旅行が「苦手・嫌い」な人あるある29選!

どーも!旅行が苦手な小太りです。

「旅しながら仕事する」「移動量はアイデア量に比例する」など、旅を賛美するような言葉をたくさんあります。

「いろんな場所に行って、仕事して、旅と仕事を一緒にする」ってのはかっこいいですが、大変じゃない!?

ぼくは旅行が苦手なので

「そもそも移動の時点で疲れる」

「突発的なトラブルで消耗する」

「電車や飛行機に乗り遅れる」

「環境に慣れるまで時間がかかる」

という特徴があり、旅行に行くとかなり消耗します。

ぼくのような「旅行苦手な人」は少数派かもしれませんが、その人たちが旅行に行くとどんなことになるのか「旅行苦手な人あるある」をまとめました!

旅が苦手な人あるある 29選

「旅しながら仕事したい」「海外で働きたい」という人が増えて、旅が身近になっている感じがします。

そんな風潮がある中で肩身が狭いのが、我々のような「旅が苦手な人」ですね。

なので、今回は「旅が苦手な人」が旅行に行ったらどんなになるのか?という「あるある」を29個説明していきましょう。

  1. 移動の時点で疲れる
  2. 目的地についたらカフェに行って落ち着きたい
  3. ホテルでダラダラする時間が至福
  4. 引っ張ってくれる人がいないと動かない
  5. 飛行機に乗り遅れる
  6. 電車の乗り換えに弱い
  7. グーグルマップを使っても目的地につかない
  8. 計画を立てるのが苦手
  9. でも計画通りに進まないと不安
  10. トラブルが起きるとストレスMAX
  11. 地元の喫茶店よりスタバ
  12. 旅人の「旅って最高でしょ」感が苦手
  13. ツアーにするとそれもストレス
  14. ひとり旅とか無理ゲー
  15. ひとり旅できないことへの劣等感がすごい
  16. 海外にひとり旅とか理解不能
  17. 自分のポンコツさが浮き彫りに
  18. 旅行から戻ったら100%体調を崩す
  19. 2日目で活動限界を迎える
  20. 圧倒的に体力が足りない
  21. 変化に弱く、環境適応能力が低い
  22. 道を覚えるのが苦手で、慣れるまで時間がかかる
  23. 観光地に興味がない
  24. 孤独に弱く、誰かいないと帰りたくなる
  25. 自分の布団で寝たい
  26. 自分の「ベース」を持って動きたい
  27. 日常の生活が楽しい
  28. 旅のメリットよりデメリットが多い


では、詳しく見ていきましょう。

移動の時点で疲れる

まず移動する時点はめっちゃ疲れます。

体力が100あるとしたら、目的地についた時点で60ぐらいしかありません。

もし海外で移動が12時間とかあれば、それはもう体力20ぐらいになるでしょう。

また、移動時間も特にやることがないので、すぐに飽きて家に帰りたくなります。

目的地についたらカフェに行って落ち着きたい

目的地についたら、すでに疲れているのでカフェに行って回復したくなります。

ひとりで自由に動ける場合は、すぐにスタバとかドドールに行って、ゆっくりします。笑

結果「長距離を移動して、カフェに行くだけ」なので、「これって旅行した意味ある?」という状態になります。

ホテルでダラダラする時間が至福

旅行で移動しては疲れるし、観光地に行っては人が多くて疲れるし、なにかと寝不足で疲れます。

とにかく疲れるために、体力と気力を回復する時間が必要ですよね?

なので、ぼくの場合は、ホテルでダラダラしている時間が最高に幸せです。

ダラダラして外出するのが面倒くさくなって「もういいや、今日は早めに寝よう」となります。笑

引っ張ってくれる人がいないと動かない

とにかく動くことが面倒なため、自分ひとりだけカフェに行くしかしません。

なので、誰か引っ張ってくれるような人がいないと全然動かなくなります。

実際ひとり旅で北海道に行ったときなんか、全く観光せずにカフェに行くだけでした。笑

友達と台湾に行ったときは、その友達にプランを立ててもらって、いろいろ活動しましたね。

飛行機に乗り遅れる

まあ、とにかく交通系に弱いんですよね。笑

飛行機に乗り遅れることもあるあるです。

そして、旅のスタートで飛行機に乗り遅れると、旅行へのモチベーションが著しく低下します。

「もうこのまま帰ってもよくね?」と思い始める始末。

電車の乗り換えに弱い

飛行機に乗り遅れるし、電車の乗り換えも失敗します。

1回旅行に行ったら、必ず交通系のトラブルが一回は発生します。

電車の乗り換えとか、一瞬の空きをつく必要があるし、難しすぎません?

グーグルマップを使っても目的地につかない

そして、交通系を使わなくてもトラブルを起こすことができます。

グーグルマップを使っているのに、目的地につかないことはよくありません。

ぼくは沖縄に行ったときに、ホテルに向かっているはずが、全然関係ない住宅街にいたことがあります。

グーグルの力を使ったとしても、攻略不可能。

計画を立てるのが苦手

旅が苦手な人は、計画を立てるのが不得意です。

移動時間を考えたり、遊ぶ時間を考えるだけでも頭がパンクしそうになります。

一回計画を立て出すと、細かい部分まで気になって、結局全体を作るのが面倒になってしまいます。笑

でも計画通りに進まないと不安

計画を立てるのは苦手ですが、一度計画を立てたら、それ通りに進まないとストレスが溜まります。

自分でもよく分からないのですが、なぜか時間がちょっとでもズレると嫌になります。

トラブルが起きるとストレスMAX

そして、計画を崩すようなトラブルが起きると、もうストレスがMAXです。

そんなときは「旅行せずに、普通に家にいればよかった」と旅行にきたことすら後悔しはじます。笑

旅への適性が分かれるのって「トラブルを楽しめるかどうか」にかかっているのではないでしょうか?

以前、世界一周経験のある旅人が「トラブルが楽しい」といっていたので、彼らは違う人種なのでしょう。

地元の喫茶店よりスタバがいい

旅行先でカフェに入るなら、地元にしかない喫茶店よりもチェーン店がいいです。

知っているメニュー、いつもの内装で安心することができるから。

地元にしかない喫茶店に行くと、タバコの煙がすごかったり、無駄に値段が高かったりしませんか?

「分からないリスク」が多すぎて、「カフェに行く」ということが目的なら、スタバとかドドールを選びます。

旅人の「旅って最高でしょ」感は分からない

旅行が好きな人ってたくさんいます。

「旅」が中心で人生を組み立てていたり、そんな人にとっては「旅が苦手」という人は理解でないでしょう。

そもそも性質が違うので、それはしょうがないのですが。。

旅苦手側から見ても、「旅って最高だよね!」感はよく分かりません。

ツアーにすると、それもストレス

旅苦手な人に適しているのが「ツアーを組むこと」だと思います。

ツアーを利用すれば、時間・場所・移動手段など全てが決まっています。

無駄に迷うこともないし、任せていれば楽しい旅行ができます。

 

しかし、全て決まっていることもストレスで。

「自分のペースで動きたい!」という衝動にかられることもあります。

ひとり旅とか無理ゲー

旅が苦手な人にとっては、ひとりで旅行することは無理ゲーです。

全て自分で決めなければいけない、どんなことがあっても自分ひとりで対処する、旅の楽しさを誰とも共有できない。

この世にこんな難しいイベントがあるのでしょうか?

実際ぼくもひとり旅にチャレンジしたことがありますが、5日いる予定だったのに、嫌になって2日で帰ってきました。笑

ひとり旅できないことへの劣等感がすごい

自分が、ひとり旅できないことが分かっていても、ひとり旅はカッコイイものです。

なので「ひとり旅ができない自分」への劣等感を持っています。

ひとりで楽しむこともできないなんて、ぼくは人間として劣っているのか?と考えてしまうことも。

海外にひとり旅とか理解不能

ひとり旅の最上級は「海外ひとり旅」です。

ひとり旅でさえ、超難易度のイベントなのに、そこに「海外」という要素を加えるとか。。。

異次元すぎて理解できません。

ぼくが「海外にひとりで行け!」といわれたら、絶対成田空港で帰ってきます。

自分のポンコツさが浮き彫りに

旅に行くと自分のポンコツが際立ちます。

「電車もロクに乗れない」

「移動するだけで疲れる」

「全然旅を楽しめない」

と感じ、「俺って終わってるやん」と辛い気持ちになるものです。笑

旅行から戻ったら100%体調を崩す

旅が苦手な人が旅行に行くと、とにかく消耗しています。

消耗した状況で旅行をしているため、とっくに活動限界は超えています。

旅行を終えて、家に帰ったら、100%体調を崩しますね。

ぼくの場合はほぼ高熱が出ます。

2日目で活動限界を迎える

そもそも2日目で体力の限界を迎えます。

3日目から「疲れたから寝たい」「もうゆっくりしたい」という思いが強くなり、旅行どころではありません。

一番いいのは、近場で1泊2日の旅行に行くことでしょう。

圧倒的に体力が足りない

旅苦手な人は基本的に体力がなく、すぐに疲れてしまいます。

圧倒的に体力が足りないため、なにをやっても限界がきます。

アクティビティ系のレジャーにチャレンジしたら、そのあとはもう動くことなどできません。

変化に弱く、環境適応能力が低い

旅が苦手な人は、環境適応能力が低いです。

変化に弱く、旅行先の環境になれるまでにとても時間がかかります。

普通の人が1日でなれるとしたら、2~3日以上かかるため、旅を楽しむ時間もあまりないでしょう。

道を覚えるのが苦手で、慣れるまで時間がかかる

道を覚えるのにとても時間がかかります。

近くのコンビニやスーパー・カフェなど、普段よく使う場所を把握するまでに時間がかかります。

観光地に興味がない

観光地には一切興味がありません。

ぼくは北海道に行ったときに歩いて5分の場所に有名な観光地があったのですが、寒かったので断念しました。

「ここに行くぞ!」というモチベーションがありません。笑

孤独に弱く、誰かいないと帰りたくなる

孤独に弱く、誰がいないと全然楽しくありません。

どんな体験をしても共有する人がおらず、気づいたらずっとTwitterに報告しています。笑

自分の布団で寝たい

自分の布団が一番ぐっすり眠れるよね?笑

自分の「ベース」を持って動きたい

やっぱり自分のペースで動きたいですよね。

好きなタイミングで休んで、好きなタイミングでカフェに行って、好きなタイミングでホテルに帰ってダラダラしたい。

日常の生活が楽しい

大前提を覆すことになるんですが、日常の生活の方が楽しいです。

ストレスのない環境で、好きな人たち話している時間が最高なんです。

旅のメリットよりデメリットが多い

旅にはたくさんのメリットがあります。

  • 刺激がある
  • 新しい視点が生まれる
  • 出会いがある

などなど。

ぼくの場合、それよりも旅のデメリットが多く、疲れてしまうんですよね。笑

まとめ

今回は「旅苦手な人あるある」を29個紹介しました。

旅苦手な人は、旅行に行くだけで鬼のように消耗します。笑

自分なりに対策を考えた結果、下記のようになりました。

  • ツアーを使う
  • 余裕を持ったスケジュールを
  • 長期で旅行する
  • 旅好きな人と一緒に行く
  • 便利な地方都市に行く
  • 日常に旅の要素を入れる

この辺をうまく使って、自分に最適化した旅行ができるようになればなあ。

 

 

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