった方がいいでしょう。

また、大きめのバスタオルを「日避け」として使う人もいます。

肩から羽織って使う感じですね。

フェスの日差しは尋常じゃないので、日焼けが気になる人はぜひ使ってみてください。

 

 

飲み物

夏フェスは炎天下で活動するので、水分補給が欠かせません。

飲み物を持っていないと、水分が足りなくなって熱中症になる可能性もあります。

ただし、フェスによっては飲み物の持ち込むが禁止されている場合もあります。

特に缶ビールやビンのお酒は禁止されていることが多いので、気をつけましょう。

 

 

帽子

夏フェスの日差しに耐えるには、帽子が必要です。

「普段帽子を被らないから、できるだけ被りたくない」という人も安心してください。

フェスにいけば、多くの人が帽子を被っているので、心配ありません。

ぼくも普段はあまり帽子を被らないですが、フェスのときは被るようにしています。

 

帽子はたくさん種類がありすぎるので、どれを選べばいいか分からないでしょう。

オススメは「ツバが広くて、軽く、折りたたみのできる」帽子ですね。

まず、ツバが広いければ、それだけ日差しを防ぐことができます。

次に、フェスは荷物が増えるので、少しでも持ち物を軽量化する必要があります。

そして「折りたたみができる」というのは大事なポイントで、持ち運びの「楽さ」が変わるので覚えておいてください。

下記の帽子はすべてを兼ね備えているので、「フェス用の帽子が欲しい」という人はぜひチェックしてはどうでしょうか。

この帽子の定価は1万円程度ですが、2017/05/16現在アマゾンのセールで、2,000円程度まで安くなっています。

セールはいつ終わるかわからないので、気になる人は早めにチェックしてください。

 

あればいいもの

夏フェスは持ち物が充実してれば、快適に過ごすことができます。

しかし、荷物が多くなると持ち運びに体力を使ってしまうので、いい塩梅で折り合いをつけることが大切ですね。

下記では、「これがあると便利だよ!」という物を14個紹介しました。

「これよさそうだな」と思う物があれば、ぜひ取り入れてください。

  1. 日焼け止め
  2. 冷えピタ
  3. クール系のアイテム
  4. 小さめの財布
  5. ボディバッグ
  6. サングラス
  7. ブルーシート
  8. パラソルor日傘
  9. クーラーボックスor クーラーバッグ
  10. モバイルバッテリー
  11. ポンチョor レインコート
  12. サンダル
  13. 汗拭きシート
  14. 虫除け


では、詳しくみていきましょう!

 

日焼け止め

日焼けしたくない人はもちろんですが、「普段は日焼けを気にしない」という人にも使って欲しいです。

というのもの、夏フェスは日差しがキツく、対策をしていないと絶対に日焼けするからです。

例えば色黒タイプで、日焼けしづらい人でも、日焼けしますよ。ひどいときは「火傷」みたいになるので注意しましょう!

ぼくは色白で日焼けしづらいので、必死にケアしてきて、いろんなタイプの日焼け止めを試しました。

その中でももっとも効果があったのは、アネッサの日焼け止めです。

1回購入しておけば、夏フェス以外にも「BBQや海」に行ったときに使えるので便利ですよ。

アマゾンだと、割引セールを行っているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

 

 

クール系の「涼感」アイテム

夏フェスを快適に過ごすには、「暑さを和らげる」ことが大切です。

そのためにクール系の「涼感アイテム」を使いましょう!

涼感アイテムは実際に使ってみると、意外に効果ありますよ。

比較的安価なので、元も取れますしね。

ぼくもオススメは下記のタオルです。

 

 

冷えピタ

「え?冷えピタ?」と疑問に思った人もいるでしょう。

熱が出たときにオデコに貼る、あの冷えピタですね。笑

夏フェスでは、大活躍するグッズです。

 

使い方は簡単で、暑いときにオデコに貼るだけOK。

冷えピタは体温を下げる役割があるので、暑く火照った身体を落ち着かせることができます。

 

小さめの財布

フェスのときは、いつも使っている財布を持っていってはいけません。

なぜなら、汚れるし紛失する可能性もあるからですね。

なので、フェス用の「小さめの財布」を持っていきましょう。

 

ぼくもオススメは下記の財布ですね。

この財布は「シリコン」が使われており、耐久性に優れています。

汚れても洗えばすぐに綺麗になります。

そして、水を通さないので、ポケットに入れて汗をかいても大丈夫!

財布の素材によっては、汗を吸ってしまって、中のお金がぐちゃぐちゃになることもあります。

この財布なら、そんな事態を防ぐことができます。

 

 

ボディバッグ

フェスは移動が多いので、荷物を少なくしておきましょう。

理想は手ぶらですが、貴重品はどうしても持っておかなければいけません。

そういう時に活躍するのが「ボディバッグ」です!

 

ボディバッグとは、「体にフィットする」小さいバッグのことです。

ボディバックに貴重品を入れて、持ち運びをしましょう。

多少の動きには耐えてくれるので、ライブで体を動かしても大丈夫です。

ぼくはいつもこのバッグを使っています。

結構量も入るのでオススメ!

 

サングラス

先ほどが触れていますが、夏フェスは太陽の日差しが強いです。

なので、1日中その日差しを浴びていると、目に負担がかかります。

サングラスを付けずに過ごして、フェスが終わるころには目が真っ赤な人をよく見かけます。

その度に「サングラス使えばいいのに、、」と思っていまいますね。

おそらく「サングラス使うの恥ずかしい」という人もいるでしょう。

みんな付けているので、安心してサングラス使ってください。

 

 

レジャーシート

フェスによっては、レジャーシートが使用できるエリアを構えている場合があります。

そのような場合は、指定のエリア内にレジャーシートを敷くことで、荷物置きだったり休憩場所として使用することができます。

このスペーズは非常に大事で、フェスを乗り切るためには必須だと考えてください。

なので、自分のスペースを確保することのできるレジャーシートも必要ですね。

レジャーシートもいろいろありますが、サイズは大きくない方がいいと思います。

そこまで広くスペースをとっても、周りの人に迷惑になるだけですしね。

オススメは、下記のシートです!

 

 

パラソルor日傘

ブルーシート同様に、パラソルの使用が認められているフェスもあります。

指定のゾーンにパラソルを刺して自分のスペースを確保します。

そうすれば、日差しを防いで休憩のできる場所が完成ですね。

 

「パラソルは大きいし、荷物になる」という人もいるでしょう。

そういう人には、「日傘」がオススメです!

日傘だと荷物にならないし、持ち運びも便利です。

折りたたみ傘だと、なおいいですね。

ただし気をつけて欲しいのは、傘の使用を禁止している場合もあるということです。

パラソルや傘は視界を遮るので、他のお客さんがライブを見れなくなってしまうかもしれません。

そのようなポイントから、傘の使用を禁止しているケースがあるので、事前に確認しておきましょう。

▼パラソルはこちら

 

▼折りたたみ傘はこちら

 

クーラーボックスor クーラーバッグ

クーラボックスは、物を冷やすことのできる優れたアイテムです。

特に飲み物は、常温でおいていると衛生的によくありません。

できるだけ、クーラボックスに入れておきましょう。

しかし、クーラボックスは重たい上に、体積もあります。

そこで、ぼくがオススメしているので「クーラーバッグ」ですね。

クーラーバッグだと軽い上に、折りたたんで持ち運ぶことも可能です。

価格もクーラボックスに比べると安いので、手も出しやすいんですよね。

普通に「バッグ」としても使えるので、とても便利なアイテムです。

ただし、保冷力はクーラボックスの方が優れているので、「保冷力がある方がいい!」という人はクーラボックスを選びましょう。

オススメは「キャスターと持ち手」がついたもので、スーツケースのように引っ張って持っていくことができます。

 

▼クーラーバッグはこちら

 

▼クーラーボックスはこちら

 

モバイルバッテリー

夏フェスでは、スマホを充電できるポイントが少ないため、途中でバッテリーが切れてしまうこともあります。

スマホは現在人の必須アイテムなので、常に使える状況にしておきたいですよね。

例えば友人と一緒にフェスに行って、ライブを見ているとはぐれてしまうこともあります。

そんなときにスマホで連絡が取れなかったら、再会することが困難になりますよね?

フェス中はスマホを使うことはなかなかありませんが、大事な連絡手段なので、モバイルバッテリーを持っておきましょう。

 

 

ポンチョor レインコート

夏フェスには「雨」がつきものなので、ポンチョやレインコートなどの雨具は欠かせません。

「多少は雨に打たれても大丈夫!」という人もいるかもしれませんが、油断は禁物です。

フェスは長丁場で、できるだけ体力を温存しておく必要があります。

なので、雨具を準備して、雨が降っても対応できるようにしておきましょう。

オススメは「ポンチョ」ですね。

オシャレな物も多いので、自分好みの物を見つけましょう!

 

サンダル

「夏フェスはスニーカーを履くんじゃないの?」と思う人もいるでしょう。

確かに、夏フェスは移動が多く、ライブで動き回るのでスニーカーがいいです。

さらに「サンダル」を補助的に持っておくと、非常に便利なんです。

自分のシートで休憩しているときに、靴を脱いでサンダルに履き替えることも可能です。

もし急に雨が降って、スニーカーがグチャグチャになっても、サンダルがあれば大丈夫ですね。

このような理由から、補助的にサンダルを持っておくことをオススメします。

 

 

汗拭きシート

夏フェスは炎天下の中開催されるので、汗を大量にかきます。

汗をかいたままだと、気持ちも悪いですし、汗臭くなりますよね?

そんなときに活躍するのが、汗拭きシートです!

サッと汗を拭けば、気持ちもいいし、汗臭さもなくなりますね。

エチケット用としても、ぜひ持っておいて欲しいアイテムでしょう。

 

 

虫除け

虫除けスプレーもできれば、準備しましょう。

夏フェスの会場は山の中だったり、屋外の自然公園であることが多いです。

なので、虫も当然多いですよね。

フェスの最中に虫刺されになったら、気になって仕方がないですし、ライブに集中できません。

虫除けは、サッと一回やっておけばいいので、手間にならないです。

 

 

小太りのおすすめグッズ

ここまでは、一般的な「フェス用の持ち物」を紹介してきました。

下記では、ぼくのフェス経験の中で培った「オススメのグッズ」を紹介します。

どれも「あれば便利なもの」なので、ぜひ持っていってください!

  1. 冷凍枝豆
  2. ゴミ袋
  3. 食べ物
  4. キャリーカート
  5. ドリンクホルダー
  6. 塩分補給アイテム


では、詳しくみていきましょう。

 

冷凍枝豆

「え?どうして冷凍枝豆が必要なの?」と怪しんでいる人がいると思います。

冷凍枝豆をオススメする理由は、2つあります。

1つ目は「枝豆で塩分補給ができる」からですね。

フェスも終盤の方になると、汗を大量にかいて、塩分が足りない状態になっているでしょう。

そんなときに枝豆を食べると、お腹も満たされて同時に「塩分補給」もできます。

次に2つ目の理由が、「保冷剤の変わりになる」からです。

ポイントは「冷凍」の枝豆を選ぶことで、解凍されるまでは「保冷剤」として使用できます。

クーラーボックスに入れておけば、冷たさを保ってくれ、時間が経てば勝手に解凍されますね。

非常に優秀なアイテム!

まとめると、冷凍枝豆は塩分補給ができて、保冷剤の代わりにもなる万能なアイテムでしょう。

 

 

 

ゴミ袋

フェスには、ゴミ箱が設置されていますが、それとは別に「ゴミ袋」を持っていきましょう。

ゴミ袋は以上に優秀で、下記の3つの役割を果たしてくれます。

  • シート(敷物)
  • 雨具
  • ゴミ袋

地面に敷けばシートになるし、雨が降ったときには荷物にかけて「雨具」として使用できます。

もちろん普通に「ゴミ袋」としても使うことができるので、持っていて損はしません。

ぼくはフェスのときには、必ず2枚は持っていくようにしています。

 

 

食べ物

ぶっちゃけていうと、フェスのご飯は「高くて、まずい」ことが多いです。

フェスだから「しょうがないな」と思って、食べていますが、普通ならダメなレベルですね。

なので、ぼくは食べ物を事前に買っていくようにしています。

これだと、フェスのご飯に高いお金を払う必要もなく、満足できるご飯を食べれるからですね。

ただし、フェスによっては食べ物の持ち込みを禁止している場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

 

ぼくのオススメはカロリーメイトですね。

暑さの影響を受けないし、食べたい分だけ小分けにして食べることができます。

いつもカロリーメイト1袋をポケットに入れて、お腹が空いたらサッと食べるようにしています。

 

 

キャリーカート

あまり馴染みのないアイテムですが、キャリーカートとは荷物の持ち運びができるカートのことです。

重い荷物でもキャリーカートに乗せてしまえば、楽に運ぶことが可能です。

また、使わないときは折りたたんで収納できるので、便利!

使っている人は意外に少ないですが、オススメです。

重たい荷物を持ち運ぶという辛さがなくなりますね。

 

 

ドリンクホルダー

ドリンクホルダーとは、缶を入れて「冷えた状態」を保ってくれるアイテムです。

もともとはアウトドア用品ですが、フェスで活躍してくれるんですよ!

とくに「缶ビールや缶チューハイ」をよく飲むという人には、効果があるでしょう。

 

ぼくはそこまでお酒を飲むほうではないですが、フェスで缶ビールを買ったときは、ドリンクホルダーに入れて飲むようにしています。

冷たい状態が長持ちするので、最後まで美味しく飲むことができますね!

 

 

塩分補給アイテム

先ほどの「冷凍枝豆」もそうですが、塩分補給アイテムがあるといいですね。

今は飴やタブレット型も出ているので、自分の好きなものを選びましょう。

「塩分補給なんて必要ない」と思うかもしれませんが、できればして欲しいです。

なぜなら「熱中症を防ぐ」ことができるからです。

フェスで一番避けなければならないのは、途中で倒れてしまうことでしょう。

特に注意すべきは「熱中症」で、それを回避するために万全を尽くすべきです。

途中で倒されて、フェスを最後まで楽しめないのは嫌ですよね?

そうならないために、しっかりと塩分補給をしておきましょう。

 

 

まとめ

合計で25個のアイテムを紹介しました。

たくさん紹介しましたが、絶対必要なの下記の5つになります。

  1. チケット
  2. 着替え
  3. タオル
  4. 飲み物
  5. 帽子

とりあえず、上記の5つがあればフェスで困ることとはありません。

「より快適にフェスを過ごしたい」という人は、他のグッズも持っていきましょう。

また、フェスは独自の特色があり、「雨が多いフェス、移動が多いフェス」など様々です。

自分がいくフェスが「どういう特徴があるのか」を考え、それに合わせて持ち物を選んでいきましょう!
 

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