どーも!ポジティブロガー小太りです。
みなさんは「Bluetoothイヤホン」って使ったことありますか?
iPhone7からイヤホンジャックが廃止されたことにより、注目を浴びています。
ぼくも以前から興味があったので、思い切って購入してみました。
今回は「TaoTronics/TT-BH07」のレビュー記事です。
結論からいうと、オススメの1品です!
目次
結論:ズバリ”買い”の1品!
値段(2699円)・デザイン共に”良い”イヤホンです。
音質も問題なし。
「ロック・ヒップホップ・レゲエ」
と幅広いジャンルを聞いてますが
どのジャンルでも満足な音質です。
ぼくは2ヶ月使っていますが問題なく使用中。
「TaoTronics/TT-BH07」詳細レビュー
Amazonの「Bluetoothイヤホン」ランキングから選びました。
耳周りのすっきりしたデザインです。
レッツ開封!
おしゃれな箱。

パカッと開けると、箱が2つ。

取り出します。

小さい箱に本体が入っています。

大きい箱には「説明書・ポーチ・予備パーツ」が。

では細かく見ていきましょう。
イヤホンについて
「イヤーフック」型のイヤホン
耳に引っ掛けて使うタイプです。

リモコン部分。イヤホンコードについています。
マイク付き、iPhoneの音声入力も問題なくできる。

リモコン裏側。
基本操作はリモコン部分で可能です。

「音量大」を長押し→「曲送り」
「音量小」を長押し→「曲戻し」
の操作ができます。
結構重宝しますよ。
装着時の様子

イヤーフックの先端を
耳のくぼみにブッ差す感じです。
拡大バージョン。

しっかり固定されます。
3回ヘドバンしても外れませんでした。
付属品の紹介
予備のイヤーフック
本体に付いているものを含めると
「3種類/計6つ」のイヤーフックがある。

予備のイヤチープ
イヤーフックと同じく3種類・計6つ付属。

USB充電ケーブル

このように充電します。

1.5時間充電で最大6時間使用可能。
トラベルポーチも付属。
正直使っていませんww

ペアリングは簡単

①再生ボタンを3秒長押し
②「赤・青」の点滅になるとペアリング開始。
あとはデバイス側で承認するだけ。

メリット
実際に使ってみて感じたメリットを説明します。
①価格が安い(2699円)
Amazonを使用すれば、2699円で購入できます。
※2016/12/01時点
このクオリティで2000円代はコスパ良すぎる。
購入時に他のBluetoothイヤホンも調べましたが
このイヤホンが一番オススメです。
他のは価格が高かったり、デザインがださかったり。。
②耳元のボタンで操作できる
スマホをわざわざ取り出す必要がない。
耳元のボタンで基本操作ができます。
ボリュームの調整・曲送りもできる。
ランニングしながら音楽聴く人にはオススメ。
③マグネットが便利

イヤホンの本体部分にマグネットが搭載されています。
使わない時はくっつけて、コンパクトに収納できる。
首から下げることも可能。

デメリット
では、反対にデメリットについて説明します。
①充電切れが気になる
通常のイヤホンと違い「充電式」で、電池切れが気になりますね。
といっても「1.5時間充電で最大6時間使用可能」なので、基本的には大丈夫です。
毎日1時間ぐらい使っていますが、週に2回ぐらい充電すればOKですね。
②首元がすっきりしない

装着すると”首元のボタン”が気になります。
コード付きのイヤホンにはないデメリット。
「見た目にはこだわりたい」
「すっきりしたイヤホンがいい」
という方にはオススメしません。
③装着するのにコツがいる

ご覧の通りイヤーピースが特殊な形をしています。
フックの部分を耳に差し込んで使用。
これが難しくて、コツがいるんですよね。
慣れるまで大変です。
うまく差し込んでないと
振動で外れて「うっとおしい!」ってなるw
まあ、すぐ慣れるので問題ないと思います。
まとめ
デメリットもありますが
それを補って余る程のメリット!
かなりオススメします。
【メリット】
- コスパが良い(2699円)
- 操作ボタンが便利
- マグネットで首から下げれる
- バッテリーケースと相性抜群
【デメリット】
- 電池切れが心配になる
- 首回りがスッキリしない
- 装着時にコツがいる
音飛びはありませんか?
たまにあるぐらいで、ほぼ気になりません!
こんにちは!大変参考になりました。
ところでこの製品はBluetoothの機能がついているPCでも使用できますか?
imacのOSXなんですが・・・
できますよー!
[…] 【Bluetoothイヤホンレビュー】 「TaoTronics/TT-BH07」を買ってみた。 […]